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更新日:2022/06/16

南ボヘミア地方の観光インフラ改善。

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    チェコ

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

南ボヘミア地方の観光インフラ改善。国際チェス大会参加や、村長のガイド付き村ツアーも!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000〜39,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません
追加登録費は10ユーロ(=約1,350円)は現地払い

注目ポイント
  • 異文化交流会の夕食会、バーベキュー、スポーツ活動等企画も盛り沢山!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 活動的でコミュニケーション力が高く、クリエイティブな方歓迎

    募集人数

    9名

    特徴

    募集詳細

    背景

    地元の活動グループSdru?en? R??e(バラの会)と、小さくも活気ある町、Nove Hradyの協力で開催。Sdru?en? R??e(バラの会)は、地域の関係者(都市、自治体、起業家、NGOなど)を集め、地域の発展と生活の質向上のため、相互コミュニケーションと協力確保に奮闘している。ワークキャンプの目的は、ボランティアから町の認識についてフィードバックをもらうこと、あらゆる年齢層を対象としたレジャーアクティビティに参加してもらうこと。ワークキャンプは、国連SDG11「持続可能な都市と地域社会」の達成に貢献


    仕事内容

    南ボヘミア地方の観光インフラを改善し、地元の人たちに文化行事を提供。ボランティアは、ミニ音楽祭や国際チェス大会に行き、地域住民と交流。Nove Hradyの観光を盛り上げるために、紹介ビデオを作成しよう!村長に町の秘密の場所を案内してもらえる!

    <作業詳細>
    1.観光インフラの改善:Ter?ino ?dol? ParkとNov? Hrady Castle Parkの自然遊歩道の整備、柴刈り、人工滝の再建の手伝い
    2. 文化行事の手伝い(子供向け演劇公演、ギャラリー、音楽ミニフェスティバル)や、一般向けゲーム(チェス、ルード、子供向けのゲームや競技)など。
    3. 文化行事や観光地のプロモーション。英語またはボランティアの母語で Nov? Hrady町を紹介するビデオ制作

    【学習テーマ】 Nov? Hrady町長(元々は観光ガイド、歴史家、教育学者)による、Nov? Hrady村の案内ツアー。村の歴史と現在、チェコとオーストリアの国境を越えたプロジェクト、地域の観光コースについて学ぶ


    宿泊

    ペンションに宿泊。ダブルルームとトリプルルーム(羽毛布団、枕、ベッド、リネン完備)がある。シャワーとトイレは共同で使用。Wifi利用可。食事は近くの公民館で提供。宿泊施設(Pension Cesky dum)のサイトはこちら→


    場所

    チェコ・南ボヘミア地方のNov? Hrady村。オーストリアとの国境近くに位置。多くの文化的モニュメントがあり、周囲には美しい自然が広がる。とても活気があり、子供や家族向け行事が豊富で、3つの博物館(町とその周辺の歴史、悪魔の博物館、鉄のカーテン野外博物館)がある。携帯電波も至る所に。最寄りバス停は、Nov? Hrady。プラハから電車とバスで約3時間


    主催者・支援機関詳細

    国際的なボランティア活動の支援と異文化教育の実施を目的に1991年に設立されたNGO、INEX Association for Voluntary Service。自然環境と文化遺産の保護、地域開発や福祉に取り組み年間約300人の外国人ボランティアを受入。約600人を海外派遣。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価され、受入の返事も通常は迅速です。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

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