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関西中高まなびプロジェクト

NPO法人日本教育再興連盟(ROJE)
  • 活動場所

    京都 (授業・ワークショップ作りのミーティングはリモートでの参加になります。対面での授業・ワークショップ、およびそのリハーサルは対面での実施になります。)

  • 必要経費

    3,000円

  • 募集対象

    大学生・専門学生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1年以上の長期)

  • 活動頻度

    週0〜1回

基本情報

全ての人が、生徒とふれあい、学び合える「開かれた教室」で、五教科の学習や受験のための学習に限られない「拓かれた学び」を目指して、中学生・高校生に向けた授業企画やワークショップの開催を行っています。

活動テーマ
活動場所

授業・ワークショップ作りのミーティングはリモートでの参加になります。対面での授業・ワークショップ、およびそのリハーサルは対面での実施になります。

必要経費
  • 3,000円

NPO法人ROJEの年会費としていただいております。

活動日程

随時活動(活動期間:1年以上の長期)

活動頻度

週0〜1回

・週に1度、曜日不定で2時間のミーティングを行っています。(具体的な時間はメンバーに合わせて調整)
・月に1度程度を目標に、平日に授業を行っています。
・その他臨時で研修などを行っています。

注目ポイント
  • NPOの運営活動を通して、社会に出てから役に立つ知識やスキルが身につく!
  • 自分のやりたいことを仲間とともに形にすることができる!
  • 教育に関心をもつ大学生や社会人のOB・OGとの繋がりができる!
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 社会人
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 大学生・大学院生
    大学1、2年生積極募集中!!

    関連スキル
    特徴
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    募集詳細

    活動概要

    活動コンセプト

    中高まなびプロジェクトでは、中学生・高校生に向けた授業企画やワークショップの開催を行っています。コンセプトは「開かれた教室で拓かれた学び」です。

    全ての人が、生徒とふれあい、学び合える「開かれた教室」で、五教科の学習や受験のための学習に限られない「拓かれた学び」を目指しています。


    ミッション

    生徒と学びあうパートナーになることで学びを拓く


    ビジョン

    開かれた教室で学びが拓かれている未来



    活動背景

    ー生徒が社会とつながるきっかけをつくる

    普通に学校に通っていると、生徒が学校外にいる人たちとの学びを意識することは中々ありません。しかし学校が社会の要素の一部である以上、生徒が社会で生きる様々な人と学び合うことが可能なはずです。地域、市民団体、企業・・・。私たち大学生と学び合うことが、生徒がそういった人と学び合うきっかけとなることを願っています。


    生徒が少し先の自分の未来を想像できるようになる

    中学生や高校生の進路選択において、少し先の将来の自分を想像することは重要です。しかし、学校生活のなかで少し先の未来を生きている人、つまり大学生ぐらいの年齢の人と関わる機会が少ないのが現状です。そういった問題意識から、中高生が大学生と「自分の生き方を考える」授業が生まれました。



    活動内容

    授業テーマ設定・授業作成

    各授業ごとにメンバーで意見を出し合いながら授業テーマを設定します。提携校の中学生や高校生に、どんなことを知って欲しいのか、生徒たちがどんなことを知りたいのか、どんな授業なら楽しんでくれるかを考え、授業を形にしていきます。


    資料作成

    設定した授業テーマに沿って、授業案の作成、授業中に使うスライドやワークシートの作成を行います。作成後はメンバー内で共有して修正などを加えます。


    リハーサル

    対面やオンラインでの授業のリハーサルをメンバー内で行います。授業の全体の流れを実際にやってみて、時間が適切かどうかなどを吟味します。また、授業内のワークを実際に自分も体験することでワークの難易度や、テーマで伝えたいことが伝わりそうかを再度考えます。それに沿ってスライドやワークシートの修正を行います。


    授業当日

    基本的には対面、オンライン、ハイブリッドのいずれかで提携校ごとに先生と協力しながら授業を行います。一人一人の生徒がどのようなところで躓いているのか、何を考えているのかを考えながらサポートしつつ授業を進めていきます。また、グループワークの際には、生徒たちのファシリテーションなども行います。


    振り返り

    授業後には、生徒たちの反応を受けて、授業の良かった点や改善点、生徒たちから感じたことなどをメンバー内で共有します。また、ワークシートを用いた授業の場合には、生徒たちが書いたワークシートにコメントをつけて返却します。それを受けて、次の授業のテーマ設定や授業作成に生かしていきます。



    活動成果

    「キャリア教育」をテーマに2校の提携校にて年間約10回の授業やワークショップを開催しています。

    また、2020年度からは学習サポートとしての活動を実現しました。



    団体連携

    ・KTCおおぞら高等学院

    ・同志社中学校・高等学校


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    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    Sさん(同志社大学 社会学部 教育文化学科4年)


    ☆中高まなびプロジェクト(まなぷろ)での活動を決めた理由

    私は、大学入学当時から教員志望ではありませんでしたが、教育に対してずっと関心がありました。また、現在大学で教育学について学んでいることもあり、教育に関する職に就きたいと考えています。

    教育に関する職に就くならば、まずは実際に色々な教育の現場を見なくてはならない!と感じていたことに加えて、教育の現場に足を踏み入れることは、大学生である今しかできない経験なのではないかと思ったため、まなぷろで活動することを決めました。


    ☆今までと違う立場で考える

    関西中高まなびプロジェクトでは、キャリア教育をテーマとして、大学生自らが授業の設計をし、実際に京都の中学校や高校に足を運んで授業を行います。私が高校生の頃までは、「教育を受ける」立場からしか教育について意見を持つ機会はなかったのですが、活動を通じて「教育者・授業者」の立場からも考えられるようになりました。

    私は、この関西中高まなびプロジェクトに大学1年生から所属し、大学2年生の1年間、プロジェクトのリーダーを務めました。リーダーとしては、メンバーが無償のボランティアとして活動するときに、どんな価値を与えられるかを常に考えていました。

    一般に多くの大学生は、アルバイトや大学の勉強に時間を費やすことと思います。しかし、私とともに活動するメンバーは、活動のため、貴重な時間や交通費に身銭を切ってくれる人たちでした。そのため、1回のミーティングや授業が私にとっては勝負でした。参加した全員に「来てよかった」と思ってもらうため、そのような居場所作りを心がけていました。メンバーひとりひとりの成長を考えながら共に活動をすることで、リーダーとしてのマネジメントスキルが少しばかり身についたと思います。


    ☆ファシリテーションスキルの習得

    活動を通じて最も分かりやすく身についた力は、ファシリテーションのスキルです。授業の際には、生徒同士や生徒と私たち大学生の対話を重視したワークを行います。また、普段の授業設計のミーティングでも、メンバーひとりひとりの経験や知見を基に、多様な意見や価値観がある中で1つの授業を作り上げていきます。

    そうした対話を軸に活動をしているので、いかにその人にとって安心できる居心地の良い空間を作れるか、ここぞというときに自分や相手から良い意見を引き出せるか、ということを意識していました。

    このファシリテーションスキルは、大学でのアクティブラーニングの授業やインターンシップなど、様々な場面で活かされています!


    ☆やりがいを感じたエピソード

    関西中高まなびプロジェクトでの思い出深いエピソードは、自分の大学でもある同志社大学のキャンパスツアーを企画したときのことです。大学進学に馴染みのない高校生たちに、〈大学のリアル〉を体験してほしいという思いのもと、食堂で一緒にご飯を食べたり、空き時間の大学生の様子や、大教室で授業を受けている大学生の姿を見せたりしました。普段教室で接しているときには大人しかった高校生も、大学のキャンパスではとても生き生きと目を輝かせていて、とにかく楽しそうでした。

    キャンパスツアーの後に、「大学進学には全く興味なかったけど、今日で少しイメージが湧いたから、選択肢として真剣に考えてみたい!」と言ってくれる生徒もいて、頑張って企画した甲斐があったなと感じました。


    ☆活動の中で好きな時間

    活動の中で私が特に好きな時間は、普段のミーティングでメンバーと教育について語っているときです。授業設計のミーティングでは、まず生徒の現状について話しながら、授業の目標や授業を通じて身につけてほしい力を決めます。そして、そのあとに具体的な授業の内容や形式・方法について話します。私たちの授業は、指導要領や教科書に沿って行っているわけではないので、メンバーひとりひとりの教育観やこれまでの経験をベースに授業が作られていきます。そうした対話の中で、メンバーの新たな一面やお互いの教育観・価値観を知ることができ、いつも良い刺激を受けています。教育は誰しもが経験しているものであるがゆえに、ついつい自分の経験を絶対視してしまいます。しかし、対話を通じて自分の教育観や経験が解きほぐされる場面が多々あり、段々と視野が広くなっていくような気がしています。


    ☆ROJEに入ってよかったこと

    多くのサークルやボランティア活動は、「1つの団体で1つの活動」ということが主流だと思います。そうした団体だと、その1つの活動に魅力を感じなくなってしまうと、せっかく入った団体を辞めなければいけないですよね。ROJEには、私が紹介した関西中高まなびプロジェクト以外にも数多くのプロジェクトがあり、どれも魅力的な活動をしています。実際にプロジェクトを掛け持ちしたり、途中から変更したりする人も多くいるので、少し飽き性な人や色々なことに興味がわく人にはとてもオススメです。


    ☆新入生へのメッセージ

    ROJEには、教育に熱い思いを持つ人と出会えるチャンスがたくさんあります。活動している大学生のメンバーは、地域も大学も学部も多種多様で、卒業後も教育分野に限らず様々な進路に進みます。また、大学生のみならず、教員や子どもたちはもちろん、教育に関わる様々な仕事をしている方々と出会い、熱く対話ができるのも大きな魅力です。

    「教育についてじっくり考えたい!」「教育への思いを何か行動にしたい!」という方はぜひROJEで一緒に活動しましょう!

    特徴
    雰囲気
    関連大学
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    法人情報

    NPO法人日本教育再興連盟(ROJE)

    “「教育で未来をつくる」をビジョンにさまざまなプロジェクトを行なっています。”
    代表者

    隂山英男

    設立年

    2005年

    法人格

    NPO法人

    日本教育再興連盟(ROJE)の法人活動理念

    「教育で未来をつくる」のビジョンのもと、学生と社会人が、立場や年齢を超えてつながり子ども・教員・学校が抱え価値の創造に挑み続けます。

    日本教育再興連盟(ROJE)の法人活動内容

    ROJEは現在、関東と関西にそれぞれ事務局を設置し、「防災・復興教育領域(災害と教育事業部)」「学校ソリューション領域」「メディアコンテンツ領域」「イベントコンテンツ領域」の4つの部門に分かれて活動しています。ここでは関東と関西を分けてプロジェクトを紹介します。ROJEについてもっと知りたいという方は、≪法人概要≫にあるリンクから団体HPをご参照ください。





    紹介動画



    活動実績

    2006年
    第一回東京大学五月祭講演会イベント開催(来場者:650人)

    2006年06月05日

    第一回東京大学五月祭講演会イベント開催(来場者:650人)

    ・隂山先生、横山先生の授業実践

    ・NPO法人FTEXTのワークショップ

    第一回教育夏まつり開催(来場者:400人)

    2006年08月

    第一回早稲田祭イベント開催(来場者:350人)

    2006年11月

    2007年
    第二回東京大学五月祭講演会イベント 開催

    2007年05月

    タイトル「僕たちの教育再生会議」

    学校ボランティアプロジェクト事業化

    2007年07月

    2008年
    関西支部発足

    2008年03月

    【関東】 東京大学五月祭教育フォーラム2008開催、隂山メソッド指導者養成講座開催

    2008年05月

    【フォーラム】タイトル「みんなでつくる教育2.0」

    教育夏まつりプロジェクト発足

    2008年06月

    「教育夏まつり2008」参加 早稲田祭プロジェクト発足、教育サマーセミナー2008開催

    2008年08月

    早稲田祭2008 トークイベント「それでいいのか?大学生!」開催・野口塾in東京開催

    2008年11月

    2009年
    【関西】 理科実験教室プロジェクト・トークカフェプロジェクト・教育夏祭り関西企画プロジェクト発足

    2009年03月

    一般財団法人人間塾・公益財団法人電通育英会ほかより助成を受け実施

    【関東・関西】 EDUPEDIA事業化・サイト開設

    2009年04月

    【関東】 東京大学五月祭教育フォーラム2009開催

    2009年05月

    タイトル「いま必要な学びとは?」

    教育夏まつり2009開催

    2009年08月

    2010年
    【関東】 東京大学五月祭教育フォーラム2010開催 【関西】 関西教育プレフォーラムプロジェクト発足

    2010年05月

    【フォーラム】タイトル「学校大公開時代」

    【関西】 立命館にて、関西教育フォーラム2010開催

    2010年11月

    2011年
    【関東】 東京大学五月祭教育フォーラム2011 「教育×震災~いま、私たちができること~」開催

    2011年05月

    タイトル「教育×震災~いま、私たちができること~」

    【関東・二本松プロジェクト】 東北の教育復興の一助として教育夏祭りin石巻を開催

    2011年08月

    【関西】 京都大学にて関西教育フォーラム2011開催

    2011年11月

    2012年
    【関東】 中高まなびプロジェクト発足

    2012年

    第五回京都21世紀教育創造フォーラム 『日本の未来と人づくり~グローバル時代のサイエンス教育像~』 京都21世紀教育創造フォーラム実行委員会・関西プレスクラブ共催 東京大学五月祭教育フォーラム2012開催

    2012年05月

    【関西】学習支援ボランティア開始

    2012年06月

    東京スタディツアー2012開催

    2012年08月

    テーマ 「絆×未来 福島の子どもたちが、東京で絆と未来を考える」

    東京スタディツアー2012開催

    2012年08月

    リレー対談プロジェクト化

    2012年09月

    関西教育フォーラム2012開催

    2012年11月

    2013年
    【関西】 EDUPEDIA参加、放課後ボランティアプロジェクトcomp発足、イベント企画VARY発足

    2013年01月

    東京大学五月祭教育フォーラム2013開催

    2013年05月

    タイトル「教室の今と未来~いじめ・発達障害の視点から~」

    教育夏まつり2013 in二本松 開催

    2013年08月

    テーマ 「未来のこたえを、二本松から」

    【関東】リレー対談から教育対話プロジェクトに改名、【関西】 関西教育フォーラム2013開催

    2013年11月

    2014年
    ROJE復興支援事業in飯館村発足

    2014年03月

    東京大学教育フォーラム2014開催

    2014年05月

    タイトル「『グローバル化時代』の日本の教育~変わる世界で、変える人に~」

    東京スタディツアー2014開催

    2014年08月

    テーマ「つぼみプロジェクト~3日間の「夢」さがし~」

    つぼみプロジェクト事業化

    2014年09月

    関西教育フォーラム2014開催

    2014年11月

    タイトル「グローバル化×人材」

    2015年
    【関西】中高まなびプロジェクト発足

    2015年

    東京大学五月祭教育フォーラム2015開催

    2015年05月

    タイトル「21世紀の教育格差」

    つぼみプロジェクト2015年度東京スタディツアー開催

    2015年11月

    関西教育フォーラム2015開催

    2015年11月

    タイトル「教育格差に挑む ―学校の今と未来―」

    2016年
    九州支部正式発足

    2016年01月

    東京大学五月祭教育フォーラム2016開催

    2016年05月

    タイトル「学校の役割を問いなおそう-公教育が「商品」に!?-」

    【九州】 たんぽぽプロジェクト発足

    2016年07月

    つぼみプロジェクト2016年度東京スタディツアー開催

    2016年08月

    東京キワニスクラブ 青少年教育賞 最優秀賞 受賞

    2016年09月

    関西教育フォーラム2016開催

    2016年11月

    タイトル「いじめ問題をもう一度~行政×学者×遺族で創る『新しい教育フォーラム』~」

    2017年
    東京大学五月祭教育フォーラム2017開催

    2017年05月

    タイトル「大学入試改革!問われる新たな能力 ~現場と家庭は何をすべきか~」

    つぼみプロジェクト2017年度東京スタディーツアー開催

    2017年08月

    関西教育フォーラム2017開催

    2017年11月

    タイトル「AI時代の教育」

    2018年
    防災ワーキンググループを設置

    2018年04月

    東京大学五月祭教育フォーラム2018開催

    2018年05月

    タイトル「教員の多忙化」

    つぼみプロジェクト2018年東京スタディーツアー開催

    2018年07月

    関西教育フォーラム2018開催

    2018年11月

    タイトル「学校×塾×家庭 その子らしさを引き出す新時代の教育」

    つぼみプロジェクト 一般財団法人人間塾 塾長講演会

    2018年12月

    テーマ「大学生がどう教育に関わるか」

    2019年
    災害と教育事業部わたげプロジェクト発足

    2019年04月

    東京大学五月祭教育フォーラム2019開催

    2019年05月

    タイトル「"教育改革"のその先へ~新時代に求められる人物像とは~」

    【災害と教育事業部 つぼみプロジェクト・わたげプロジェクト】合宿in福島県・宮城県 実施

    2019年07月

    わたげプロジェクト 「防災教育実践交流会2019・夏~「知る」「学ぶ」から「やってみる」へ~」開催

    2019年08月

    関西教育フォーラム2019開催

    2019年11月

    タイトル「人生のコンパスを子どもたちに ― 社会につながる学びとは 」

    2020年
    ROJE関東教育フォーラム開催

    2020年07月

    タイトル「どうなる?大学入試〜改革延期の今、何が必要か〜」

    関西教育フォーラム2020開催

    2020年11月

    タイトル「先生はどう働き、子どもはどう学ぶか─コロナ禍で問う学校のあり方─」

    2021年
    ROJE関東教育フォーラム2021開催

    2021年05月

    タイトル「変わりゆく時代、変わりゆく大学 ~問い直そう!大学の役割~」

    関西教育フォーラム2021開催

    2021年11月

    タイトル「今こそ、教育格差を語ろう。− "誰ひとり取り残さない"を目指す、with ICT 時代の教育とは −」

    2022年
    五月祭教育フォーラム2022開催

    2022年05月

    タイトル「学校教育だけでは終わらない〜日常に新たな学びを!〜」

    日本教育再興連盟(ROJE)のボランティア募集

    日本教育再興連盟(ROJE)の職員・バイト募集

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