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更新日:2022/07/03
【7/2土-3日】美しい棚田風景が広がる奈良県御所でEnjoy Farming
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報

美しい棚田風景が広がる奈良県御所でEnjoy Farming!水田草取り編Vol.2
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
7人 |
募集人数 |
7名 |
特徴 |
募集詳細
地域概要
ボランティアの受入団体である杉浦農園(代表・杉浦英二さん)は2003年から無農薬栽培による 環境保全型農業に取り組んでおり、里山の水や樹々などの自然の恵みを農法に活かし、堆肥作りから栽培、収穫、加工まで行う。
現在は集落の高齢化により耕作放棄地が増え、杉浦さんがほぼ1人で2ヘクタールの田畑の管理を請けおい、様々な農作物を育てている(米、ニンジン、トマト、その他季節によってさまざま!)。
景観や土壌の保全、食の安全を守るため、今後も田畑を健全な状態に保ち続けたい。
また、過疎の進む御所に県外からの若者が集まることによって、農園での活動から地域を盛り上げる。
ワーク内容
・「杉浦農園」が管理する、無農薬水田の草取り(水田のお米は酒米として日本酒の原料に!)
・その他現地で必要とされる作業
※天候やその日の状況(人数、ワークの進み具合等)により内容は変更します。
【重要】
新型コロナウイルス感染対策のため、開催前の72時間以内にPCR検査または抗原検査を受け、陰性証明の結果をNICE事務局までご連絡ください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!