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更新日:2022/08/25
アートを切り口に地域に関わる「南区芸術祭2022」ボランティアスタッフ
NPO法人 ezorock
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基本情報
札幌市南区区制50周年を記念して開催される「南区芸術祭2022 ミンナミニイクミナミナク」でのボランティアです。アーティストとの展示準備、来場者向けのワークショップや会場巡回などを行います。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 会期中にご自身が参加できる日を選択して活動します。1日~参加OKです |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生〜30代の青年層 |
特徴 |
募集詳細
南区芸術祭2022 ミンナミニイクミナミナクとは
自然とアートが調和する美しいまち南区では、区制50周年を記念し「南区芸術祭2022 ミンナミニイク ミナミナク」を開催します。作品展示や音楽イベント、ワークショップやクラフトマーケットなど、南区ゆかりのアーティストたちとさまざまな催しを行います。どうぞお楽しみください!
※ミナミナク=アイヌ語で「笑顔の(ミナミナ)私(ク)」の意味
【会期】2022年9月3日(土曜日)~9月25日(日曜日)
【会場】石山緑地会場(9/3土曜日、9/25日曜日のみ)
真駒内(地下鉄真駒内駅外壁、まこまる、エドウィン・ダン記念館、STUDIO kamokamo)
【入場料】無料(一部有料プログラムあり)
【プログラム】
真駒内会場では、作品の常設展示を行うほか、子ども向け音楽ダンスイベントや学生向けワークショップなどを開催します。石山会場では、ワークショップやクラフトマーケット、音楽・舞踏イベントなど様々な年代が楽しめるプログラムをご用意しています。南区の特色の一つである農園・果樹園のPRを目的としたキッチンカーや野菜販売などもあり、南区らしさを生かした内容となっています。また、芸術祭を一緒に盛り上げてくださる「連携企画」も各地域で開催していただいており、南区が一体となって盛り上がりを見せております。「南区芸術祭2022 ミンナミニイク ミナミナク」へ、ぜひお越しください!
公式WEBサイトより
南区芸術祭2022 ボランティアスタッフについて
「南区芸術祭2022」のボランティアスタッフは、アーティストの作品制作補助や会場設営、展示会場の巡回やイベント運営補助など、芸術祭を色々な角度から一緒に盛り上げます。アートに興味のある方、ボランティア活動に興味のある方、どちらも必見です!会期中1日から参加OKです!
下記日程で行うオンライン説明会では、芸術祭に関する情報や活動内容等を説明します。
参加してみたいけど悩んでいる…という方も、まずは説明会だけでもお気軽にご参加ください!
ボランティアスタッフ説明会
◆日時:2022年8月8日(月)19:30~20:30ごろ
2022年8月15日(月)19:30~20:30ごろ
※上記でご都合の合わない方には別途調整し、個別説明会を実施します。
◆場所:オンライン(zoom)※お申し込みいただいた方にメールでURLをお送りします
◆内容:・南区芸術祭2022について
・ボランティアスタッフの活動概要について
・主催者挨拶、参加者自己紹介等
◆参加費:無料
◆お問い合わせ:南区芸術祭2022ボランティア事務局/NPO法人ezorock(草野・水谷)
主催:「南区=アートのまち」プロジェクト実行委員会(札幌市南区役所地域振興課)
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
草野竹史 |
---|---|
設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
ezorockの法人活動理念
"ezorock"は、「社会を揺り動かす」という理念のもと、2000年に行われた 「RISING SUN ROCK FESTIVALにおける環境対策活動」をきっかけに2001年4月に設立。 青年層のネットワーク拡大とともに、北海道の地域課題に対して、若者のアイディアやパワーを届ける事業を展開。 活動を通して若者が自らの人生を切り開いていく機会を作り出しています。
ezorockの法人活動内容
<ezorockについて>
北海道という課題先進地で、若者が課題解決に取り組むきっかけをつくっています。
フィールドは、夏フェスの会場から、街中のシェアサイクルの現場、日本最大級の国立公園まで。環境対策、地域づくり、自然保護、子どもの自然体験、被災地支援まで多様な分野での活動を展開。北海道内各地で環境問題や地域づくりなどに取り組む方々と協力して、活動をつくりだしています。現場で実際に体を動かす活動からオンラインなど様々な形で、年間2000人以上の若者が活動しています。
<活動内容>
〇環境対策活動EarthCare
北海道内の音楽イベントや地域のお祭りの現場で活動しています。「ごみ」を通して、人を、社会を変えていきたい。自分の出したごみを自分の手で分別してもらうように自分のことは自分でする(Do It Yourself)精神を広めるために活動をしています。
〇RSRオーガニックファーム
生ごみからじゃがいもを。生ごみと豚糞を何度も攪拌し、できた堆肥でじゃがいもを作り、若者を中心に石狩市の中で行う「見える循環」を通じて「食」や「土」との繋がりを感じる活動です。
〇ポロクル&移動円満絵図「道楽」
札幌の街中を走るシェアサイクル「ポロクル」。この現場運営をするクルーが主体となり、自転車を利用したまちの活性化や自転車問題の解決策を模索しています。自転車をはじめ歩行者、自動車が互いの理解を深め、安全に楽しく移動できる環境づくりを目的とした活動です。
〇プロジェクト「NINOMIYA」
未利用材(利用されず捨てられてしまう木)を活用した薪割り体験による薪づくりを実施しています。子どもから大人まで…誰でもできる薪割り体験によって、小規模でも循環型のエネルギーづくりとその普及啓発を行っています。
〇関係人口創出プロジェクト「179リレーションズ」
地域に関わる「入り口」をつくる関係人口創出プロジェクトです。住んでいる場所や世代を超えてその地域や活動に関わる人々をつないでいくことで、人と人とがつながる線を増やしていく活動です。フィールドは、国立公園の自然保全や子どもの自然体験、まちづくりの最前線まで!
〇地域に関わる人たちのためのゲストハウス「はまますベース」
札幌からバスで約1時間半の石狩市浜益区。豊かな暮らしの残る浜益に借りている一軒家「はまますベース」で、宿泊滞在をしながら浜益と都会の若者をつなぐさまざまな活動をしています。長期的に地域の人たちと繋がりながら活動できるプロジェクトです。
〇エゾシカ皮活用プロジェクト「EZOWOLF STORY」
近年急増しているエゾシカ。自然だけでなく、人間との暮らしに軋轢が生まれています。捕獲されたシカの肉以外の部分はほとんど捨てられています。捨てられてしまうエゾシカ皮を「皮なめし」を切り口に、その中で手間になってしまう「裏すき」「レザークラフト」に着目して活動。野生動物との共生や未利用資源の活用について伝え、考えていくプロジェクトです。
〇その他
北海道内のNPOや地域と連携した活動、アートに関わる活動、被災地支援活動などを実施しています。
<オンライン事前説明会>
団体紹介、活動内容についてなど説明します。
当団体の活動に参加する方全員が「参加必須」となります。
説明会は、毎月第一・三水曜日(18:30~19:30)に実施しています。ご都合の合わない方は、別途個別説明会を実施します。詳しくはお申込み後、スタッフからお知らせします。
※オンライン会議アプリzoomを使用します。ビデオをオンにして、顔が見える状態で参加できるようにしてください。