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更新日:2022/08/03

少数民族の若者と交流・環境保全、ソーシャル・インクルージョンの啓蒙活動

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    ポルトガル

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

Live Nature Live Together 2022 -少数民族の若者と交流・環境保全活動-

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000〜39,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません

注目ポイント
  • 環境問題について学べる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 18-30才。
    英語が話せて、やる気がある方。環境保護やソーシャル・インクルージョンに関心があり、これらの問題に対する意識向上を支援したい方。手作業が好きで、一歩踏み出したいという意欲を持つ方。

    女性:3人 男性:6人 更新日5/14

    募集人数

    9名

    特徴

    募集詳細

    背景

    SYAJはBragaの若者のためのイベント促進やプロジェクト開発を目的とした団体。地域社会全体との密接な関係を保ちながらも、常にヨーロッパ意識を受け入れている。スポーツや社会文化活動を通じて、若者を大切にし、誰もが参加できるような活動を目指す。さまざまな分野に焦点を当てたプロジェクト:アーバンデザインアート、ウェブTV、ウェブRadio、オフィスプロジェクト支援、心理サポートオフィス、ヨーロッパプロジェクト、Synergia Space、TOCA (Associative and Cultural Office for Associations)を実施している。ソーシャル・インクルージョン、ボランティア活動の推進と発展に力を入れている


    仕事内容

    環境問題、気候変動対策、社会的包摂に関する啓発活動(カーボベルデとブラジルからのルソ子孫の若者たちが、参加できることを重視)。森林や海岸の清掃、使い捨てプラスチックが森林や海洋環境に与える影響についての認識向上、エコロジーに関する資料やガジェットの作成と配布、環境メッセージ普及のためのリーフレットやビデオを作成。文化・スポーツイベント開催、グループ・ツアーを実施し排出ガスと有害廃棄物の削減を奨励、少数民族の若者(ブラジル人、カーボベルデ人、ローマ人)との会合、地域社会への介入を計画するための研究所設立

    【学習テーマ】
    プラスチックの使用が環境に与える影響について認識を深める。森林、海岸、森の清掃を通してプラスチックの使用と汚染に対処。自分たちの考えを伝えるための啓発活動へ参加


    宿泊

    個別のテント。共有バスルームあり。 食事は5食(朝食、昼食、夕食、コーヒーブレイク2回)


    場所

    ポルトガル北西部Braga県。Centro de Artes e Desporto Inclusivo(包括的芸術活動センター)。最寄空港は、Porto。最寄鉄道駅は、Esta??o Ferrovi?ria de Braga


    企画

    ボン・ジェズス・ド・モンテ聖域、サメイロの聖母、ギマランイス城、ブラガンツァ公爵の宮殿、ペネダ・ジェレス国立公園への訪問。エスポセンデでのサーフィン、ヴィラ・ヴェルデでのカヌー、ガストロノミー、ダンス、映画などの異文化交流ナイト


    備考

    キャンプ初日は、到着日。
    持参するもの:キャンプ用毛布、動きやすい服装、靴、ブーツ、作業着、パジャマ、ビーチタオル、水着、シャワー用スリッパ、バスタオル、スポーツ用品、自国に関する資料(地図、国旗、リーフレットなど)、伝統的な食べ物や飲み物。キャンプ公用語は英語


    主催者・支援機関詳細

    政府の青少年省に属する団体、Instituto Portugues da Juventude。参加者はポルトガル人が大多数です。公用語の基本は英語とポルトガル語。30才以下。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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