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更新日:2022/07/02
震災復興支援。多くの建物が倒壊した村で、様々な施設の再建。
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基本情報
震災復興支援。多くの建物が倒壊した村で、様々な施設の再建。高齢者や女性のエンパワーメント支援も
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
前向きな姿勢、敬意、オープンマインドがあれば十分です! |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
背景
NGO団体FFNは、バネパ(Banepa)近郊カヴレ(Kavre)地区にあるシネガル(Sinegal)村のコミュニティーの状況を改善するために活動。効果的な農業手法の開発を支援している。住民の環境への意識を向上させ、コミュニティ・フォレストリー(住民林業)を開拓する予定。現在、様々な活動や緊急時の避難所として利用できるコミュニティハウスを地域住民と一緒に作っている。
シネガル村はカトマンズから東へ約30km、標高1800mのカヴレ地区にある。ワークキャンプは、カトマンズからバスで1時間のところにある町、バネパの近くで行う。周囲には自然が広がり、首都の喧騒とは比べものにならないほど空気もいい。バネパは、Wifiのあるレストラン、薬局、食料品店などの快適環境にある。ネパール大地震の後、多くの建物が破壊された。地元の人々は、村の再建のために支援を必要としている
仕事内容
ネパール大地震で被害にあった村の復興支援。
綺麗な水を確保するための水槽と井戸の建設。高齢者施設の建設、高齢者のために日常のアクティビティを企画。コミュニティハウスの近くに庭を作る。女性のエンパワーメントを支援し、女性が雇用市場に対応できるよう準備する。コミュニティハウスをさらに開発、屋上がミーティングスペースとして使えるようにする。周辺の森に防火帯を設置。バネパ村のヒンドゥー教寺院の再建。地元小学校の周囲に塀を設置。地域住民のための木製シェルターの修繕
(上記作業のどれかになる予定)
宿泊
キャンプハウスのシンプルな宿泊施設。寝袋、マットレス持参。ボランティアは1日3食、ネパールの伝統料理Dhal Bhatを中心に、交代で自炊。シャワーあり(冷水)
場所
カブレパランチョーク郡、カトマンズからバスで1時間のところにあるバネパ(Banepa)近郊の、シネガル(Sinegal)村
企画
キャンプリーダーと協力し、ボランティアたち自身で企画。パナウティ市の寺院(ユネスコの世界文化遺産に登録)やバクタプル、ドゥリケル(ほか多数)の訪問など、周辺地域を散策する機会も多くある。また、ナモブッダやナガルコートへの2日間のトレッキングに参加する機会もある。費用は食事込みで50ユーロ(=約6,000円)程度
追加登録費
参加費225ユーロ(=約26,800円は現地払い
備考
持参するもの:子どもへの自国のお土産、季節の衣類、軍手、トレッキングシューズ、蚊よけネット、蚊よけ剤、音楽、読み物、自国の写真など
主催者・支援機関詳細
91年設立のNGO、New International Friendship Club Nepal。農業村開発や衛生・健康・環境境改善に力を注ぐ。NVDAにも加盟。仕事は時期によって変わることも多い。2024年の大地震の後は、NICEと復興事業を共催し、強く連携。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。