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更新日:2022/04/19
福祉と学生の架け橋になる!企画運営インターン生募集
一般社団法人FACE to FUKUSHI
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基本情報
〜福祉を知り、インターンを通じて福祉と向き合える!〜
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 | |
待遇 |
活動時間に応じて活動支援金をお支払いします。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~3回 授業の都合に合わせて調整できます。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・福祉に関心のある大学1〜4年生 |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
インターンシップでどんなことをするのか?
①福祉を知る
まずは自分自身の福祉に対する理解を深めます!!
さまざまな福祉の分野や職種の話を聞く機会をつくります。
その後インターン生でそれをどのように発信するのかを考案・企画の実施をします。
②就活を進めるのに役立つ企画を考える
福祉業界で就活を考えている学生向けの企画を実施します!
就活に関して疑問に思うことや悩んでいることはありませんか?
それは他の就活生も感じていることかもしれません。
そのような、あなたの疑問・お悩みはインターンの企画として、とても重要です!
自分自身の就活と向き合いながら、同じ境遇の就活生のニーズに応えることができます。
実際に、前年度に行った企画はインターン生自身が感じていた疑問から派生して企画になったものが多数あります!
③福祉に関心のある仲間を繋げる
今年度からの新たな試みです。
昨年度のインターン生イベント実施後のアンケートに毎回書かれる声がありました。
それは、「福祉に関心のある仲間と繋がりたい!」という声です。
なぜこのインターン企画に取り組むのか?
「福祉に興味がある」というあなた!
福祉に対する興味をさらに深める機会はありますか?
あなたと同じように福祉に興味を持つ友人は周囲にいますか?
学生が福祉をさらに深く知る機会・福祉に興味を持った仲間とつながる機会が十分あるとは言えない状況にあります。
実際に、昨年度インターン生が企画を実施する中で、
学生から「福祉を知る機会がない」「福祉に関心のある人と繋がりたい!」という声がありました。
そこで、私たちも「もっと福祉を知りたい!」という当事者でありながら、
企画を通して学生をサポートします!!!
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
○インターンをしようと思ったキッカケと感想
福祉に関する企画を行いながら自分自身が福祉のどの部分に興味があるのかをしっかりと考えたかったからです。
F2Fのインターンは企画の考案・準備・実施のプロセスを全てインターン生が行います。
多角的に福祉を扱うため、自分がどの部分に興味があってどの部分の理解が足りていないのかなどを認識することができました。
○インターン生が思うFACE to FUKUSHIインターンの特徴
①インターン生自身が0から考える&自分が知りたいことや疑問も企画にできる!
「インターン」と聞くと、業務内容が細かく決まっているというイメージはありませんか?
F2Fのインターンは、「福祉を学生の架け橋になる」という目的は決まっていますが、どのような内容を行うかはスタッフと相談しながらインターン生自身が考えます。
そのため、企画の考案・準備・実施のプロセスを全て経験することができました。このプロセスを通して改善点を見つけ、次の企画に活かすというステップアップもできます!
また、就活に関して疑問に思うことや悩んでいることはありませんか?
それはもしかしたら他の就活生も感じていることかもしれません。
そのような、あなたの疑問・お悩みはインターンの企画として、とても重要です!
自分自身の就活と向き合いながら、同じ境遇の就活生の需要に応えることができます。実際に、前年度に行った企画はインターン生自身が感じていた疑問から派生して企画になったものが多数あります。
②全国の学生とインターンできる
オンラインのインターンのため、離れた地域に住む学生と一緒にインターンを行うことができます。
普段の生活では中々つながることのできない、違う地域に住む学生と活動できる貴重な機会でした。
③福祉とつながる
このインターンでは、福祉に関心のあるインターン生・F2Fのスタッフさん・福祉業界で就職を考えている就活生・福祉系の法人など、福祉に関わるたくさんの方々と接する機会があります。
そのため、福祉に興味がある方・福祉業界での就職を考えられている方に最適な環境です。
このインターンの雰囲気
◯アットホーム
インターン生とスタッフさんの距離が近く、困った時・アドバイスをいただきたい時などにすぐに話せる環境です!
インターンの業務以外にも、進路の悩みにのってもらうこともあります。
そのおかげで自分自身の進路に向き合うことができ、方向性を定めることができました。
○和やかに、でもしっかりと
真面目1:和やか1という感じです!
和やかですが、ふんわりしすぎることはなくテキパキ作業を進めていきます。
程よいバランスの雰囲気だと思います!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
代表者 |
岩本恭典・池谷徹 |
---|---|
設立年 |
2009年 |
法人格 |
一般社団法人 |
FACE to FUKUSHIの法人活動理念
たべるときも、ねるときも、あそぶときも。
たのしいときも、やるせないときも。どんなときも。
家族のように、ときにはほんとうの家族よりも、
いつもとなりに寄り添いながら、
自分のことのように相手の幸せを願う人たちがいます。
福祉ではたらく人たちです。
今日も、いまこの瞬間も。福祉の現場では
支援を必要とする人がいて、ひとりひとりの困りごとから
目をそらすことなく、利用者さんをうんと笑顔にしていることでしょう。
現場で支えるだけでなく、間接的であったとしても。
すべての福祉にかかわる人は、困っている人の幸せをつくるために、
毎日汗を流し、ときには涙もこぼれていることでしょう。
だからこそ、私たちは思うんです。福祉ではたらく人たちが、
やりがいをもって働き続けられる環境になってほしい。
そして、今よりもっと、必要な支援が行き届く社会になってほしい、と。
私たちFACE to FUKUSHIが、設立以来ずっと福祉にこだわり、
福祉の魅力を社会に発信し続けてきたのは、そのためなんです。
これからも、もっともっといろんな人が
福祉を自分ごとに感じ、関われる機会をたくさんつくりたい。
そして、みんなで福祉をよりよりほうへ運んでいきたい。
そんな動きが、ますます大切になると考えています。
ゴールは、ひとりの幸せ。そのために、福祉を社会にひらいていく。
変化をおそれず、よりよいほうへ舵をきる。
私たちFACE to FUKUSHIです。
FACE to FUKUSHIの法人活動内容
私たちFACE to FUKUSHIは、"福祉業界の閉塞感"や"福祉職へのネガティブなイメージ"への課題感を背景に、福祉の本質的な魅力を広く伝え、"福祉の働きがい"を感じられる職員や"福祉で働きたい"若者を増やしていくために2014年に設立。
「福祉の魅力を伝える」「福祉で働く意欲を高める」「福祉法人と学生とをむすびつける」「働き続けたくなる環境をつくる」を事業の軸に据え、福祉法人の次世代を担う若手人材の採用と育成をサポートしています。
主な事業の一つである福祉就職フェア「FUKUSHI meets!」では、参加する学生たちから「福祉のイメージの変わった!」と話題を呼び、今では日本最大級のイベントに成長しました。
《福祉の魅力を伝える活動》
◎福祉教育(FUKUTHINK)
福祉の現場のリアルを教材に、その人の声と想いをテキストにして、全国の中高生と「福祉の本質」を共に考えています。車いす体験などの障害の類似体験からもう一歩踏み込み、中高生に福祉のリアルを伝えていく大切な事業です。
《福祉への関心を高める活動》
◎OPEN FUKUSHI
いろんなカタチのフクシとであえるサイト「OPEN FUKUSHI」では「福祉って意外と身近でおもしろいのかも」と思えるような動画を掲載しています。
《福祉法人と学生とをむすびつける活動》
◎FUKUSHI meets!
福祉に熱い法人と、熱意のある若者の出会いの場として、合同企業説明会を開催しています。福祉を想う法人の皆様と一緒になって、フェアを作り上げるのが特徴です。
◎ダイレクトリクルーティング型サイト「FUKUROSS」
福祉に特化したダイレクトリクルーティングサイトで、福祉の多様な魅力を伝え「一人ひとりの学生と向き合う」採用を実現します。
◎フクカツBOOK
法人紹介のページや先輩の就活の進め方などが掲載された、福祉の就活情報を網羅する冊子です。フェアに参加した全学生に手渡しでお届けしています。
《福祉業界の人材確保への機運を高める活動》
◎福祉人材戦略フォーラム
FACE to FUKUSHIが大切にしていることを発信するために開催し、福祉業界全体の採用に対する意識の向上をはかっています。若手人材確保の取り組みについて、多様な実践をおこなっているゲストを招いて考える場を作っています。
《働きたくなる環境をつくる活動》
◎FUKUSHI re:meets!
若手職員が入職後もいきいきと働き続けることをサポートする場として、互いに学び合えるオンライン研修を提供しています。
《これから取り組む活動》
◎中途採用事業
福祉で働く人を増やすため、新卒採用だけではなく、第二新卒や福祉以外で働く人の福祉への就職・転職も支援していくことを検討しています。