生物多様性の宝庫、シルス湖の湿地帯保護。特殊な生息環境を学び、守る

背景

Fundacio EMYSと共催。
ワークキャンプの主な目的は、環境問題の実態を知り、シルス湖湿地帯の自然エリア（Estany de Sils）の保護に貢献することで、環境への介入の仕方を学ぶこと

仕事内容

環境保護
に貢献。シルス湖湿地帯の生物多様性と、その特殊な生息環境を知り、自然エリアの保護と管理の方法について学ぶ。
例) 森や湖などの生息地の改善、侵略的外来種の除去、生物多様性の追跡調査、道路の修復

宿泊

地元の文化センター"Sala Cultural La Laguna"。 参加者が寝泊まりする大きな部屋がある。 男女別のトイレとシャワーあり

場所

カタルーニャ州ジローナ県のSils。最寄空港はバルセロナ

企画

遠足、知識活動、グループ結束力強化、自己管理活動、コウモリの観察、ジェンダー・ダイナミクスなど

主催者・支援機関詳細

カタロニアは人口600万、中世には独立国で、近年も独立の気運が高い。独自の自治・言語・文化を持つ。
COCATは国際ワークキャンプを主な活動とする団体。若者達が余暇の一部を、環境や文化財の保護のボランティア活動にあてる場作りが目的。05年にスペインの団体から独立して、運営を始めました。年令は29才以下。