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更新日:2022/08/06
孤児院で子ども達の感情に寄り添いサポート。
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基本情報
孤児院で子ども達の感情に寄り添いサポート。虐待などで孤児となった子どもたちに、安心できる環境を提供
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません |
注目ポイント |
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募集対象 |
オープンマインドで異なる文化的背景を持つ人々と交流できる方。シンプルな生活環境と、地元の食事をすることに適応できる方。プロジェクトに関する学問的研究を行う準備ができている方、経験は必要ありません。特に文化・芸術活動で生徒を指導する意欲がある方。人前に立ち、子どもたちをコーディネートする覚悟のある方。前向きな姿勢で自分の経験を共有する意志がある方。楽器や歌、ダンスの知識がある方大歓迎 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
背景
孤児たちのサポートとケアを行い、彼らの情緒的状況や日常生活の受容度を向上させることを目的とした孤児院Kingdom Life Children's Center。Attridgvilleに住む心優しい女性が、他に行く場所のない地域の子どもたちのケアが急務である必要性に気づき、この施設を設立。当初は施設の設立、登録、業務整理に時間と労力が費やされた。現在は、子どもたちが思いやりのある安定した環境の中で成長し、生活能力を向上させるためのより良い機会を作ることに重点を置いている
仕事内容
子どもの感情や日常生活をより良いものにする支援やケアを提供。最も重要なことは、子どもたち一人ひとりにとって最善の利益となるようなサービスやプログラムを提供すること。最悪のケースを見たかと思うと、また新たなケースに出くわす。虐待者は、肌の色、信条、年齢を区別しない。南アフリカでは児童虐待が蔓延しており、残念ながら国の未来である子どもたちを守るために十分な対策がとられているとは言えない。政府は貧困家庭への支援に責任を持たず、その結果、最も貧しい人々が生き残ることがますます困難になっている。虐待と貧困は、ストリートチルドレンや捨て子の統計の主な要因。ボランティアは、赤ちゃんの世話や、家の掃除などの直接的な活動をする
ボランティアや寮母と相談し、その他具体的にどのような活動が必要か検討しながら活動
宿泊
プロジェクトセンターの宿泊施設。寝袋を持参すること。シャワー付きの簡単なバスルームがあり、水道が使用できる。宿泊施設と仕事場には水洗トイレがあり、電気も通っている。自炊
場所
南アフリカの首都Pretoriaにある町、Attridgville。最寄空港はOr Tambo。最寄り駅はPretoria
備考
持参するもの:防寒着、日焼け止めクリーム、蚊よけ剤、サンダル、軍手、靴レインコートがあるとよい。勤務時間中は軽装、夜間は冷え込む可能性があるため防寒着。懐中電灯またはフラッシュライト。宝石類や個人的な価値のあるものは持参しないこと。自国の代表的な食べ物、クッキー、レシピ、写真、自国の旗、そして可能であれば音楽、歌、楽器。
また可能であれば、子どもたちのための洋服やおもちゃ、ゲーム。
キャンプの公用語は英語。現地語は英語、ソト語、ズールー語、ツワナ語など
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。