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更新日:2022/11/21
ネパールの田舎町の野菜畑で、カラフルな仲間とガーデニングや農作業☆
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
ガーデニング・農作業・ペンキ塗り
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
14人 |
注目ポイント |
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募集対象 |
14人 |
募集人数 |
14名 |
特徴 |
募集詳細
背景
ナラティカ・コミュニティ・ラーニングセンター(NaraTika Community Learning Center (NT-CLC))は、ボランティア主導のネパールの夢のプロジェクト!このセンターを活用し、オカンドゥンガ(Okhaldhunga)における全人的なコミュニティ・エンパワーメント・プログラムを持続させることが目的。この場所は、あらゆる年齢層を対象としたコミュニティ・ラーニングセンター。3才~8才までの児童センター、8才以上の子どもの図書館またはトレーニングルーム、200人収容可能な会議室、16人収容可能なワーキングステーション、35~50人収容可能な寮、男女別のトイレとシャワー、ロビー、ボランティアセンター、保健室などがある。現在、パーマカルチャーを取り入れた小さな野菜畑をセンター内に作っている。このプロジェクトの目的は、コミュニティ・ラーニングセンターの活動を地域社会に普及させること
仕事内容
ネパールの田舎町、オカンドゥンガ(Okahldhunga)の恵まれない地域のラーニングセンターの運営をサポート。フェンス、壁などのペンキ塗り、改修。様々なアクティビティを企画。パーマカルチャー技術による野菜栽培の開発の推進、支援。ガーデニング。ガーデニングや農作業、ペインティングなどを楽しみたい方におすすめ
<ワークキャンプの流れ、オリエンテーションについて>
初日は到着日で、VINの現地スタッフが空港で出迎え宿泊場所に送迎。 2日目は、カトマンズにあるVINの事務所で終日オリエンテーションを受ける。オリエンテーションでは、文化や健康に関する役立つ情報、ネパール語のサバイバル・フレーズについて学び、VINの紹介、プロジェクト活動の準備などが行われる。その後、車で最低8時間かかるプロジェクトサイトのOkhaldhungaに移動する。キャンプでは、ネパール人キャンプリーダーかVINのスーパーバイザーが随時ボランティアを訪問し、フォローアップとサポートを行う。何か心配なことがあれば、いつでも電話で相談可能。ワークキャンプ最終日、ボランティアは作業報告書を作成し、退出届に記入した後、VINの役員とのインタビューと フィードバックセッションを行う
場所
カトマンズから250km離れたオカンドゥンガ(Okhaldhunga)地区。森や草原に囲まれた丘陵地帯で、約8時間かけてバスで移動。最寄空港は、トリプバン(Tribhuwan)国際空港
ヒマラヤ山脈のオカンドゥンガ(Okhaldhunga)地区は、エベレスト地域にある地球上の小さな天国。ネパール北東部のSagarmatha地帯に位置する。オカンドゥンガはネパールで最も美しい場所のうちの1つであり、神秘的な光景が見え、心打たれる多くの景色がある
企画
受入団体VINがワークキャンプの前後、また最中に半日文化観光に案内してくれる。観光の前に、観光の最中に。また、興味があれば追加料金にて、チトワンジャングルサファリ(Chitwan Jungle Safari)、ポカラ(Pokhara)、ナガルコット(Nagarkot)への週末旅行ツアーも企画している
備考
参加者が5人以下の場合、カトマンズ付近の他コミュニティでの開催に変更
主催者・支援機関詳細
社会から疎外されたコミュニティで、特に女性や子どもの健康と社会的、経済的地位を高めるために2005年に設立されたVolunteers Initiative Nepal
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!