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更新日:2022/08/22
親子で参加できる!森の中のエコ農場で、豊かな自然と触れ合いながら農作業♪
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基本情報
自然に囲まれたエコ農場で、親子キャンプ!サウナにも入れる!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
大人 170ユーロ(=約20,500円)、子ども 130ユーロ(=約16,000円)は銀行送金にて事前払い、または到着時に支払い |
注目ポイント |
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募集対象 |
5才-13才までの子どもを持つ家族を対象としているが、年齢は柔軟に対応。保護者は2人でも1人でも参加できる |
募集人数 |
22名 |
特徴 |
募集詳細
背景
EstYESは親子で参加できる国際ワークキャンプを、エストニア南部ヴォル県にあるKiidi農場と共催。国や地方自治体の支援により、この地域ではエコで持続可能な農業の観光が発展してきた。キャンプはエコツーリズムの推進に加え、エストニアにとって重要な課題である農村開発の支援にもつながっている。Kiidi 農場は、Pihoファミリーが運営しており、様々な年齢の8人の子供たちが暮らしている。このキャンプは、15年のとても良い実績がある
仕事内容
地域のためになるボランティア活動について、大人と子どもがアイデアを共有できる親子ワークキャンプ。
森の中での様々な作業:不要な木や藪の伐採、古木の枝や柴を燃やし農場を暖めるための薪を用意したり、農場の建物の周りの雑用や家事などさまざまな仕事。ほとんどの作業は屋外で行われる。雨天の場合、室内での軽いメンテナンス作業もあり。作業は通常1日3~5時間。残りの時間はこの地域や自然、歴史的な場所、地元の人々と触れ合うことに費やされる。地元の人々は仕事とレジャーのためにキャンプに参加する。
キャンプスケジュール:保護者が1日4~5時間、実践的な作業を行う。一方、子ども達は保護者の手伝い、簡単な作業をして活動に参加する。地元の受入団体は、おやつを用意したりゲームやアクティビティを提供し、子ども達の面倒を見る。毎日の自由時間や休日には、ホストファミリーが遠足やアクティビティを企画してくれる。保護者同士やキャンプリーダーとコミュニケーションをとるために、ある程度の英語力必要
宿泊
ファームハウス。家族の人数に応じて1部屋につき2~4ベッド。トイレ、シャワー、温水、サウナあり。食事はホストが用意するが、ボランティアはキッチンを手伝う
南エストニアのハーンヤ高地(Haanja Uplands)の魅力は、美しい丘陵風景、曲がりくねった道、そして数々の湖にあある。古くからある村々、独特の方言、手工芸品、風習のほとんどが今日まで残されている。Vorumaaと呼ばれるこの地域全体は傑出した美しさを持ち、多様で非常によく保存された自然で有名。野生動物が生息する手付かずの森、深い谷、丘、水が非常にきれいな170の小さな湖、急な土手に洞窟がある川など、ここですべてを見つけることができる。Kiidi農場は、人口1万5千人、タリンの南東約250km、ラトビアとロシアの国境に近い県庁所在地ヴォルから南に15kmのところある。Kiidi 農場に最も近い村はRouge(3km)で、人口は1000人以下。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。