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更新日:2022/10/06
伝統の祭りを絶やさない!歌って踊って歩く"秋祭り"を盛り上げよう!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
伝統の秋祭りの準備、実際に参加して盛り上げる!伝統文化を後世に伝える☆
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
地域の伝統行事に興味があり、積極的に参加できる人! |
募集人数 |
8名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】
伝統芸能と光の祭典実行委員会と共催、2011年から12回目の開催。美郷町は世界遺産・石見銀山に近く、地域資源が豊富な町。石見銀山街道や神楽等の古き良き伝統文化もあり、地域の魅力が多く残る町であるが、近年過疎化が進み若者が少なくなっている。そんな中、県内有数の大きいお祭り"伝統芸能と光の祭典"を中核に、地域を盛り上げる為に国際ワークキャンプを開催!お祭りの準備・運営に地域の方と参加することで、マンパワーを提供すると共に、地域の人と交流を通して地域の魅力を再発見し、今後のまちづくりに役立てる。地域の伝統行事、"楽打ち"の練習に参加。本番も地域の方と町を練り歩く。伝統文化の魅力を世界の若者に発信、後世に伝えることができる地域づくりを目指す。
【内容】
地域を盛り上げるため、祭りの準備・参加。竹刈りと竹灯籠づくり、郷土芸能への参加、イベントの飾りつけ等。竹林を整備すると共に、毎年盛大に開催されているお祭りを応援する意味も持つ。地元の小学校を訪れ、文化交流も企画!
【場所】
美郷町は島根県のちょうど中央に位置する。また世界遺産、石見銀山の銀を積出港の尾道まで運んだとされる陸のルート「銀山街道」の一部で、先人の手によって造られた立派な道の一部がいまなお残されている。
【宿泊】
地域内の集会施設。交代で自炊。寝袋不要。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!