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更新日:2022/08/02
異文化間アートキャンプ!文化の違いや共通点を発見し、相互受容を促進
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンターこの募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
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基本情報
異文化間アートキャンプ!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
指導やグループ活動のため、キャンプ初日から最終日まで参加することが必要 |
募集人数 |
8名 |
特徴 |
募集詳細
背景
アート空間として認識されている「クリエイティブ・ワークショップ」(Atelier "Kreativ-werkstatt" )は、若いアーティスト、教師、子供、若者などに開放されている。ワークショップは、利用者が創造力を伸ばすためのさまざまな機会を提供。人々は、消費志向でも非営利志向でもない、型にはまらない方法で出会い、アイデアを交換し、有意義に時間を過ごすことができる。「クリエイティブ・ワークショップ」は、プロジェクト指向で活動し、イベントやアクティビティの企画・実施に参加者を巻き込む。「クリエイティブ・ワークショップ」と、その担当者Gabriella Affolterは、何度も賞をもらっている
仕事内容
2週間にわたり、移住の経験がある若者もない若者も、異文化間の文章表現に取り組み、展覧会で多くの人々に見てもらうことができる。若者たちは、身近な材料を使って小さなウェッジフレームを一緒に制作。ブラシ、ペン、鉛筆、その他の道具や自然の素材を使って、若者たちは短い文章、詩、言葉のコラージュなどを、作成されるキャンバスに書き込んでいく
【学習テーマ】ワークショップでのディスカッションでは、政治的、社会的、芸術的な質問を扱う。その過程で、文化間の違いだけでなく、共通点も発見する。異なる文化は、絵の展示によって、地元の人々にとって目に見え、具体的なものになる。これにより、相互受容と寛容が促進される
宿泊
グループ向けの宿泊施設。マットレス、シーツ有。寝袋や枕は衛生上、持参すること。スカウトハウス内にトイレ、シャワー有。洗濯機、インターネットは無い。食材はキャンプリーダーが購入し、共同で自炊。掃除も各自で行うこと
場所
スイス北西部ゾロトゥルン州ランゲンドルフ(Langendorf)。集合は、鉄道駅のゾロトゥルン(Solothurn)
備考
ワークキャンプの初日と最終日は、移動日。各自都合の良い時間に出発する。スイスへの渡航時やワークキャンプ期間中、出来るだけ環境に配慮すること。
持参するもの:上履き、水着、古着(絵を描く用)、バスタオル、洗面用具、テキスト(自作や文学のテキスト)など。
キャンプの公用語は英語、現地語はドイツ語
主催者・支援機関詳細
国際NGO、SCIのスイス支部。1924年設立、フランスに次いで2番目に古い支部。大部分が山地のオルタナティブ/農業共同体で開催。仕事はハードで生活は質素。中長期ボランティアも昔から盛んに企画。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。