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更新日:2022/05/02

有機農場でイチゴ、ラズベリー摘みや野菜の収穫。持続可能なライフスタイルについて学

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    エストニア

  • 必要経費

    0〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

有機農場で、イチゴやラズベリー摘み

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 0〜39,000円

追加登録費
追加登録費30ユーロ(=約4,000円)は銀行送金にて事前払い

募集対象

有機農業に興味があり、実際に体験してみたい人歓迎。オープン・マインドで、エストニアの田舎での質素な共同生活に適応する意気込みが必要。ワークは農作業なので、時々ハードになることも覚悟必要

注目ポイント
  • 持続可能なライフスタイルについて理解し、共有し、学ぶことが可能!
対象身分/年齢
募集人数

5名

特徴

募集詳細

背景

EstYESは、伝統的な生活様式を守りながら農業に従事し、困難な状況下でも新しい環境保全型農業を発展させている地元の人々への連帯、尊敬、実践的支援を目的として、エストニア全土のエコファームと長年にわたって協力。エストニア南にあるKaasiku Organic Farmもそのプロジェクトのひとつ。このキャンプは、持続可能なライフスタイルを推進する地域で数少ないオーガニックファームで、その価値観を理解し、共有し、さらに学び、懸命に働く人々を支援したいと願うボランティアに向けて開催。主な作物はリンゴ、イチゴ、ラズベリー。少量のサラダやダイコンも栽培されている。農場内のイチゴ畑の近くでは、地元の養蜂家がミツバチを飼っており、有機栽培された植物や有機干し草畑から花蜜や花粉を集めている


仕事内容

オーガニックファームで草取り、ベリー類の手摘み、野菜やサラダの収穫、洗浄。国内のオーガニックショップで消費者に提供できるように準備。夏場のリンゴの木の伐採。リンゴ農園のメンテナンス。このキャンプでは、持続可能なライフスタイルについて理解し、共有し、学ぶことが可能


宿泊

サウナとして使われていた部屋もしくは屋根裏部屋。マットレスもしくはベッド有。バイオトイレ、シャワー、サウナ有。寝袋必要。自炊


場所

エストニアの首都タリンから南東に180km、学生の街として知られるタルトゥ。農場はタルトゥから北に16km、Vooremaa丘陵地帯の近く。農場から20km東のヨーロッパで4番目に大きなペイプシ湖周辺にはマナーハウス、灯台、市場、カラフルなコテージ「玉ねぎルート」など、エストニアの歴史と同じく多様で伝統的な景観が広がる。最寄り空港はTallinn。最寄り駅はTartu。

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
男女比

男性:30%、女性:70%

法人情報

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

“カラフルでヘルシーな世の中に”
代表者

開澤真一郎

設立年

1990年

法人格

NPO法人

NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

~カラフルでヘルシーな世の中に~

1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

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