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更新日:2022/08/11

自然いっぱいの佐渡島で草刈り三昧!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    新潟 佐渡市

  • 必要経費

    29,000〜29,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

学校林の草刈、古民家再生

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 29,000〜29,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。

注目ポイント
  • *環境保全に関われる!
  • *そば・太鼓・お祭りで佐渡文化に触れられる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 意欲と協調性、現地のやり方を尊重する姿勢。森の中でのシンプルな生活に適応できる人。

    募集人数

    6名

    特徴

    募集詳細

    背景

    森人(もりーと)と共催、2001年から21回目。森人は、佐渡島の南端にある小木町にある『ふるさとの森公園』で、住民が憩いの場として利用できるような里山づくりを行う。地域が主体となり、四季それぞれの里山での楽しみ・遊び方・活用の仕方を学び、地域住民が自然と親しむような活動を展開。ワークキャンプで手入れを行っている学校林「ふるさとの森」は地元の子ども会の行事や、小中学校生の課外活動、チップの敷かれた歩道はアスリートのトレーニングにも活用されている。お祭りの手伝い、海岸清掃、パン焼き釜作り等を、これまでのワークキャンプで行ってきたが、地域住民と共に、里山の手入れや地域活性化に取り組んでいく。今後の地域づくりのアイディアにも期待されている。


    仕事

    ①ふるさとの森公園で刈払機を使って下草刈り等の管理作業
    ②古民家再生(掃除や片づけ、整備など)
    ③そば打ちと出店(お祭りがあれば)いずれもハードな仕事だが、やりがいは格別。


    場所

    佐渡島の南端。直江津港からフェリーで2時間半。静かな漁港が広がり、伝統的な"たらい漁"が有名。BS放映の21世紀に残したい日本の風景にも選ばれた美しい街並みが自慢。


    宿泊

    活動地(森林)内のバンガロー。畳の部屋に男女相部屋。寝袋必要。簡易シャワー、水洗トイレあり。交代で自炊。Wi-fiなし。携帯の電波は微弱。森の中での生活。買い出しや観光などは基本徒歩移動。生活面はややハード。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

    NICE国際ワークキャンプセンターの職員・バイト募集