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更新日:2022/09/06
有機農園で、カシスやルバーブの収穫、ジュース作り。環境保全型農業について学ぶ!
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基本情報
有機農園でベリーや野菜収穫、ジュース作り
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
追加登録費50ユーロ(=約6,000円)は銀行送金にて事前払い |
活動日 |
希望日程を選択 |
注目ポイント |
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募集対象 |
オープン・マインドで、エストニアの田舎での質素な共同生活に適応する意気込みが必要。ワークは農作業なので、時々ハードになることも覚悟必要 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
背景
EstYESは、伝統的な生活様式を守りながら農業に従事し、困難な状況下でも新しい環境保全型農業を発展させている地元の人々への連帯、尊敬、実践的支援を目的として、エストニア全土のエコファームと長年にわたって協力。エストニア南にあるKingu Organic Farmも、そのプロジェクトのひとつ。この農場では持続可能なライフスタイルを推進しており、その価値観を理解し、共有し、さらに学び、懸命に働く人々を支援したいと願うボランティアに向けてキャンプを開催。Kingu Organic Farmは、ベリー、フルーツ、野菜のマイクロファーム。主に収穫されるベリー類は、ラズベリー、様々なカシス、グーズベリーなど。また、ニンニクやルバーブも栽培している。すべて藁や干し草を使った環境保全型の方法で栽培。農場内にはアヒルやミツバチもいる
仕事内容
オーガニックファームで、ルバーブ、カシス、ラズベリーなど様々なベリー類や野菜の収穫、ジュース作りやパッケージングの手伝いが主な仕事。その他、プランテーションで雑草防除と肥沃化のためのマルチング作業、草刈り、低木の伐採や木の破片の除去、敷地内にある様々な小さな建物や必要な建造物の建設補助。種を植える作業も継続的に行う。また農園には鳥がいるので、好きな方はその世話も。勤務時間は週5日、1日5~7時間だが、季節や天候により変動する
宿泊
農家の生活環境はシンプル。離れた家のベッドで就寝するが、寝袋は各自持参。キッチンには必要な器具が揃っており、朝食と昼食は自炊。夕食はホストファミリーが用意し、一緒に食べる。洗濯はサウナで行う。乾式トイレあり。ボランティアは自分たちで掃除するなど、周囲に気を配ること
場所
Kingu Organic Farmは、オテパー(Otepää)から11km、タルトゥの中心から47kmのカネピ(Kanepi)自治体の、アイアステ村(Aiaste)にある。穏やかで静かな場所。天気が良ければ、畑に鹿がいたり、イチゴ畑にキツネがいたり、コウノトリに出会えることも。夜は焚き火をしながら星空を楽しみ、アナグマやタヌキなどの動物の鳴き声に耳を傾ける。周辺には3つの農場があり、近年は子供連れの若い家族も多く住んでいる。ボランティアは、地元の人々と一緒に文化や言語を共有する時間を過ごせる。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。