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更新日:2022/03/08

日本一の柑橘の郷をボランティアの郷へ☆柑橘を通した地域交流を実践しよう♪

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    愛媛[伊方町]

  • 必要経費

    0〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

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基本情報

村おこしグループ『喜久家』と2008年から15回目の開催。喜久家は地域のつながりを活かし、村の特産であるみかん畑の保全と村おこしに取り組んでいる。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 0〜39,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。

活動日

2022/01/05~12/31の間で1ヶ月以上

注目ポイント
  • *農村の人や地域づくりに取り組む人達との繋がりができる!
  • *農村の価値観に触れることで、持続可能な暮らしを考えることができる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 【対象】
    明るくまじめな人。農業・村おこしに興味のある人。

    募集人数

    2名

    特徴

    募集詳細

    【背景】

    村おこしグループ『喜久家』と2008年から15回目の開催。喜久家は地域のつながりを活かし、村の特産であるみかん畑の保全と村おこしに取り組んでいる。伊方町は日本でも有数のみかんの産地であるが、過疎化、高齢化、後継者不足の問題が深刻で、作り手のないみかん畑も見え始めてきた。様々な事情により、愛すべき故郷を出て行かなければならなくなった人の家を、ボランティア活動の拠点として借り受け、そこを「喜久家」と名付けた。国内外からの中長期ボランティアの活動により、地域住民の喜久家に対する活動への理解は広がってきている。「喜久家」を拠点に新しい風を村に呼び起こし、村の活性化、そして同じ悩みを持つ日本の田舎の活性化モデルとなることを期待している。

    【内容】

    限界集落の慢性的・将来的な労働力不足があるので、平磯地域を中心に地球にやさしい柑橘類の収穫・出荷・栽培の作業など(冬は基本的に農作業のみ。ハード!)。過疎・高齢化が進み、地域行事などが成り立たなくなってきているので、地域イベントへの参加・企画。対面活動が可能な場合、僻地であるため新しい出会いや価値観に乏しいので、地域の学校訪問や施設の訪問なども行う。

    【場所】

    日本一細長い愛媛県佐田岬半島の最西端に位置する伊方町。瀬戸内海と宇和海に挟まれ、風光明媚で温暖なこの地は「耕して天に至る」と言われる段々畑に、柑橘類が育つ。

    【宿泊】

    喜久家と呼ばれる地域の方から譲り受けた古民家(3室)。他のボランティアがいる場合は共同利用。自炊。基本的な生活用品は揃っている。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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