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更新日:2013/11/28
【貧困の中で生きる人々と出会い向き合う旅】フィリピンスタディツアー2014年春
認定NPO法人 アクセスこの募集の受入法人「認定NPO法人 アクセス」をフォローして、
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基本情報
2月20日(木)~3月3日(月) 11泊12日
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
Quezon City, the Philippines |
必要経費 |
【参加費】 |
活動日 |
1週間~1ヶ月間 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
16名 |
募集詳細
◆フィリピン・スタディツアー 2014年2月20日(木)~3月3日(月) 11泊12日
【貧困の中で生きる人々と出会い、向き合う旅】
ツアーを通じて、子どもたちとの交流会やホームステイなど、住民との交流の時間がたっぷりあり、貧困について深く学ぶことが出来ます。
【ツアー概要】
フィリピンで、国際協力NGOアクセスのプロジェクト地や、第二次世界大戦の戦跡、フェアトレードに取り組むNGOスタッフなどを訪れます。
ごみ捨て場周辺スラムを訪れ、ゴミを拾って生活する人々から話を聞くことで、都市の貧困地区での生活を肌で感じてもらうことができます。
豊かな自然に囲まれながら、貧しくても生活の知恵あふれる農村・漁村を訪問することで、もうひとつの生活スタイルに出会うことができるでしょう。
たくさんの人々との出会いを通して、多くのことを学ぶことができるツアーです。
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人アクセス-共生社会をめざす地球市民の会
住所
京都市伏見区深草西浦町4-78 村井第一ビル2階7号
電話番号
075-643-7232
FAX番号
075-643-7232
メールアドレス
[email protected]
団体ホームページ
イベントホームページ
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
【このツアーをスタートに】本当に自分にとって変わりたい、と思えるツアーでした。無知だった自分にとって最初はキャパオーバーでしんどかったけど、みんなでディスカッションするたびに色んな考え方が見えてきて、少しずつ整理でき自分の中で自分を見つめることのできる時間がたくさんできました。やはり生で見て聞いて感じる、というのは一番効果的で心にしみました。このツアーをスタートにしてこれから色々考えていこうと思っております。(スタディツアー参加者)【多用な意見を共有、吸収】ツアーに参加できて本当に良かったです。特にディスカッションをする機会があったおかげで、フィリピンの抱える社会問題について多様な意見を共有することが出来、それらを吸収することで自分の考え方に+@を加える事が出来た。このようなディスカッションする機会は通常の大学生活では中々体験できないと思うので、これからもディスカッションの場を提供し続けていただく事を願います。(スタディツアー参加者)
法人情報
代表者 |
新開純也 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アクセスの法人活動理念
アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。
「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。
フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。
アクセスの法人活動内容
【フィリピンでの事業】
都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。
1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業
これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。
(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)
【日本・フィリピンの共同事業】
フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施
(2018年度 参加者数:61人)
【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施
2. フェアトレード商品の開発と販売
(2018年度売上げ:140万円)
3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)
活動実績
京都のお菓子メーカーが1988年に設立
1988年10月01日
シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。