ネパール　幼児教育支援とパーマカルチャーを学ぶ8日間

風の旅行者スタディツアーはここが違う！

訪問地には腰をすえて長く滞在表面上の短い時間の滞在では得がたい、現地の人と信頼を築けた関係だからこその語らいや体験を引き出したいと考えています。訪問地には数日間じっくりと腰を据え、現地の人々との信頼関係を築き上げるまでの時間を大切にしています。都市部ではなく、あえて奥地へ通常、訪問地として選ばれやすいアクセスの良い都市部ではなく、若く体力のある若者にはアクセスが悪くても本当に支援が必要な村や奥地に入り込んでもらいたい。 そして、現地の人々と同じ目線で語り合い、作業し、そして交流を図ってもらいたい。そんな思いで訪問地を選んでいます。安心の現地サポート風の旅行社の学生スタディツアーは現場主義。コース企画の際は、現地スタッフや専門家と現場を訪れ、話し合いながら作った手作り旅です。そんな企画段階から携わっている現地スタッフは、万が一のトラブルのときにも安心できる頼もしい味方です。全てのコースで日本語ガイドが同行しますので、言葉に不安を持っておられる方でも安心して参加頂けます。信頼の置けるNPOとの提携ツアーも風の旅行社と長年提携し、スタディツアーを実施してきたNPOとの共同企画ツアーも多数実施しています。「観光の要素は少なめに、より深く限定的なテーマで現地を訪れたい。」そんなご要望にもお答えできるコースを取り揃えています。

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 ~SCHEDULE~

First Day

午前：東京（成田）・名古屋（中部）・大阪（関西）発。空路、乗り継いでネパールの首都カトマンズへ。※乗継の時間を使って自己紹介。夜：カトマンズ着後、日本語ガイドとともにホテルへご案内。

Second Day

午前：午後の活動で行う子どもたちへの自己紹介の出し物を準備。午後：バス（混載）でコパン村にある、貧困等の理由で学校に行けない子どもたちが通う施設「CDS（チャイルド・ディベロップメント・ソサエティー）」を訪問。ボランティア活動のオリエンテーションを受けます。その後、子どもたちと対面＆自己紹介。夕刻：終了後、ホテルへ戻ります。

Third Day

終日：CDSにて、幼児の保育や小児の授業補助などのボランティア活動。保育では、手洗い、トイレ、お昼寝などの世話をしたり、一緒に遊んだりします。小児には、集団ゲームや歌、踊りなどを教えます。

Forth Day

午前：3日目に引き続き、CDSにて、幼児の保育や小児の授業補助などのボランティアをします。午後：CDSの子どもたちとのお別れ会。参加者で練習した日本の歌や寸劇を子どもたちに披露します。

Fifth Day

午前：バツーリストバスでポカラへ。車に乗りかえて「はなのいえ」があるアスタムへ（走行＝約7時間）。午後：「はなのいえ」到着。目の前にはアンナプルナ山群、マチャプチャレが聳えます。五右衛門風呂や「はなのいえ」の有機農場で採れたものを使った日本食を堪能します。

Sixth Day

終日：「はなのいえ」滞在。「はなのいえ」の敷地にはパーマカルチャーを取り入れた農場が併設されています。畑やハーブ、果樹園などを見てまわり、近隣の村まで足を伸ばし村の暮らしを感じながら散策します。また、「はなのいえ」では野菜の収穫、蜜蝋を使ったろうそく作り、水牛のミルクを使ったバター作り、キッチンスタッフに習いながらネパール料理に挑戦したり、水牛の糞を使ったバイオガスシステムを見学したりと、循環型の有機無農薬農法の実際を学びます。

Seventh Day

午前：車でポカラへ（走行＝約1時間）午後：国内線でカトマンズへ。到着後、夕食までフリータイム。お部屋は夕食前までご利用できます。（希望の方には、多彩なオプショナルツアーも現地でご用意しています）夜：日本語ガイドと共に車で空港へ。深夜：空路、乗り継いで帰国の途へ。 

Final Day

帰国します。お疲れ様でした！！

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◎興味のある方は下記の応募フォームからお願いいたします！！