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更新日:2022/04/18
フードシステム改革推進チーム(仮)メンバー募集
ハンガー・フリー・ワールドこの募集の受入法人「ハンガー・フリー・ワールド」をフォローして、
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基本情報
世界的な食料問題解決のために日本のフードシステムを改革する、そのために何ができるかをチームで検討し、社会に働きかけるような情報発信や、イベントを企画・実施します。
活動テーマ | |
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勤務場所 |
オンライン勤務 / 出勤時:東京事務所(千代田区飯田橋) |
待遇 |
無料 無給、交通費支給(1日1000円以内) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~3回 【勤務時間】週8時~10時間(休憩時間を含まず) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【募集人数】 |
募集人数 |
8名 |
特徴 |
募集詳細
【具体的にどんなことをするの?】
まずは研修やHFWの業務を通して食料問題に関する知識を深めます。その後チームメンバーでワークショップを重ね、日本のフードシステム改革のためにどのような情報発信や働きかけが必要になるかを検討していきます。
検討した内容は、HFWが事務局を務める「世界食料デー」月間のウェブサイト・SNS上で発信。さらに月間の賛同団体をはじめとする、多くの企業や団体や行政をも巻き込みながら、多くの人々が行動を呼びかけるような仕掛けやイベントを10月に実施していただきます。
活動の流れ(予定)
5月-6月:初期研修・業務を通して食料問題を知る
7月-9月:フードシステム改革のための働きかけを検討
10月:「世界食料デー」月間でイベント実施
11月以降:振り返り&今後の取り組み検討
【活動スタイル】
学生・社会人が1つのチームとなって活動を行います。オンラインでの勤務がメインとなります。他のチームメンバーと日程があわせやすい平日夜、土日どちらかでの活動が多くなります。
【「世界食料デー」月間とは】
10月16日は「世界食料デー」。世界の食料問題を考える日として、国連が定めました。世界の一人ひとりが協力しあい、「食料への権利」を現実のものにし、世界に広がる飢餓、栄養不良、極度の貧困を解決することを目的としています。日本では2008年から「世界食料デー」のある10月を「世界食料デー」月間とし、NGO/NPO、国連機関がネットワークとなり、情報発信や飢餓や食料問題解決のための行動の呼びかけを行ってきました。HFWは2008年から「世界食料デー」月間の事務局を務めています。
【応募方法】
履歴書、志望動機(A4 1枚程度)を事務局まで電子メールにて送付。書類審査後、面接。書類応募締め切り:2022年4月17日(日)
【説明会(任意参加)】
①2022年4月5日(火)20時~21時
②2022年4月9日(土)19時~20時
→応募・説明会参加をご希望の方は、まずActivoよりお申込みください。追って、応募方法や説明会の詳細リンクをご案内します。
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
【メンバーから一言】
大学生時代にHFWのインターンとして勤務したことがきっかけで、今回フードシステム改革推進チーム(仮)に参加することになりました。インターンを始めたころは、「飢餓に取り組むNGO」のイメージは食料の支給や灌漑の開発でした。しかし、活動を通じて「私たちの日々の食も世界の飢餓とつながっている」ということを知り、今では地元の有機野菜を食べることが私の国際協力です。国際協力は一部のプロの仕事ではありません。発足したばかりの国内部門で、一緒に日本から「飢餓のない世界」をつくりましょう。
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
原田麻里子 |
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設立年 |
1984年 |
法人格 |
NPO法人 |
ハンガー・フリー・ワールドの法人活動理念
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、飢餓に苦しむひとびとの「食べる」を取り巻く環境を変えていき、「生きる」力を育むことで、世界の「明日」へとつなげていく国際協力NGOです。食べ物を送るといった緊急支援も大切ですが、HFWでは、住民たちが自分の力で食べ物を得られるしくみや地域づくりに取り組んでいます。
ハンガー・フリー・ワールドの法人活動内容
HFWは現地の人々が自らの手で栄養ある食べ物を持続して得られるよう、地域の生活全般の向上を支援しています。
すべての人の「食料への権利」を実現するために必要なのは、食料の生産から、保存・加工、流通、消費と、地球規模でつながる食のしくみを見直し持続可能にすること。そしてその妨げとなる不公正な貿易、フードロス、気候変動などに歯止めをかけることです。
HFWは 、国や自治体とも連帯してそれらに取り組み、しくみをつくることができる人々・地域を育てます。未来を担う若者の参加も大切にしています。
日本に本部を置き、バングラデシュ、ベナン、ブルキナファソ、ウガンダで活動しています。