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更新日:2022/08/17
映画の舞台になった田舎で、多文化共生的なまちづくりと国際教育のサポート!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
空き家の環境整備と小学校訪問
活動テーマ | |
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活動場所 |
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必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
自然と子どもが好きな人歓迎! |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】
伊野国際ワークキャンプ実行委員会と共催、2016年から6回目の開催。島根県出雲市内にある伊野地区は、人口1390人余りの地区。少子高齢化に歯止めがかからない現状を打破しようと、近年コミュニティセンター等が中心となって、「伊野ベーション」と称して島根県の大学生と連携したイベントを開催するなど、地域を盛り上げるユニーク取り組みを行っている。ワークキャンプ中、地域の小学校に訪問し子どもたちに国際交流の時間を提供することで、伊野の子どもたちが国際的な視野で考え、活躍する人材に育つためのきっかけとしたい。また、空き家の環境整備(清掃、障子貼り替え、庭草刈り)などの地域の困りごと解決にも取り組む。
【内容】
①小学校宿泊研修による、国際教育での児童との交流
②空き家の環境整備(清掃、障子貼り替え、庭草刈り)
③地域の名所である竜王山のトレイルランコースの林道整備(伐木、枝落とし、下草刈り)
【場所】
伊野地区は出雲市の東端に位置し、北は日本海、南は宍道湖に面した地区。最寄駅は出雲市から30分の「伊野灘駅」。伊野地区の小学生は61人、中学生は47人の小さな地区だが、映画の舞台になったことも!
【宿泊】
地域の民家。自炊、寝袋不要。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!