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更新日:2022/08/15
美しい小さな町のリサイクルショップで、元ホームレスの方を支援
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
リサイクルショップで元ホームレスの方支援
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
動機書提出。英語中級以上 |
募集人数 |
8名 |
特徴 |
募集詳細
背景
活動先のエマオ・ハールツァイレンス(Emmaus Haarzuilens)は、ハールツァイレンス(Haarzuilens)という美しい小さな町にある。ユトレヒト(Utrecht) や、有名なハールツァイレンスの城にも近い。エマオ・ハールツイレンスは、かつてホームレスだった人々、経済的困難に直面している人々、またエマオの価値観に強く共感する人々に家を提供するコミュニティ。このコミュニティでは、リサイクル品に価値を取り戻すと同時に、住民の自尊心を高める活動をしている。住人は、リサイクルコーナーを併設したリサイクルショップで働く。この作業で得たお金は、コミュニティの資金として、また国際的な社会プロジェクトの支援として活用される。ワークキャンプの主な目的は、ボランティアにエマオとエマオの哲学をより深く理解してもらうこと
仕事内容
エマオ・ハールツァイレンス(Emmaus Haarzuilens)の住民と一緒に生活し、活動する。住民とともに配膳や料理、掃除などの家事も行う。忙しい日とそうでない日があり、ボランティアは必要な時に必要な分だけ手伝う。ワークキャンプ期間の終わりは、サマーマーケットを開催するため忙しくなる。作業内容:住民と一緒にリサイクル品を回収し、リサイクルショップに陳列。コミュニティ敷地のガーデニングやメンテナンス作業。キッチンの手伝い。サマーマーケットの設営・撤収。販売している古着でファッションショーを開催するため、その運営。サマーマーケットで得た収入は、選ばれた特別な活動の支援に全額使われる
宿泊
エマオの敷地にある快適な宿泊施設に滞在。ベッドは用意されているが、寝袋を各自で用意。エマオの住民と共同で自炊。自国の料理のレシピ持参。水辺に近いため、蚊よけ剤を持参
場所
オランダ中部ユトレヒト州ハールツァイレンス
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!