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更新日:2022/08/04

ワークキャンプ・ビレッジ始動!元NICE職員を中心に過疎地域を盛り上げる!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    いわき駅 徒歩16分 [福島県いわき市]

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

農作業、子どもキャンプ準備、サポート

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000〜39,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。

活動日

8/3~8/12までは短期ワークキャンプを開催。共に活動する。

注目ポイント
  • *元NICEの職員が受け入れを行うので安心!
  • *自然の中で子どもたちと思いっきり遊べる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 国籍を問わず2人まで
    地域住民や子どもへの気遣いの姿勢も持っている人なら誰でも!

    募集人数

    2名

    特徴

    募集詳細

    背景

    田人里山再生委員会と初開催。田人町(たびとまち)は、いわき市の中でも高齢化が進む地域であると同時に、昔ながらの里山風景が残っている。2019年に地域おこし協力隊として着任した元NICE職員の小野(現姓:下條)の夫が田人町に魅了され、地域の里山自然や里山文化を次の世代にも受け継いでいくため、地域の方々を巻き込んで田人里山再生委員会を発足。夫妻が描く、過疎高齢化が進む町をワークキャンプムーブメントで盛り上げていく「田人ワークキャンプ・ビレッジ」構想が本格始動。2021年に短期ワークキャンプを企画するもコロナで断念。2022年は春に超短期ワークキャンプ、夏に短期ワークキャンプと中長期ボランティアの開催を予定。


    仕事

    ➀ 農作業(ピーマン農家やワイン葡萄農家などのお手伝いへ行く予定。宿泊施設の敷地内にある畑の管理も。)
    ② 子どもキャンプの運営補佐(子どもたちと遊んだり、生活を共にしたりし、サポートする)
    ③ 地域の方との交流


    場所

    いわき市は福島県浜通りの南部に位置する市。東北地方で2番目に人口の多い都市。田人村は1966年にいわき市と合併した。田人地区は市の南部に位置し、急峻で山岳が全体に連なり、起伏が多い地域。


    宿泊

    田人ワークキャンプ・ビレッジに宿泊。交代で自炊。寝袋は必須。お風呂は近くの宿を利用。


    企画者・参加者の声

    田人町は山、川、田、畑などの自然に囲まれ、人々はその自然の恩恵を大切にしながら心豊かな山の暮らしを送っています。田人町の人は、山暮らしの楽しさを教えてくれ、町に来たことだけでも喜んでくれる温かい人々です。そんな温かい「人のつながり」を感じることができるこの町で、みなさんをお待ちしております!(元NICE職員/受入担当:下條由美子)


    企画

    地域の方々との交流会は調整中.


    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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