- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 【学生】一日店長バーで一緒に居場所づくりに挑戦する学生ボードメンバー募集!
- 募集終了
- 団体メンバー/継続ボランティア
更新日:2022/04/24
【学生】一日店長バーで一緒に居場所づくりに挑戦する学生ボードメンバー募集!
㈱スペリアルこの募集の受入企業「㈱スペリアル」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
練馬駅徒歩5分の一日店長バー「Neriba」の店長として、地域に根差した場づくりに一緒に挑戦するボードメンバーを募集しています!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
Neribaでの活動が可能な方 |
募集人数 |
5名 |
募集詳細
メッセージ
1日店長としての場づくりって面白そうと思ったあなた!
僕と一緒に挑戦してみませんか?
初めまして。
練馬駅徒歩5分の一日店長バー「Neriba」でインターンをしているヒデです!
4月から4年生になる大学生で、普段は法政大学でスポーツ健康学を学んだり「Neriba」でお客さんと交流しながらお酒を作ったりしています。
「Neriba」を人の紹介で知り、一日店長というコンセプトに惹かれた僕は気づいたらバーの運営を手伝うインターンとして去年から関わっていました笑
最近では、毎週の営業の中で火曜日の枠を任され、学生の挑戦をテーマに場づくりに取り組んできました。
しかし、現在コロナの蔓延防止対策によってバーが稼働できておらずこれまで関わってくれた人との交流が減ってしまっているという課題があります。
21日から稼働を再開するのですが、お客さんが来てくれる目途が立っていないのが現状です。
ただ、僕には大きな理想があります。
それは「Neribaを地域の人にとって安心する場所・学生が地域活性への挑戦を通して自信をつけられる場所すること」です。
そして「Neriba」にはそれができるポテンシャルがあると感じています。
世代や職種を超えて多種多様な人が集まることができる場所だからです。
(稼働時のNeribaの様子)
そして、どうして僕が「Neriba」を「地域の人にとって安心する場所・学生が地域活性への挑戦を通して自信をつけられる場所」にしたいと感じたかという背景をお話させてください!
今でこそ楽しく毎日を過ごしている僕ですが、中学高校にかけて自分にとっては大きなコンプレックスを抱えていました。
それは人の目がとても気になるということでした。
特に顕著に表れるのは、部活の公式試合の時でした。
バスケをしていた僕はコートに入った時には、周りに座っている誰かの親、知らない同級生、他校の生徒の目線が気になってしまい、プレーに集中できませんでした。
そして、なにより人の目を気にしている自分が嫌いでした。
それに加えてプライドも高かった僕は誰かに弱みを見せるということができずに肩ひじを張って生きていました。
そのまま大学受験を終え、大学生になった時同じ学部のある友達ができました。
その友達は、なんでもないようなことでよく自分に電話をしてきました。
「俺、こうしていこうと思ってるんだわ!」
「今これがつらいわ、、」
「ちょっと暇だからだべろうぜ」
こんな電話がたまにかかってきました。
そこで僕は、「あ、こういう感じで人に話してもいいんだ!」という大きな気付きを得たとともに、人に弱さを見せられることが強いということも知りました。
最初はなかなか自分から電話をかけることができなかったのですが、徐々に回数を重ねるごとに弱音を吐けるようになり、自分の想いを話すこともできるようになりました。
それによって何かあっても自分にはそれを話せる友達がいるということによる安心感を感じることができました。
これは自分にとって本当に大きなことでした。
毎日が楽しくなったし、何よりも気が楽になりました!
この経験から安心できる環境が一つでもあることによって人は強くなれるのではないかと考え、もし自分と同じような不安がある人がいるなら、その人が安心できるようなコミュニティを作りたいと考えるようになりました。
そして、これは自分の中の理想なのですが人の目を気にせずに自分がワクワクすることに挑戦し、それによって自信をつけるというサイクルに入ることができたら人生をより楽しく生きられるのではないかと考えています。
僕はその過程の中の一つとして「Neriba」があったらうれしいと思い、「Neribaを地域の人にとって安心する場所・学生が地域活性への挑戦を通して自信をつけられる場所」にすることを理想としました!
長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。
もし想いに共感してくれる方がいましたら、是非一緒に挑戦したいと思っています。
そして、立ち上げ初期ということもありため「Neriba」を使ってこういうことをやってみたいというアイデアがある方、こういうことをやったら地域の人が楽しんでくれるのではないかというアイデアがある方、またボードメンバーとして場づくりをすることにワクワクを感じた方をお待ちしております!
具体的な活動内容
・火曜日のNeriba営業時間(20:00-23:00)で行う企画を考える
・お客さんに「Neriba」を知ってもらうための広報活動
・「Neriba」のカウンターに立ってお客さんと交流
(※お酒を作れなくても大丈夫です!)
・「Neriba」を盛り上げるための施策を考える
ワクワクすることが一番だと思いますので、どのように関わりたいかを話し合って決めたいと考えています!
これまでの企画事例
・大学3年生Rさん:シェアハウスに住んでいる人をテーマに交流企画
(Rさんはカウンターには立たずに来てくださった方と交流していました!)
・大学3年T君:自身の写真を展示しながら交流
・大学2年Nちゃん:子育てママさんの交流
(コロナによる蔓延防止により企画段階で終わってしまいました😭)
また、活動をしていく中で以下の3つを大切にしていきます!
活動にあたって意識してほしいこと
1.目の前の人を大切にすること
一緒に活動するメンバー、来てくれたお客さんを大切にする行動、発言を意識する。
2.自分に嘘をつかないこと
納得できないこと、ワクワクできないことがある場合は伝えることを意識する。
3.感謝される活動をすること
相手に感謝することを忘れずに、感謝される行動を意識する。
一緒に活動していくメンバーには以上のことを大切にしてほしいと考えています!
応募後の流れ
①応募
②Zoomでのミーティングの日程調整
③面談
(関わり方、企画を話し合う)
④企画ミーティング
(企画の実施方法を話し合う)
⑤企画の実施
不明な点がありましたら面談時にお気軽にご質問ください!
最後まで見ていただきありがとうございます!
関わり方の詳細は要望に応じて対応できますので、興味がある方は是非ご応募お待ちしております!
以上ヒデでした!
体験談・雰囲気
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
---|
企業情報
代表者 |
荻野智希 |
---|---|
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
㈱スペリアルの企業活動理念
私たちはまちを面白くする仕掛人になるべく、まちでつかわれてないリソースの再生活用に取り組みます。
遊休不動産や空き家活用で表現者、挑戦者の支援をします。
リノベーションや場づくりを通してまちの課題をクリエイティブな発想で解決します。
オンラインの繋がりが過剰になった今だからこそ、オフラインの場づくりを通してリアルな繋がりを作っていきたい。
そんな想いで
スペース(不動産)とリアル(場づくり)の価値を最大化します。