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更新日:2022/07/31

自然に溶け込む、オープンエア音楽祭の会場設営や撤去。

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    スイス

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

自然に溶け込む、オープンエア音楽祭の会場設営や撤去。ボディペインティングなどアートも推進!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000〜39,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。
追加登録費は50ユーロ(=約6,000円)は事前払い

注目ポイント
  • 音楽祭の準備に関われる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 指導やグループ活動のため、キャンプ初日から最終日まで参加することが必要
    女性:2人 男性:1人 更新日5/17

    募集人数

    3名

    特徴

    募集詳細

    背景

    オープンエアー カヴァグリア(Cavaglia)は、自然の中に完全に溶け込んだ音楽祭。音楽が多様であればあるほど、観客にとってより楽しく、より面白いものになると信じているので、バンドはフォーク、ロック、ファンクなどあらゆるジャンルを演奏。真夜中には、観客のミュージシャンも、誰でも参加できる無料のジャムセッションで、皆混ざり合う。さらにダンスフロアでは、DJも登場。オープンエア音楽祭を通じてヴァル・ポスキアーヴォ(Valposchiavo)という地域を知ってもらい、地元の人たちや地元のレストランが作ったポレンタやピザなどのおいしい料理を幅広く提供し、同じものを二度と食べられないようにするなど、地域のアイデンティティをアピールしていきたいと考えている


    仕事内容

    オープンエア音楽祭の会場の設営・撤去。例:ステージの組み立て・解体、テントなどの設営・撤去。音楽祭終了後の会場・キャンプ場の清掃など。体力的にハードな仕事!

    【学習テーマ】ポスキアーヴォ谷と、音楽祭オープンエアー カヴァグリア(Cavaglia)のコンセプトについて主に紹介。少人数で行うので、ボランティアの興味に合わせて、勉強のテーマを設定することが可能


    宿泊

    ポスキアーヴォ(Poschiavo)または(カヴァグリア)Cavagliaの宿泊施設でルームシェア。寝袋を持参すること。トイレ、シャワーあり。洗濯機はないが、必要な場合は現地のプロジェクトパートナーに洗濯を依頼することができる。宿泊先ではWi-Fi利用可能。日中は必要かつ可能であれば、ホットスポットを共有する


    場所

    ワークキャンプは、スイス東部グラウビュンデン州の自然に囲まれた小さな村、カヴァグリア(Cavaglia)。標高1703mにある。宿泊施設は、ポスキアーヴォ(Poschiavo)、またはカヴァグリア(Cavaglia)。ポスキアーヴォは標高1014mに位置し、カヴァグリアから電車で20分、人口3,500人の大きな自治体。ミラノから、鉄道でポスキアーヴォに来ることをおすすめ


    企画

    オープンエアー音楽祭の期間中は、カヴァグリアのキャンプ場でテントを張って寝ることも可能。その場合、キャンプ用品は各自で持参すること


    備考

    ワークキャンプの初日と最終日は、移動日。各自都合の良い時間に出発する。スイスへの渡航時やワークキャンプ期間中、出来るだけ環境に配慮すること。音楽祭の重要な原則は、一体感、生態系の持続可能性、アートの推進(ポスター、ペインティング、ボディペインティング、そして最後に私たちのクレイジーな飾り付け)。持参するもの:タオル、ハイキング/ウォーキングシューズ、防水靴(長靴)、作業着、レインコート、防寒着(日中は暖かいが、夜は冷え込む)、水着。
    キャンプの公用語は英語、現地語はイタリア語(ただし、プロジェクトチームのメンバーは全員、英語、イタリア語、ドイツ語を話し、スペイン語を話す者もいる)


    主催者・支援機関詳細

    国際NGO、SCIのスイス支部。1924年設立、フランスに次いで2番目に古い支部。大部分が山地のオルタナティブ/農業共同体で開催。仕事はハードで生活は質素。中長期ボランティアも昔から盛んに企画。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

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