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更新日:2022/08/15
イゼラ山脈の森でエコセンター建設。スクーターや自転車で美しい山々を探索
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
Build an Eco-centre in the Jizera Mountains -イゼラ山脈の森でエコセンター建設-
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません |
注目ポイント |
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募集対象 |
女性は満員のため、男性参加者募集。 |
募集人数 |
1名 |
特徴 |
募集詳細
背景
1999年からイゼラ山脈(Jizera Mountains)で活動している「イゼラ山脈のための協会」の協力のもと開催。協会は、森の中でエコセンターを運営し、植樹や観光インフラの修復、子どもから大人までが自然探索の冒険に参加できるような教育プログラムを提供。現在は、Janov nad Nisou村の一部であるHrabeticeに新たなエコセンターを設立している。ワークキャンプの目的は、新しいエコセンターの設立を手伝い、野外活動のためのより良い施設を作ること、エコセンター周辺の草刈りや木々の刈り取り。このワークキャンプは、国連のSDG11「持続可能な都市と地域社会」、SDG15「陸の豊かさを守ろう」の達成に貢献
仕事内容
イゼラ山脈の地元協会がエコセンターを設立する手伝い。ほぼゼロから木製のステージを作り上げる
<作業詳細>ステージ作り(木の板を切る、削る、叩く、穴を開ける、敷く)、「森の遊び場」の障害物コースの準備(ルートの設計、木やロープで障害物作り)、草刈り(刈払機の使用、レーキ、木質植物の除去)
【学習テーマ】不定期集落の地域史に関する講義、J.コーネルの方法論を用いた環境活動に関するワークショップ
宿泊
協会のエコセンターとして機能するコテージに宿泊。各部屋にシャワーとトイレ有。毛布とシーツは用意されている。建物内にはキッチン、談話室、ダイニングルームがある。朝食と昼食は提供。夕食は共同で自炊。ベジタリアン、ビーガン、ダイエット食に配慮
場所
チェコ北部リベレツ州Janov nad Nisou村の一部、Hrabeticeにあるエコセンター。村は、イゼラ山脈の端に位置。最寄りバス停は、"Janov n.Nisou,Hrabetice, Kaplicka"
企画
スクーターや自転車をレンタルして、イゼラ山脈の美しい山々を探索。スリルを求める人には、ダウンヒル走行の機会も。スピードが苦手な方には、初心者のためのコースも用意されている。またイゼラ山脈へのハイキングツアー(Hrab?ticeは山への入口の一つ)、ボードゲーム、卓球など
備考
屋外で過ごす時間が長いので、様々な種類の植物、ハーブ、花粉、昆虫に触れることができる
持参するもの:汚れてもよい服装(オバーオールなど)、軍手、丈夫な靴、レインコート
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!