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更新日:2022/07/24
世界音楽フェスティバルで異文化交流。
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
世界音楽フェスティバルで異文化交流。人、環境、平和を尊重する価値観を広めよう
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
最低1回以上のボランティア経験必須。参加理由についての動機書提出。このプロジェクトに参加するのは、お祭り的な側面だけでなく、プロジェクトの価値観を守るためでもある。お祭り騒ぎで疲れていても、自主的に作業に参加でき、人との出会いを楽しむことが出来る方。ハードな手仕事が出来る方 |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
背景
「Esperanzah(エスペランサ)!」フェスティバルは、オープンさ、交流、出会い、文化融合の促進を目的とした世界音楽フェスティバル。4日間にわたり、世界中から、アーティストやより良い公平な世界実現のため活動する団体が、Floreffe大修道院に集まる。フェスティバルを通して、人、環境、平和、男女の平等の尊重という価値観を広めることが目的。また「エスペランサ!」チームは、環境を尊重し、地元の小規模な生産者と協力して大規模イベント開催が可能であることを示したいと考える
仕事内容
フェスティバル会場(テント、囲い、装飾、ステージなど)の組み立てと解体の手伝い、会場の清掃など。このプロジェクトでは、ボランティアは、約100人のボランティアからなる大きなチームに加わり、現地ボランティアと共に活動。フェスティバル期間中、コンサートを観ることもできる。【学習テーマ】フェスティバル期間中、共通の伝えたいメッセージを明確にするため、35の協会によって共同村が設けられる。その目的は、それぞれの目標を超えて、社会変革のための共通の闘いに取り組むこと。また、Esperanzah!期間中実施されたキャンペーンの一環として作られたSACHAプラン(ハラスメントや攻撃に対する安全な態度)もフェスティバルで実施
宿泊
修道院に宿泊。マットレス、寝袋を持参。Collectactifは、食品廃棄に反対するグループで、食べられる食品を回収して調理している。Collectactifが食事を提供。彼らは短いサプライチェーンを好むので、料理はおいしいまま。ただし、菜食の方にとっては、種類が少ないかもしれない(特別な食事が必要な方は、必要なものを持参すること)
場所
南ベルギーNamur市から20kmの、Floreffe修道院。ブリュッセル空港から電車でブリュッセル駅。またはCharleroi 空港から、電車でCharleroi-Sud駅。ブリュッセル駅かCharleroi-Sud駅から、電車でNamurまで。そこから電車かバスでFloreffeへ
備考
キャンプの公用語は英語。現地語はフランス語
主催者・支援機関詳細
SCI(フィンランド(1)参照)のベルギー支部。1946年設立で、事務局はブリュッセルにあり、主に仏語圏で活動しています。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!