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更新日:2022/08/09
小さな村の有機ヤギ牧場で、乳搾り。乳製品を作ったり、パンを焼くお手伝いも
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基本情報
小さな村の有機ヤギ農場で、乳搾り
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
追加登録費50ユーロ(=約6,000円)は銀行送金にて事前払い |
注目ポイント |
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募集対象 |
参加動機をしっかり書く必要あり。エストニアの田舎での質素な共同生活に適応する意気込みが必要。ワークは主に農作業なので、時々ハードになることも覚悟必要。農場には犬・猫が3匹ずついるので、犬・猫へのアレルギーを持ってないこと。禁酒禁煙を厳守すること |
募集人数 |
3名 |
特徴 |
募集詳細
背景
サゲビアヤギ牧場は、エストニアの中央に位置する人口18人の小さな村にある。牧場は1841年から続いており、現在は2015年からこの地に移住した家族によって営まれている。現在25頭の大人のヤギと子ヤギが飼育されている。またニワトリ、ウサギ、数匹の子羊も飼育。この牧場では、ヤギの乳製品やさまざまな種類のパンを生産。利益を上げることが目的ではなく、伝統的な生活様式や農業を実践しながら自然に沿って生活することを目的としたライフスタイル農場。持続可能なライフスタイルを推進するオーガニックファーム。このキャンプは、その価値観を理解し、共有し、さらに学び、田舎で懸命に働く人々を助けたいと思うボランティアに向けて開催
仕事内容
持続可能なライフスタイルを推進する牧場をサポート。ヤギの乳搾り、ニワトリやウサギの餌やり、チーズ、豆腐、バター、ヨーグルト、伝統的なパンの製造、牧草地の手入れなど、日常的な牧場の仕事を手伝う。その他にも、小さな納屋からの糞尿の除去、ウサギ小屋や鶏小屋の建設プロジェクトのお手伝い、周辺の森の清掃、薪作り、納屋や家のペンキ塗りや修理、小さな農園の野菜畑での作業、月に一度のViljandiのファームストアでのお手伝いなど。ヤギのミルクから乳製品を作る方法や、パンの焼き方を学ぶ素晴らしい機会もある。仕事はホストファミリーが指導してくれる。週に5-6日、1日5-7時間活動。大都市から離れた静かな牧場での生活が好きな方に最適なキャンプです!
宿泊
ファームホストの家の2階。ベッドとリネン類あるが寝袋持参をおすすめ。バスルームとトイレは1階。食事はホストファミリーが用意してくれるが、料理を手伝う。牧場の食事は肉と乳製品が中心。食べれないものなどあればホストに相談。自炊も可能。Wifi有
場所
エストニア首都タリンから127km。ヤルバ郡トゥエリ教区Sagevere村のヤギ牧場。最寄空港はTallin。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。