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更新日:2022/06/01
「品川・大田おさんぽマルシェ」企画・実行委員会メンバー募集
品川大田マルシェ実行委員会この募集の受入団体「品川大田マルシェ実行委員会」をフォローして、
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基本情報
【マルシェづくりを通じたまちづくり】コロナ禍をうけて、地域のイベントやつながり、活性化の機会が減少しています。品川・大田のよいもの・お店を集めたマルシェを地域団体や企業とともに作っていきます。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
6月4,5日開催のマルシェに向けて、数回のオンライン・オフラインのミーティングを行います。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
品川区・大田区に在住・在勤の方を中心に集めていますが、このエリアに関心をもってもらえれば区外の方も参加可能です。 |
募集人数 |
15名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
【マルシェを通じてまちづくりを】
私たち、品川大田マルシェ実行委員会は、東京青年会議所のメンバー・OBを中心とした任意団体です。
これまで行政や地域団体等と行ってきた地域活性化のイベントの経験などを活かし、昨年から「品川・大田おさんぽマルシェ」を開催しています。
コロナ禍で地域のイベントは減少し、飲食店などの事業者はもちろん、まちの活性化や人のつながりにも大きなマイナスの影響が出ています。他方で、コロナ禍の影響で、休日などに、遠距離の移動ではなく、近場での移動を希望する人も増えています。
このマルシェを通じて、再度、地域の魅力、まちのお店を再発見し、同時に、人のつながりやまちをつくる人たちを生み出すことを目指しています。
【学生のアイデアなどを活かし、さまざまな企画を】
このマルシェでは、品川・大田エリアのさまざまなお店、よいものを集めたり、子どもや家族連れ向けのワークショップなどを行ったりするだけでなく、
まちや人のつながりを生むために、毎回新しい挑戦やさまざまな試みを行っています。
たとえば、
〇 地域の子ども食堂と、人気カフェに協力してもらい、子ども食堂にかかわる子ども達に、マルシェ内でレモネード販売体験をしてもらうブースを設置(子どもたちに地域のお店と繋がって体験の機会を提供するとともに、売り上げを子ども食堂に寄付)
〇 大学・建築学科の建築家・学生に、マルシェ会場のレイアウト、会場からつながる商店街への導線確保などを目的にした配置設計をデザイン依頼。学生さんたちは、たんに机のうえでレイアウト設計をするのでなく、実際に会場や商店街などを実地調査し、提案。独創的なレイアウトは、地域の団体や行政からも高評価を得られました。
〇 地域金融機関や地域プロスポーツチームのも連携、協力した「マルシェづくり」。実店舗をまだもたないスタートアップ・EC事業者などの紹介、マルシェ出展を得て、商店街の空き店舗対策に活用できないかなどを検討しています。
【まちづくりやデザイン、広報などさまざまな経験を持つ大人と協働】
マルシェの実行委員会メンバーは、イベント企画、プロスポーツチームの運営、Webデザインやマーケティングの専門家、デザイナー、シェアオフィスの経営者、法律家などさまざまなメンバーであると同時に、青年会議所に所属し、これまで行政や地域団体と多数のプロジェクトを行ってきました。
このプロジェクトをお手伝いいただく学生の方々にも、たんなるボランティアではなく、
マルシェの企画検討、立案、広報やブランディング、Web・SNSの作成のサポート、行政や地域団体との交渉や折衝などさまざまな経験や体験を得て頂きたいと思います。
【参加方法】
〇 月に1,2回の程度で、実行委員会(オフライン・オンラインいずれでも参加可)が開催されるほか、不定期に行政や地域団体との打合せ、会場のリサーチなどを行います。
〇 直近では、6月4、5日にJR大森駅前にてマルシェが開催予定ですが、その後も年数回の予定で大田区・品川区であたらしいマルシェを企画、実施していきます。
〇 直近では、5月、6月に数回あるマルシェの実行委員会や6月4,5日のマルシェ実施に参加いただきたいと思います。そこでプロジェクトの内容をみていただき、さらに引き続き参加、協力いただける方を探しています。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
代表者 |
松山聞義 |
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設立年 |
2021年 |
法人格 |
任意団体 |