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更新日:2023/05/11
【途上国支援・未経験OK!】インドネシア産コーヒーの販売支援 営業担当大募集!
Living in Peace
基本情報
インドネシア産コーヒー等を日本で販売する営業サポーターを募集中!生産者から適正な価格で購入した製品をBtoBを対象に営業活動し、収益の一部を生産者の支援事業に充てる取組みに携わることができます!
活動テーマ | |
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活動場所 |
東京のみならず、全国からリモート参加も大歓迎です!事務所は東京にありますが、メンバーの多くが全国からリモートで参加しています! |
必要経費 |
無料 入会費(3,000円)・年会費(5,000円) |
活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) ・本業を持ちながら活動するプロボノとして一定の活動時間を確保できる方 |
活動頻度 |
・本業を持ちながら活動するプロボノとして一定の活動時間を確保できる方 |
募集対象 |
・途上国のソーシャル事業に関心がある方 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
■活動概要
・ミャンマー、ケニアなどアジアやアフリカのマイクロファイナンス機関を支援する事業の企画と推進
・インドネシアの農家を支援する環境事業団体を支援する事業の企画と推進(カーボンオフセット)
・支援先団体やLiving in Peaceの活動を国内で周知し、共に活動する仲間や活動資金を集める活動
■求人の主な業務内容
・インドネシアなどの農家支援のためカフェ・レストラン等を展開する法人へ農産加工品の営業
・SDGsに積極的な法人へソーシャルグッドなコーヒーなど農産加工品を提案
・営業資料等の営業支援ツール作成
・電話・メールでのドアノックから対面・オンラインでの商談
■必須条件
・本業を持ちながら活動するプロボノとして、中長期的に一定の活動時間を確保できる方
目安:月に1回程度ミーティングに出席可能、月に5~10時間程度作業が可能
一年以上携われる方が望ましい(本業優先ですので、繁忙期等はサポートしあっています)
・主体性を持って必要な知識をキャッチアップし、事業を企画、推進できる方
■あると望ましいスキル
・法人営業の経験(業界問わず)
・営業企画部門での営業支援経験
・マーケットリサーチ、ビジネスリサーチスキル
・ビジネス仮説を検証し、有力なアイディアを事業として推進するスキル
■ご応募/お問い合わせ
プロジェクトや活動の詳細は、週末のミーティングにてお伝えしております。
ご応募をご検討の方、ご質問のある方は、是非「応募画面へ進む」よりご連絡ください。
ミーティングのご案内をお送りいたします。
【入会までの流れ】
毎週末に行われている全体ミーティングに参加(少なくとも3回)
加えて、本募集に関する詳細を更にイメージしていただくために、月一回のグループミーティングに参加
→書類作成、応募
→入会面談(希望や活動頻度のすり合わせ等)
→入会!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
インドネシアで気候変動問題/農家の貧困問題に向けて活動する団体を支援するためクラウドファンディングを実施
バリ島を拠点に気候変動問題に取り組む団体を支援しています。彼らが現地の農家と一緒に開発したコーヒーやチョコレートなどの商品を日本の皆様にも買っていただける仕組みを整えることで、気候変動問題に直面する農家の収入や教育を支援します。農家が削減したCO2をカーボンオフセットの仕組みを通じて日本の方々が購入する仕組みを整えます。技術支援可能なブロックチェーンエンジニアも募集しています。
カンボジアやミャンマーでマイクロファイナンス機関のスタッフ向けにITリテラシートレーニングを企画
現地に赴き、エクセルやパワーポイントのスキル研修を実施しました。日本では当たり前のように使われているエクセルやパワーポイントですが、途上国では教材・教育プログラムが十分ではなく、参加したスタッフからはとても喜んでもらえました。現在は現地スタッフの人事制度やキャリア支援プログラムの作成を検討しています。
このボランティアの雰囲気
海外支援の組織は現在40名ほどで活動しています。全員がプロボノとして参加しており、専従職員はおりません。
組織はフラットです!タスクを振られることは少なく、各々のメンバーは関心、スキルに合わせて自らタスクを作っています。現在はリモートでの活動が中心ですが、オンラインでの懇親会なども多く開催しています!
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
中里晋三・龔軼群 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
Living in Peaceの法人活動理念
Living in Peaceに関わるメンバーは、以下の行動基準 (Code on Contact) を大切にしています。
感謝の気持ちを持つこと
私たちは常に感謝の気持ちを忘れることなく他者と接し、行動します
他者に共感する気持ちを持つこと
私たちは他者の置かれた状況や環境に関心を持ち、思いを馳せ、自分のことのように感じ行動します。
プロアクティブであること
私たちは活動に積極的に参加し、問題に対してはよく考えると同時に、実際に行動を起こします。
多様性を尊重すること
私たちは組織発展の不可欠な要素として多様性が必要であることを深く認識し、
多様な属性をもつ人の参加や多様な貢献の仕方を受け入れ、推進します。
謙虚であること
私たちは相手を思いやり、敬う気持ちを持って他者と接します。
私たちは常に内省に努めることで、自分を客観視します。
私たちは好奇心を持って自らに不足する知識や経験の吸収に努めます。
私たちは自分の行動に誤りがあり、またはそれを指摘された場合には素直にそれを認め、速やかに訂正します。
大志を持つこと
私たちは高い志を持ち、その実現に向けて地道な努力も厭わずに取り組みます。
私たちは初心を忘れることなく、原理原則にぶれることのない行動を取ります。
オープンであること
私たちはオープンな場で議論を行い、本人の前で行わない異議申し立ては禁止します。
私たちは全ての意思決定は公開の場で行うことにより、ポリティクスを排除し、偏った意見形成を行わないこととします。
私たちは意見の表出は建設的な提案として行い、反対意見がある場合は代替案を提示します。
前向きであること
私たちは出来ないことについて後ろ向きの言動を行わず、出来ることで最善のことを考え、実行します。
私たちは明るく・元気よく・楽しく、をモットーに行動します。
仕事に責任を持つこと
私たちはLIPにおける自身の役割・仕事について責任感を持ち、最後までやり遂げます。
本業/学業を大切にすること
私たちは、本業/学業に重く価値をおき、そこにおいて秀でることができるよう最大限の努力をします。
私たちは、LIPの活動によって本業/学業を犠牲にしません。
Living in Peaceの法人活動内容
私たち認定NPO法人Living in Peaceは、「機会の平等を通じた貧困削減」を目指しています。
専従職員を持たず、メンバー全員が本業の仕事を持ちながら、平日夜や週末を使って活動しています。
限られた時間の中でも、目標に向かって、個々人の力を束ねて協力し合い、3つのプロジェクトを運営しています。
1. 国外における金融包摂支援等を行う「マイクロファイナンスプロジェクト」
2. 日本国内の児童養護施設・社会的養護下の子どもたちを支援する「こどもプロジェクト」
3. 日本国内に居住する難民の就労支援等を行う「難民プロジェクト」