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更新日:2024/03/17

【子ども好きの方集合!】ケニアの子ども達と手紙のやり取りをしてみませんか?

NPOチャイルドドクター・ジャパン
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK

  • 必要経費

    1,500〜2,000円

  • 募集対象

    社会人 / シニア

  • 活動日

    期間は相談可

基本情報

ケニアに暮らす子どもたちを支援し、支援している子どもと直接オンラインで交流ができます。ケニアの子ども達の成長を手紙のやり取りを通して一緒に見守りませんか?皆さまの助けが必要です。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 1,500〜2,000円

・手紙のやり取り 
 年間12回以上の手紙がケニアの子どもやその家族から届きます
 チャイルドが医療機関を受診すると手紙が届きます。
 有料(毎月一口1500円~医療支援をしていることが前提です) 

・医療支援(チャイルドドクター制度)
 子ども達の医療チケットになります。一口1500円~(毎月)
 ご自身で医療支援をするチャイルドを決めていただけます。

活動日

期間は相談可

決まった開始時期や終了時期は設けておりません。随時、ご参加いただけます。また、支援している期間は手紙のやり取りをしていただけます。

注目ポイント
  • ネット環境があれば家から簡単に参加できます。
  • 手紙のやり取りをする子供と実際にオンラインで交流できます
  • 語学力不要です。日本語のみ大歓迎!(通訳スタッフがおります)
募集対象
  • 社会人
  • シニア
  • 子供がとにかく好きな方
    海外の子供たちとの交流がほしい方
    手紙のやり取りが好きな方
    子供の支援に興味のある方
    ケニアの様子が知りたい方

    特徴

    募集詳細

    チャイルドドクターでは、皆様にご支援頂いた支援金により、ケニアの子どもたちが無料で医療が受けられるチャイルドドクター制度を行っています。


     チャイルドドクター制度では、支援している子供と直接手紙のやり取りを通して子供の日常を知ることができます。チャイルドドクターでは、関わる人が元気になることも大事にしています。支援が決まり、子ども達が医療支援を受けられるようになるだけでなく、子ども達と触れ合うことで元気をもらい、役立ち感を感じてほしいと考えています。


    【子どもたちの医療支援について】

     毎月一口1500円からご支援いただけます。支援をしている子どもと手紙のやり取りを通し、子ども達の日常生活の様子や、子ども達から感謝の言葉をいただけます。現地では、慢性疾患を抱えている子供や、貧困で毎日3食食べれず健康維持ができていない子供たちが未だにたくさんいます。診察をすることすらできない子どもたちに、一緒に日本から愛情をお届けしませんか?一人でも多くの子供たちが健康でいられるように、一緒に成長を見守っていただけませんか?

    (詳細)

    ☆医療支援は毎月1500円から可能。(支援する期間はご自身で決めていただけます。)

    支援により、あなたが支援する子供に無料診察券が届けられます。


    ★手紙のやり取りは、支援していることが前提となります★



    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

     自分の生活との差に毎回驚かされるし、本当に心が痛くなるが、チャイルドも家族の方々も本当に幸せそうで、人生が楽しそうで、小さなことで悩んでいる自分が本当にちっぽけに感じる。大事なことは幸せをどう感じるかなんだろうなとしみじみと思った。(会社員)


     世界どこでも笑顔は共通で、特に子どもたちの笑顔はみんなを明るく元気にする力があるということを改めて実感した。また、こんなに明るい子どもを見ると感じないが、ケニアのスラム街の貧困を身近に感じ、自分にできることを少しずつしていきたいと感じた。(会社員)


     オンラインで子どもとの交流と聞いて少し不安でしたがとても和やかな雰囲気で進行していき、自分も楽しめました。社会人になると自分のことで精一杯になり、海外の貧困事情への関心が薄くなることもありましたが、ボランティアの意義であったりオンラインながらも支援している団体や関心のある学生がいることを思い出すことが出来た良い機会でした。(会社員)


     オンラインでもリアルタイムでケニアの人と話せるのが生まれて初めてだったので、同じ時を共有できてとても嬉しく思いました。(学生)


     活動に楽しく参加してくれたケニアの子どもに対して愛らしく思う反面、置かれた環境で充分に遊ぶことや、愛情を受け取ることが出来ないことにショックを感じました。恵まれない子どもたちがいることはよく耳にしますが、実際にそのような子どもたちに会わないと伝わりにくいのだということを実感しました。(主婦)

     ケニアの生活の厳しい現実を知ることができました。そんな中でも変わらず、明るく逞しく生きてください!と祈りました。(会社員)


     スラムで暮らす子どもと家庭をオンラインだけれども直接見ることができたのはとても貴重な機会でした。(その他)

     気に入っている遊びは人形とのことでした。月収6千円の生活の中でお腹に穴があいていたり、服を着ていなかい人形を大事にしていている姿に、心の豊かさを感じました。私も物を大切にしたいと思いました。(その他)


     参加するのは二回目でしたが、前回と変わらずとても温かい雰囲気で参加しやすかったです。マーシーちゃんと交流したことで、子供の笑顔はとても素敵なもので、私たちが守っていかなければならないものだということが改めて感じられました。交流を通して自分自身の勉強にもなっているなということを感じました。(主婦)


     実際に発展途上国の子どもと関わる機会は初めてでとても貴重な体験をすることができた。
    大人も子どももとても明るく親しみやすいと思った。(学生)


     3千円でやりくりするのは、とても大変だなと感じました。9歳なのに英語がとても上手くて、しっかりしていてすごいと感じました。(学生)


     ドロカスちゃんが天真爛漫でとても可愛かったです!!ジェスチャーゲームも一生懸命行っていました。とても素直で素敵でした!ケニアについて、またスラムでの生活について初めて知ることばかりで、1日一食ということや、収入が足りず、家賃を滞納せざるを得ない状況に胸が痛みました。簡単に言えることではありませんが、状況が少しでも変わっていってほしいと思います。貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました。また参加したいです。(学生)


     ケニアの現状だったり家や近所の様子が学べたのでよかったです。直接お話したりZOOMでケニアの様子をみたり、沢山の経験ができました。(学生)


     自分の生活との差に毎回驚かされるし、本当に心が痛くなるが、チャイルドも家族の方々も本当に幸せそうで、人生が楽しそうで、小さなことで悩んでいる自分が本当にちっぽけに感じる。大事なことは幸せをどう感じるかなんだろうなとしみじみと思った。(会社員)


     ジェスチャーゲームや好きなものを当てるレクはとても難しかったです。ですが、スポーツをあてるときに「サッカー」という解答を当てられて嬉しかったです!日本とケニアの違いを知れて、また一つ学びになりました。
    お母さんの髪を結う仕事の作業スピードが早くて驚きました。

    中間と期末テストに200円かかるなどケニアの日本に比べたらとても厳しい状況も知ることができました。そんな中でも、ブラドン君やそのお母様のお話を聞いていると大変な状況下でも暮らしている人たちは明るい、というのをひしひしと感じることができました。こうしたマインドは日本人にはとても必要なものなのではと思いました。
    また、お母様は「何事もない・ご飯を食べているときが幸せ」だともおっしゃっていました。そこから「日本人は幸せのハードルが高い」ので幸せなことに敏感になるべきと他の参加者が感想を言っていてとても共感しました。(学生)


     今日は4回目の参加ということもありますが、回数を重ねてもたくさん知れることがあり、とても勉強になっています。ケニアの平均月収である3000〜4000シルというなか学校の試験で約200シルというかなりの高額であるということに驚きました。


     食費や家賃で家計が圧迫していく中子どもに取って大事な教育というものをもう少し軽減できたらいいなと思いました。子どもの命を救う医療への支援の他にも教育という面でも支援できる機会があれば、積極的に参加したいと今日の交流会を経験して感じました。(その他)

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:20%、女性:80%

    法人情報

    NPOチャイルドドクター・ジャパン

    “ケニアのたくさんの子どもたちに笑顔と元気を。”
    代表者

    宮田 久也

    設立年

    2000年

    法人格

    NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念

    関わる人を元気に!

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容

    貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、1178人以上を常時支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間14000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。

    活動実績

    2000年

    2000年10月13日

    団体設立

    2001年

    2001年

    ケニア共和国で医療支援活動開始

    2004年

    2004年

    ナイロビ市内に診療所を開設

    2021年

    2021年

    貧困地域の子ども達、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達、孤児院に暮らす子ども達、合計1178人を支援しています。


    現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。


    支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。


    大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。

    NPOチャイルドドクター・ジャパンのボランティア募集

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