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更新日:2022/08/10

ティーン向け。スポーツで心身を鍛えながら、ボランティア活動。健康的で有意義な夏休

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    エストニア

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

スポーツを楽しみながらボランティア活動

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000〜39,000円

追加登録費395ユーロ(=約47,500円)は銀行送金にて事前払い、または到着時に支払い(タリンからキャンプまでの交通費含む)

活動日

希望日程を選択

注目ポイント
  • 様々なスポーツ・アドベンチャーを楽しみながらの活動!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 14-18才だが、対象年齢以外も対応できる可能性あり。3kmまでのランニング、25kmまでのサイクリングが可能な方、自立心のある方、好奇心旺盛でアクティブなライフスタイルに興味ある方。アレルギーや食事制限、医師の処方箋がある場合は事前に要連絡。マダニの予防接種を済ませることをおすすめ。喫煙、飲酒、薬物の使用は厳禁。禁煙できない方は参加しないほうがベター

    募集人数

    30名

    特徴

    募集詳細

    背景

    ユーススポーツクラブLukas-Basketがティーンエイジャー向けに企画。エストニア西部のラーネマア郡のノヴァという自治体の海辺で開催。美しい自然、数々の歴史的建造物、200年の伝統を持つ保養地、ユニークな文化的イベントは、この郡の宝。暖かい海、白い砂、キノコやベリーの収穫、絵のように美しい湖、石畳の道、そして多くの名所があるノヴァは、レジャーに理想的な場所。ノヴァ・キャンプの目的は、若者たちに、様々なスポーツ・アドベンチャーを楽しみながら、活動的で健康的な有意義な夏休みを過ごす可能性を与えること、手つかずの自然を楽しみ、自然と調和した生き方を学ぶこと、また、自分の能力と限界を探り、自覚すること。「Mens sana in corpore sano(健全な精神は健全な身体に宿る)」、これがキャンプのメッセージ。またゲームやクリエイティブな活動を通して、世界の文化の多様性を提示し、視野を広げ、積極的なコミュニケーションを推奨する。自然保護や地域社会支援のためのボランティア活動も行う。


    仕事内容

    「Mens sana in corpore sano(健全な精神は健全な身体に宿る)」という信念に基づき、スポーツ・アドベンチャーを楽しみながら様々な仕事を手伝う。コミュニティの建物のペンキ塗り、地元の孤児院のための木のおもちゃやゲームの製作、ベンチやテーブルの修理、地元のビーチや古い港のゴミの清掃、植樹、古い墓地の清掃、地元の学校のちょっとした改修工事、舗道の清掃、コミュニティに住む高齢者の家事の手伝い、孤児院や高齢者施設に収穫物を提供するためのベリーやハーブ摘み、交代でキッチンやキャンプ周辺での仕事など。現地のニーズや季節、実際の天候によって変更の可能性有


    宿泊

    海辺(500m)近くに設置したテント。追加費用25ユーロ(=約3,000円)で木造小屋に宿泊も可能だが、事前に要予約。マットレス、寝袋持参。学校内のシャワーとトイレ使用。キャンプ場でエストニアの伝統的サウナを体験可能。食事は1日3回、校内の食堂または野外のテントで。プロのコックが用意。片付けを手伝う


    場所

    Laanemaa自治区の一つのノヴァ。首都タリンから西90km。多くの歴史・文化遺跡で有名な温泉地ハープサルから北に40kmの海辺に位置し、人口は約4000人。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

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