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更新日:2022/08/25
いわきの森に親しもう!湯ノ岳に広がる自然環境エリアの整備
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
森林保全のための諸活動、散策路整備で里山保全
活動テーマ | |
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活動場所 |
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必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
日本人・外国人合わせて6名 |
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
背景
里山保全に取り組む「いわきの森に親しむ会」との共催。30~40年前にはどこにでもあった里山を再生し、市民が安全で気軽に楽しく利用できることを狙いとして、有志市民が集まり2001年に発足。森林整備班、農業班、木工クラフト班、企画班に分かれて、日々、森づくりや地域の子どもたちを対象とした自然体験プログラムなどを行う。国際ワークキャンプでは、会の活動に加わるだけでなく、会員のほとんどが60歳以上という高齢化が進む会に活気をもたらす役割も。2020年、2021年には中長期ボランティア特別プログラムの受入も実施。
仕事
①森林保全のための諸活動(除草、除伐、除伐木の処理など)
②湯ノ岳山荘自然散策コースの整備作業(茅刈りや下草刈りなど)。自然観察会体験も。
③森林班を中心に森林整備が中心だが、農業班や木工班の作業日には農作業や木工クラフトも行う。
場所
福島県いわき市は、福島県浜通りの南部に位置する市。福島県内で最大の人口および面積を持つ。湯の岳は市の中心市街地から南西へ10km程のところに位置する。映画フラガールの舞台となったスパリゾートハワイアンズも車で10分程のところにある。
宿泊
市の施設である湯ノ岳山荘。男女別の部屋。湯の岳の雄大な自然を満喫できる。交代で自炊。食事は大きなリビングルームで行う。
企画者・参加者の声
福島県の湯ノ岳に広がる自然に触れ合いながら、森林整備をします。がっつり汗を流しながら作業をしたい人にはオススメ!いわきの森に親しむ会の皆さんも温かく迎えてくれますよ!!(NICE担当職員:井口)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!