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更新日:2022/04/30

大平原で、モンゴルで減り続ける森を甦らせるための植林!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    モンゴル

  • 必要経費

    0〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

大平原で、減り続ける森を甦らせる植林!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 0〜39,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。

注目ポイント
  • 宿泊は ベッド付きのサマーコテージ、簡素な生活を楽しむ!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 日本5人・外国5人・現地2人

    募集人数

    12名

    特徴

    募集詳細

    背景

    MCE(Mongolian workCamps Exchange)と2000年から共催。MCEはNICEと2000年にモンゴル初のワークキャンプを立ち上げたNGO職員が、2001年に結成し、NICEと緊密に連携。モンゴルでのワークキャンプも2020年春から停止していたが、ついに今回復活!
    1990年以前はモンゴルの10%を占めていた森林は、7%に減少。管理のない野放図な伐採と、山火事が主因。その結果、保水力が低下し、川の水位・水量も低下。元の森に戻るまでは100年以上かかる。MCEは2001年から植林に取り組み、NICEグリーニング・アジア基金も活用しながら、国際ワークキャンプで養護施設CCMが郊外に持つ畑の周辺で数百本を植林。この時期だけ、植林に適する。


    仕事

    植林!2-3年前に植林され1m程に成長した木の植え替えも(例年1日15本、計70本程。木が大きいので時間がかかるし、天候によって作業できない時もあった)。穴掘り、水やり、植樹に分かれて作業。建設や畑の野菜植え等を行う可能性もあり。水やり等のフォローアップは、夏のワークキャンプ等で行う。


    場所

    首都から45km(車で1時間。空港からは30分)。典型的な美しい草原地帯で、点在する住民も友好的。数日間は同国の人口300万人の1/3が集中する首都で過ごすかも。この時期は朝晩は零下にも。


    宿泊

    ベッド付きのサマーコテージ(寝室2部屋+台所)。交代で自炊。寝袋必要。簡素な生活を楽しむ!

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

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