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更新日:2022/08/12
関西リペアカフェスタッフ募集(内容:衣類・靴・バッグの修理、イベントの運営)
循環環境創造団体ハイゼロこの募集の受入団体「循環環境創造団体ハイゼロ」をフォローして、
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基本情報
リペアカフェとは、壊れたものを直したい人に、修理技術を知っている人が無料で修理方法を教えながら一緒に直す集まりです。地域の公共スペースや空き店舗を使い、修理を教えあいながら地域のつながりを深めます。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 リペアカフェは不定期で開催していきます。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
(1)衣類・靴・バッグの修理ができる方 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
サーキュラーエコノミーについて
サーキュラーエコノミーという言葉はご存じでしょうか?ごみの量を減らし、捨てられるものを活用しながら、新しく使う天然資源の量も減らす経済活動のことです。実現すれば、より無駄に使われる資源を減らして地球を長持ちさせることができ、廃棄物問題も軽減させることができます。リペアカフェの発祥の地オランダでは、資源の再利用や物を大切にする感覚が市民一般に広がっているため、企業もサーキュラーエコノミーを意識した取り組みをしています。日本でも、江戸時代に廃棄物ほぼゼロの暮らしをしていた経験を生かして、資源の再利用と循環が一般的になる社会を実現できると思います。
リペアカフェについて
サーキュラーエコノミーを進めていく下地として、リペアカフェを通して「モノを捨てる」という概念をなくすことを目指しています。そして、壊れたものを持ち寄って修理方法を教え合いながら、集まった人たちで交流を深め、地域のつながりをより強くすることも目指しています。「自分で修理したいけど方法が分からない」「思い入れのある持ち物を修理して長く使いたい」こうした気持ちで集まった参加者の方に、自分の大切なものを修理する楽しさや、自分で修理することで愛着が深くなる、そんな体験が提供できる修理技術の共有を、ぜひ皆さんと一緒に形作っていきたいです。体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
設立年 |
2022年 |
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法人格 |
任意団体 |
循環環境創造団体ハイゼロの団体活動理念
モノを受け継ぎ愛着を持って長く使う文化を通して、人と人の繋がりを深めながら資源を循環させる
循環環境創造団体ハイゼロの団体活動内容
自然界への廃棄物流出を防ぐごみ拾いや、そもそも不法投棄されないように不用品を回収してリペア・アップサイクルするイベントを行っていきます。
取り組む社会課題:『3R、リユース、リサイクル、ごみ減量、循環型社会づくり、障がい者支援、国際協力』
「3R、リユース、リサイクル、ごみ減量、循環型社会づくり、障がい者支援、国際協力」の問題の現状
ハイゼロは循環環境を行う環境団体です。
現在は誰でも参加できる環境活動を行なっています。
その一つはクリーンアップ作戦です。
活動実績
2022年05月14日
芦屋川で37名の参加者の方と一緒にごみ拾いを行い、袋6個分のごみを回収しました。
2022年05月28日
西宮神社の外周のごみを18名の参加者の方と一緒に拾いました。
また、事前のアンケートで参加者の半数が環境問題について詳しく知りたいと答えていたので、クイズを通してごみ拾いの意味を全員で考えました。
2022年06月11日
甲子園球場周辺のごみを8名のボランティアの方と一緒に拾いました。
2022年07月02日
芦屋浜のごみを71名のボランティアの方と一緒に拾いました。ごみ袋9個分のごみを回収することができました。