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更新日:2025/02/21
【フルリモート】システム開発室エンジニア募集(Django)
認定NPO法人Kacotam
基本情報
学習支援を行うNPO法人の活動を支える基幹系WEBシステムの開発・運用を担う活動です。フルリモート、非同期コミュニケーションでの活動なので、ライフスタイルに合わせたジョインが可能です。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 活動に必要なインターネット接続環境やPC等は各自で準備・ご負担下さい。 |
活動日 |
6ヶ月間~ ※週6時間以上の工数を確保していただける方歓迎! |
注目ポイント |
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募集対象 |
・プログラミングやウェブサイト制作経験のある方(業務・個人開発等) 一緒に活動する人の年齢層についてシステム開発室でこれまでに活動していたメンバーは、高校生〜40代ぐらいまでがいました。20代〜30代の社会人がやや多かった印象です。 |
募集人数 |
5名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
独自開発のWEBシステムの開発
独自開発のWEBシステムでは、団体内の職員・ボランティア向けに、出欠登録や活動報告といった学習支援の現場をサポートする機能や、寄付者管理や寄付金受領証明書発行などのバックオフィス業務をサポートする機能などを提供しています。また、学習支援の利用家庭向けには、出欠登録や会費納入状況のお知らせなどの機能を提供しています。
PythonのWEBフレームワークDjangoを採用し、PostgreSQL、コンテナ環境でのデプロイをしています。
その他、団体WEBページのリニューアルやLPの作成・修正の作業もあります。(担当作業は応相談)
【使用技術等】Django、PostgreSQL、Docker、Gitlab、Linux、Nginx など
SaaS全盛期に独自開発システムを作る理由
Kacotamは、ボランティアを中心として活動が成り立っており、職員(常勤/非常勤)は、全体のわずか2%程です。団体設立から10年が経ちましたが、まだまだ活動は日々進化を続けており、活動形態の変化や体制の変更に対して、柔軟かつ迅速にシステムも追従していく必要があります。また、独自にシステム開発を通じて、業務フローの改善も図ることができています。
場所や時間を問わない活動
システム開発室の活動は、フルリモートでの活動です。SlackやGitlab上での非同期コミュニケーションを主体とするため、活動時間も問いません。同期型のコミュニケーションは、参加前面談(個別)と必要に応じて行われる1on1程度で、定例のミーティング等はありません。それぞれのライフスタイルにあわせた活動への参加が可能です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
応募後の流れ
1.担当者より、オンライン面接日時調整の案内(activoから自動返信メールが届きます!)
2.オンライン面接(*)実施(開発室室長との1on1)
3.担当者より、オンライン面接結果通知
4.秘密保持契約の締結
5.活動開始
(*)オンライン面接は、以下のような流れです。
1.団体概要の説明、質疑【室長より】
2.活動内容の説明、質疑【室長より】
3.過去製作物の紹介等【応募者より】
4.その他、活動参加にあたっての合意形成が必要な事項等について
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
【ボランティアメンバーの声】
以前からプログラミングが好きでしたが、学んだスキルを実践する場がありませんでした。そんなときにシステム開発室がメンバーを募集しているのを見たので、プログラミングスキルを社会に役立てるチャンスだと思い、応募しました。
参加前は、良いウェブサイトを作れるか不安でしたが、活動していく中で、自分が貢献できていることを実感できて、やりがいがありました。また、開発室長にはとてもお世話になりました。温かく迎え入れてもらえました。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
高橋勇造 |
---|---|
設立年 |
2012年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
Kacotamの法人活動理念
【ビジョン】
すべての子どもが学びの機会に出会い、自己実現に向けて挑戦できる社会
【ミッション】
環境に左右されない楽しい学びの場をすべての子ども・若者へ
Kacotamの法人活動内容
経済的理由や家庭環境等の周りの環境によって学びの機会が得られず、学びたくても学べない、将来に希望が持てず学ぶ意欲を持つことができない子どもがいます。そのような現状をうけて、私たちは「環境に左右されない楽しい学びの場をすべての子ども・若者へ」を使命として、北海道内で学びの場づくりをしています。1対1の関わりを大事にし、学習のサポートに併せて悩みや困りごとを聞いたり、「好き」・「興味」を深められる機会を提供したりと目前の課題を一緒に解決しながら、一人一人に対してその子に合った学びの機会を提供しています。