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更新日:2022/08/27

村の教会や果樹園の修復・ロックフェスの手伝い。ピルスナービール醸造所見学も☆

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    チェコ

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

Rock Summer in Kozolupy 2022 -教会や果樹園の修復・ロックフェスの手伝い-

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000〜39,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません
追加登録費は10ユーロ(=約1,350円)は現地払い

注目ポイント
  • 村の伝統的な音楽祭 に関われる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 責任感があり、情熱的で、この地域を知りたい方歓迎。聴覚障がい、軽度の精神疾患、社会的、経済的、健康的に不利な立場にある方も参加可

    募集人数

    6名

    特徴

    募集詳細

    背景

    地元の活動団体MAS Radbuzaと、Kozolupy村の協力のもとで開催。MAS Radbuzaの目的は、良好に保存された自然、美しい景観、地域文化、健康的な環境といった地域の価値を守ること、小企業、住宅、教育、余暇の使い方など、地方や地域レベルでの市民の取り組みを支援すること。ワークキャンプは、国連のSDG11「持続可能な都市と地域社会」、SDG15「陸の豊かさを守る」の達成に積極的に貢献


    仕事内容

    教会の維持管理や果樹園の活性化など、自治体の支援が目的。チェコの本格的な田舎での生活を体験できる。 スポーツ大会の運営を通じて地元の人々や、地元の活動グループのメンバーと知り合い、交流

    <作業詳細>銅像の清掃、タイルの洗浄、ベンチのサンディング、梁の塗装など、地元の教会の維持管理の手伝い。市営果樹園で、フェンスの修理、古い木や茂みの伐採、地域の清掃など。そのほか、村のニーズに応じたさまざまな作業。ワークキャンプ終盤に、村の伝統的な音楽祭 「Rock Summer on M?e(M?e川ほとりのロックフェスティバル)」が開催され、準備と開催後の清掃を手伝う。すべての活動は徒歩圏内で行われる

    【学習テーマ】地元住民や地元の活動団体MAS Radbuzaのメンバーとのディスカッション、地元住民とのスポーツ大会の開催、美食に焦点を当てた異文化交流の夕食会、Pilsen市とこの地域の最も重要なモニュメントへの遠足など


    宿泊

    文化センターに宿泊。マットレスか、体育館マットの上で就寝。寝袋持参。トイレ、シャワー、簡易台所あり。朝食は自炊。昼食と夕食は地元のレストランで提供されるので、伝統的なチェコ料理を味わうことができる。ベジタリアン、ビーガン、グルテンフリーの食事に配慮


    場所

    チェコ・ボヘミア西部プルゼニ地方のKozolupy村(人口1,100人)。Hracholuskyダムの近くで、Pilsen市から約10km。プラハから約2時間


    企画

    ビールで有名なピルゼン市(Pilsen)で、国内最大級のビール醸造所見学、ハイキングで地域散策(Chotesov修道院、歴史あるDobrany町、Krizovy 展望台など)、Hracholuskyダムで遊泳、その他スポーツアクティビティ


    備考

    キャンプ初日は到着日。
    持参するもの:作業に適した服装と靴。異文化交流の夕食会のために、自国の料理のレシピ(特別な食材が必要な場合は、持参)

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

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