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更新日:2022/07/19
SDG'sを実践する農業祭の手伝い。音楽やワークショップを通して異文化交流☆
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基本情報
SDG'sを実践する農業祭の手伝い
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
10人 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
背景
Tularu(トゥラル)農業祭は文化と農業のプロジェクト。プロジェクトの参加を促すため、持続可能な生産の中心地として、伝統的な生産技術の文化的価値を利用することを目的としている。彼らによると、農場で生産したパンは自分達のもでは無く、皆が生産に関わったのでその土地のものだと言う。トゥラルはサスティナブルな農業を実践し、関連イベントも開催。
仕事内容
トゥラルの農業祭では、音楽、ワークショップなど農作業にまつわる様々なイベントが開催される。ボランティアは地元の人々とともに全ての準備に携わる。農業祭のあとは、Cittaducale(チッタドゥカーレ)の地域協会と一緒に、田舎道の清掃や他の活動にも参加。このキャンプに参加することで、持続可能な開発目標:SDG11(持続可能な地域社会), SDG12(持続可能な消費と生産), SDG15(陸の豊かさを守る)に貢献できる。以下は全てボランティアが行う
・イベントスペースの内観・外観の準備
・厨房での調理補助
・一般の方の受付
・手作業による刈り取り、収穫
・他の地域団体と協力して、農村部の清掃などの社会貢献活動
この仕事の大きな特徴のひとつは、自己組織化とグループワーク。やるべきことはたくさんあるが、どのように実現するかに参画して欲しい。時には主催者抜きで物事を進めることがあるのを承知で、主体的な姿勢で臨むことが大切。農業祭の日程は7/22,23,24だが、農業活動のため天候に左右されることがある。悪天候の場合は他の作業をすることもある
宿泊
現地スタッフが住む農家の近くで、用意されたテントに宿泊。テント持参も可。寝袋とマットレスが必要。野外にコンポストトイレとシャワーがあり、温水(サーモコンポストから)が出る。しかし必要な場合は、屋内のバスルームを使用することができる。食事は、ベジタリアンの方もそうでない方も、共同で自炊。地元の食材:パスタ、米、野菜、スペルト小麦、卵、ジャガイモ、鶏肉、地元の牛の肉などを使用して調理
場所
トゥラル(Tularu)はポンツァーノ山の頂上、標高850mの丘陵地帯にあり、かなりワイルド。最寄空港は、ローマ(フィウミチーノとチャンピーノ)。最寄り駅は、Tiburtina(ティブルティーナ)
企画
一番近い村はCalcariola(カルカリオラ)という人口200人の田舎で、農場から5kmのところにある。しかし、バーや小さなスーパーマーケットがあるのは、トゥラルから6km、標高差350mに位置するGrotti(グロッティ)という村
主催者・支援機関詳細
1994年設立のNGO、Lunaria。ワークキャンプ以外に、調査、キャンペーン、文化活動、他のNGOへの助言、NPO運営の訓練コース等も企画。最近はEU等と提携しながら、高齢者向けのワークキャンプの企画にも、先駆的な役割を果たしています。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。