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更新日:2022/05/27
アートを切り口に地域に関わる「南区=アートのまち」若者プロジェクト2022
NPO法人 ezorock
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基本情報

札幌市南区でアートに関するイベントを一緒に盛り上げてみませんか?私たちと一緒に活動してくれる若者プロジェクトメンバーを募集しています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日程 |
通年を通して、企画を組み立てたり運営を行うメンバーでも、2022年9月に実施予定の南区芸術祭2022ミンナミニイク「ミナミナク」当日に単発での関わりもどちらも可能です。 |
活動頻度 | |
募集対象 |
高校生〜30代の青年層 |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 |
募集詳細
「南区=アートのまち」プロジェクトとは
札幌市南区は、石山緑地や札幌芸術の森、デザイン系学部を擁する2つの大学など芸術・文化に関わる多くの施設があり、また雄大な自然も含めて「芸術区」と呼ぶにふさわしい美しい区であり、多くのアーティストが南区に住居やアトリエを構え創作活動を行っています。
南区では「アート」を地域資源と捉えており、アートを通じた心豊かで魅力あるまちづくりに取り組むため、2020年から「南区=アートのまち」プロジェクトを立ち上げ活動しています。
若者プロジェクトについて
若者プロジェクトは、主に高校生~30代の若者が「南区=アートのまち」プロジェクトを一緒に盛り上げながら、札幌市南区、まちづくり、アートに関わるプロジェクトです。2022年9月には、南区芸術祭2022ミンナミニイク「ミナミナク」あ開催されます。若者プロジェクトではボランティアスタッフとして芸術祭の裏側にも関わります。2021年度は、アーティストとの座談会やポストカード作成で南区やアートを発信する「みなみくアート広報部」、果物を切り口に地域に関わる「みなみくだもの実行委員会」のふたつのプロジェクトが立ちあがりました。今年度は上記ふたつのプロジェクトに加え、新たなプロジェクトの立ち上げや芸術祭やアーティストの裏側に関わります。
南区=アートのまちプロジェクト2022若者プロジェクト説明会
◆日時:2022年5月26日(木)18:30~20:00ごろ
◆場所:オンライン(zoom)※お申し込みいただいた方にメールでURLをお送りします
◆内容:・南区=アートのまちプロジェクト2022について
・若者プロジェクトの概要について
・主催者挨拶、参加者自己紹介等
◆参加対象:高校生~39歳くらいまでの方(居住地は問いません)
◆定員:20名程度
◆参加費:無料
◆お問い合わせ:若者プロジェクト事務局/NPO法人ezorock(草野・水谷)
関わり方
①若者プロジェクトメンバー通年を通して、自分たちで企画を立てたり、運営するメンバーです。2,3週間に1度程度のオンラインミーティングを重ねます。こちらを希望の方は、できるだけ上記説明会へご参加ください。日程の都合などから参加が難しい方は、別途対応も可能です。
②南区芸術祭2022ボランティアスタッフ
芸術祭当日にボランティアで関わります。主に真駒内会場で来場者とのコミュニケーションやイベント運営補助を行います。
主催:「南区=アートのまち」プロジェクト実行委員会(札幌市南区役所地域振興課)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
草野竹史 |
---|---|
設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
ezorockの法人活動理念
"ezorock"は、「社会を揺り動かす」という理念のもと、2000年に行われた 「RISING SUN ROCK FESTIVALにおける環境対策活動」をきっかけに2001年4月に設立。 青年層のネットワーク拡大とともに、北海道の地域課題に対して、若者のアイディアやパワーを届ける事業を展開。 活動を通して若者が自らの人生を切り開いていく機会を作り出しています。
ezorockの法人活動内容
北海道という課題先進地で、若者が課題解決に取り組むきっかけをつくっています。
フィールドは、夏フェスの会場から、街中のシェアサイクルの現場、日本最大級の国立公園まで。
環境対策、地域づくり、自然保護、子どもの自然体験、被災地支援まで多様な分野での活動を展開。
北海道内各地で環境問題や地域づくりなどに取り組む方々と協力して、活動をつくりだしています。
現場で実際に体を動かす活動からオンラインなど様々な形で、年間2000人以上の若者が活動しています。