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更新日:2023/03/11
北海道十勝・上士幌町の大自然の中で仲間とともに過ごす1ヶ月!
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基本情報
MYMICHIプロジェクトは、仲間とシェアハウスで共同生活を送りながら、人や自然、産業など上士幌町の大自然や町の人たちに触れる機会を通して、その人らしく地域と関わる方法をみつけるプログラムです。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
1カ月間の食費とシェアハウス利用料、プログラム体験費 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
20〜39歳まで |
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
1カ月間の「学ぶ」「遊ぶ」「働く」プログラム
運営メンバーは移住者です。単なる観光ではなく、私たちがこの地を好きになり、自分らしい暮らし方、働き方、生き方に挑戦するに至った経験を活かし、一人ひとりに「良き出会い」を提供するプログラムです。
1カ月間の「学ぶ」「遊ぶ」「働く」プログラム
■遊ぶでは、ネイチャートレイルやサイクリングなど、上士幌町の大自然を感じるプログラムを用意。広大な自然を満喫しながら、自分の心を解放できる時間を提供します。
■学ぶでは、町に住む人たちから地域の暮らしや取り組みについて話を聞く機会を設けます。町の人の生き方や考え方に触れることで、自分の生き方を見つめ直すきっかけをつくります。
■働くでは、町の産業に触れたり、地域の困りごとや課題を解決の仕事をしたりします。日本の食を支える生産、加工の現場や、まちの高齢者や学生、地域住民との交流の機会を提供します。
*** オンライン個別相談会開催 ***
まずはお気軽にメッセージください。オンラインで個別に説明させていただきます。体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
参加者が見つけた「自分らしい生き方」
・好きなことはあるけど自信が持てなかった →自分を振り返り「好き」を再確認した
・自分の人生なのに自分が主人公ではない感覚 →人や自然と自分軸で接することで「生きてる!!」を実感した
・人づき合いの距離感わからなかった →「一緒に時間を過ごし、話をする」ことの大切さを知った
・仕事で人間関係しか無かったそれが普通と思っていた →一人じゃ何もできない「つながり」の大切さを知った
1カ月間のプログラムを終えた参加者は、そんな言葉を残してくれました。
参加者の声を動画で紹介します。興味のある方はご覧ください。
参加者の声を動画で紹介します。興味のある方はご覧ください。
このボランティアの雰囲気
北海道・上士幌町ってこんなまち
上士幌町(かみしほろちょう)は、北海道十勝エリアの北部に位置し、日本一広い国立公園である大雪山国立公園の東山麓に広がる人口5,000人のちいさな町です。
町内の約76%を森林が占め、その豊かな自然の恵みを生かし、畑作や酪農、林業といった一次産業が盛んです。1973年に広大なロケーションを活かして熱気球の大会を開催して以降、熱気球のまちとしても有名です。近年は子育て支援にも力を入れ、北海道や地方で暮らしたいという都市部からの移住者が増えているまちでもあります。そしてここには「好き」なことに挑戦しながら生きる姿があります。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
企業情報
代表者 |
西村剛 |
---|---|
設立年 |
2022年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
マイミチの企業活動理念
若者を主人公にする
まちを舞台に、一人ひとりの可能性が輝く
マイミチの企業活動内容
自分のやりたいことと働くことの目的が一致する社会に向けて
自分のやりたいことを知り、主体的に進路を見つけ、実現に向けて自ら行動することにより、働くことが自己実現につながる社会を、地域をフィールドに生み出す。
❶MYMICHIプロジェクト
全国の20~30歳代の若者を対象に、仲間とともに「遊ぶ・学ぶ・働く」体験を通して「自分らしく生きる」ことを感じる1カ月間のプログラム。
➋コミュニティの場づくり
住民が気軽に立ち寄りたくなる居心地の良い安心安全の場をつくり、それぞれの個性を把握し、共に活かし合う「コレクティブ(集合的)な協働」を促す。
❸ソーシャルプロジェクトの実践
若者が主体となり、仲間や町民の個性を活かし社会課題を解決するソーシャルプロジェクトに取り組む「挑戦する集団」を育む。
取り組む社会課題:『ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる』
「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題の現状
雇用がない!仕事がない!
①若者が故郷に帰ってこれない ②地域を担う後継者が育たない ③移住者を呼び込めない 結果的に若者の地域離れが加速し、地域資源の活かし方に挑戦する人材が不足し、魅力的な仕事が乏しい悪循環が起こっている。
「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
自分の活かし方=自分探しをする若者の苦悩
将来予測が困難な時代に、どのように生きたいのか自分の本音と向き合い、自己認識を深める機会がないまま、不安を抱え、働くことの目的を定めずに仕事に就く20歳代の若者たちは、自分の活かし方=自分探しをしている。
「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題の解決策
若者がやりたいことに挑戦できる地域をつくる
自分自身を振り返り、大切にしてきたことを自分の可能性として認識し、その可能性を活かし「やりたいこと」に挑戦するフィールドを提供することで、自己認識を深め、自分が働く目的を見つける。