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更新日:2022/03/16
JYPS新規事務局員募集! 政策提言/SDGs/若者/国際会議/国連/国内会議
持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォームこの募集の受入団体「持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム」をフォローして、
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基本情報
Japan Youth Platform for Sustainability(JYPS)事務局の新メンバーを募集中。
政策提言やSDGs、社会課題解決に関心のある30歳以下の方をお待ちしています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
主にオンライン(会議や外部のミーティングへの参加などによってオフラインの可能性あり) |
必要経費 |
無料 活動に必要なPCやWi-Fi環境などはご自身でのご準備をお願い致します。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 2週間に1度の事務局全体会議、1週間に1度の部署内会議、個人に割り振られた活動(内容や所要時間は部署による) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・30歳以下の若者(社会人も可) |
募集人数 |
15名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
【🌟JYPS事務局 新規メンバー募集のお知らせ🌟】
JYPS事務局で一緒に活動していく新規メンバーを募集します!
JYPSとは>>
「持続可能な開発のためのアジェンダ2030」やその他国連で行われているさまざまな国際的な枠組みを作るための議論に向けて、日本の若者の声を集約し、政策として日本政府や国連機関、そのほかの市民社会にその声を届けていくための「場」。アドボカシーとして、政策提言、国連交渉参加、関係省庁との会議、キャンペーン、イベント、記事掲載その他を通じて、さまざまなバックグラウンドをもつ若者の声を実現すること通じて、社会を変革することを目指しています。
JYPSの公式SNS:(Instagram、Facebook、Twitter→@JYPS2030)
事務局員募集特設ページ:.website/aboutjypssecretariat
<応募と活動概要>
★エントリー締切:3/15 (23:59まで)
★任期:1年(延長可能)
★活動概要:2週間に1度の事務局全体会議、1週間に1度の部署内会議、個人に割り振られた活動(内容や所要時間は部署による)
★活動形態:主にオンライン(会議や外部のミーティングへの参加などによってオフラインの可能性あり)
★本件に関する問い合わせ:japanyouthplatform (@) gmail. com
→@前後の()と、gmail前後の半角のスペースを取り除いた上でご連絡ください
<応募時の流れについて>
面談期間:3月9日~11日 (オンライン)
※万が一、面談に参加できない場合、別途調整をいたしますので、ご連絡ください。
<対象者>
・30歳以下の若者
・任期まで活動を遂行できる方
・JYPSに賛同する者
・SDGsや社会問題解決に興味がある方
<エントリー>
・Activoの応募フォームからの記入 →本エントリーの案内
または
・JYPS各種SNS記載のフォームからの記入
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<募集部署 詳細>
【政策部】
★役割>>
政策の調整やアドボカシーを担当。
「若者が政府や国際的な枠組みに対しその意見を反映させる」というJYPSのミッションを政策的な観点から主導する役割を担うのが政策部です。具体的には、JYPS加盟団体や加盟員を調整し社会問題に関する政策提言/声明文の作成を主導したり、国内・国際会議に参加してユースの声を政策に反映したりしています。
★業務内容(実例)>>
・北東アジアマルチステークホルダー会議への参加と市民社会ステートメントの執筆
・第5次男女共同参画基本計画ユース提言執筆と内閣府への手交、執筆する際のグループ内のマネジメント
・Youth Summit提言執筆と外務省への手交、執筆する際のグループ内のマネジメント
・小泉環境大臣との意見交換会にあたっての提言書ドラフティング、意見交換会への参加
・SDGs 市民社会ネットワークの会議参加を通して政策提言などに関する情報交換、ネットワーキング
1週間あたりの活動時間>> 6~10時間(時期・採用人数により変動あり)
★募集人数>> 2,3人
★身に付けられる経験・能力>>
組織のマネジメント / 議論の作法 / 文書構成力 / プレゼン力 / 国際機関・公的機関に関する知識 / 国内外会議への参加経験•ネットワーク構築
★こんな人は向いている>>
アドボカシーとはにかを実践しつつ考えたい人 / 政策提言に関心がある人 / 文書の執筆が得意な人 / 調べ物が好き / 文書や本を読むのがあまり苦ではない人
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【広報デザイン部】
★役割>>
広報物のデザイン作成やWebsiteのデザイン・更新を通してJYPSの発信力を強化する役割を担います。広報PR部と綿密に連携をとり、JYPSの活動情報を魅力的に伝えていきます。
★業務内容>>
・JYPS 公式Websiteのデザイン/管理/運用
・JYPSの活動に関連した広報物の作成
・オリジナルPR動画の作成など
1週間あたりの活動時間>> 4~7時間
★募集人数>> 1人
★身に付けられる経験・能力>>
アイデアから形にする推進力/情報発信力/アイデアや情報の表現力/Webサイト作成・運営経験
★こんな人は向いている>>
情報発信に興味のある方/デザインすることが好きな方/Website作成や運営に興味のある方
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【広報PR部】
★役割>>
JYPSの活動や様々な機会の発信を通して若者と若者の繋がりを創出する役割を担い、若者をJYPSの一連のアドボカシー活動に巻き込みます
★業務内容>>
広報部では、以下の5つの業務を推進します。
・SNS運用とSNSを通した啓発企画の実施
・JYPSの活動ごとの広報企画/戦略の立案
・上記に関連したSNS広報物の発信
・他団体・活動家との広報企画に関連した協働
★1週間あたりの活動時間>> 4~7時間
★募集人数>> 1,2人
★身に付けられる経験・能力>>
SNS運用能力/SNS発信力/人々を巻き込む柔軟な企画力/他団体・活動家との協働力/広報マーケティング知識
★こんな人は向いている>>
SNS発信に興味のある方/若者同士の協働に興味のある方/広報企画/戦略の立案に関心がある方/マーケティングに関心のある方
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【参画部】
★役割>>
イベントやプログラムの開催を通じて一人でも多くの若者にアドボカシー活動への参画を促します。国内外における社会課題啓発を目的としたイベントや、若者が主体的に行動を起こすことのできるプログラムの企画、運営を行います。また加盟員とイベントの共催やユース以外の他ステークホルダーとの関係構築にも力を入れています。
★業務内容>>
参画部では4つの事業の企画立案から運営を推進しています。
・JYPSナイトと言われる、社会問題について気軽に話せる場
・有識者やユース活動家を招き特定のテーマについて講演いただくウェビナー
・SDGs Youth Ambassador Programというユースを対象としたの人財材育成プログラム
・SDGs Youth Summitと題して開催される大規模な若者会議など幅広いイベントやプロジェクト
事業によって業務内容は変わりますが、主に各プロジェクトの中心となり、その時の社会的背景や議論されている課題などを加味しながら、若者が今考えるべきこと、取るべきアクションなどを考えながら、各イベントの企画構成、さらに若者以外のアクターとの渉外、催し物で使われるコンテンツ作成など行います。
★1週間あたりの活動時間>> 4~8時間
★募集人数>> 2,3人
★身に付けられる経験・能力>>
イベント企画・運営力 / ファシリテーション力 / プレゼン力 / タイムマネジメント能力 / 渉外力 / 交渉力 / 様々なステークホルダー・有識者の方と交流できる / 社会問題などについて理解を深めることができ、他の若者と意見交換ができる
★こんな人は向いている>>
イベントの企画・運営に興味のある方 / チームワークで何かを成し遂げたい方 / たくさんの若者と交流したい、若者のエンパワーメントに関わりたい方 / 責任感のある方 / リーダーシップを取るのが好きな方
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【プロジェクト推進部】
JYPSでの新規プロジェクトを持続して運営、またそのプロジェクトを向上させる活動を中心的に取り組む。プロジェクト他関係者との調整・連携を行う。
★業務内容>>
・日本版気候若者会議などサステイナビリティに関わる新たな議論の場を構築する、その際の関係団体や参加者(若者団体、個人)と横や縦の連携を強化する
・大手新聞社などのメディアパートナーと連携し、「持続可能な社会」に関するあり方に関してアップデートをする言論の場を作る
・外務省主幹「次世代のSDGs推進プラットフォーム」の会議に参加する、及び同プラットフォームのプロジェクトを運営する等
★1週間あたりの活動時間>> 4~6時間
★募集人数>> 1名
★身に付けられる経験・能力>>
ゼロからイチにする企画力と運営力/新たなパートナーシップ/長期的な社会像に関するアイデアについて考える機会/アドボカシーや政策提言からキャンペーン活動/広報まで一度に幅広い活動に従事できる
★こんな人は向いている>>
新しい企画を考えることが好きな人/将来の社会像に関して考えることに関心のある人/サステイナビリティに取り組んでいる若者、その他の団体や個人の考えについて深掘りしたい人
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【国際支部】
★役割>>
日本のユースの声を国際的な場へ届けることを目指します。具体的には、HLPF・G7等国際会議への参画・政策提言、海外ユース団体と協働での国際会議の開催を行います。
★業務内容>>
・国際会議への参加・情報収集を行う(例:Asia Pacific Forum for Sustainable Developement, C7, C20, Global Advocacy Forum)
・国際会議で得た情報を事務局や加盟員・加盟団に共有する
・国内向けアドボカシー活動・イベント開催を、国際的な見地から補佐する
・海外ユース団体と連携し、国際会議を開催し、提言を取りまとめる。(例:ECOSOC ユースフォーラム, ハイレベル政治フォーラム, 北東アジアSDGsフォーラム ユースセッション)
★1週間あたりの活動時間>> 4~6 時間(時期により変動あり)
★募集人数>> 2~3名
★身に付けられる経験・能力>>
社会問題に対する広範な見識/政策提言を作成する力/国内外の人と円滑にコミュニケーションを進める力/NGO・市民社会ネットワーク・政府等様々な団体がいかに社会問題に取り組んでいるかを直に知ることができる
★こんな人は向いている>>
政策議論の場に携わりたい/貧困・ジェンダー・教育・気候変動・生物多様性等社会問題のいずれかに強い関心がある/国際会議に参加したい/英語でのやり取りが好き/
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★本件に関する問い合わせ:japanyouthplatform (@) gmail. com
→@前後の()と、gmail前後の半角のスペースを取り除いた上でご連絡ください
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
・コツコツ仕事をこなすことでより大きな仕事が任せられ、裁量権を得ることができる、成長も早い。
・風通しが良く、年齢関係なく意見交流ができ、色々なことを任せてくれる
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
団体情報
代表者 |
田中梨奈・本行紅美子 |
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法人格 |
任意団体 |
持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォームの団体活動理念
【 VISION 】
JYPSは若者の意見を集約・調整する自治民主的な仕組みの設立、管理、そして改善をすることを通じて、若者が政府や国際的な枠組みに対しその意見を反映させることを可能にします。
【 MISSION 】
JYPSは、社会のすべて人々が、公平に自らの意見を政策に反映させることを通じて、衡平で公正な社会が実現された世界を目指します。
持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォームの団体活動内容
私達、JYPS(ジップス)は若者の意見を集約・調整する自治民主的な仕組みの設立、管理を通じて、若者が政府や国際的な枠組みに対しその意見を反映させることをミッションとし、様々なアドボカシー活動を行なっている若者団体のプラットフォームです。
これまでに、HLPF(国際会議)への参加と政策提言、2020年度は男女共同参画基本計画へのユース提言、環境省大臣とのユース意見交換会への出席など多方面で活動を行ってきました。
具体的に大きく分けて次の3つの活動を行っています!
1. 国際会議、国連会議、その他国際な枠組みを制定する会議とそれらの準備会合への参画
2. 政策文書作成、意見収集・調整を含む若者団体や若者個人の意見を政策提言にする活動
3. 政策提言を広く訴え、大きな支援を集め、人々を巻き込むためのキャンペーン活動
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」で、通称SDGsと呼ばれています。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを理念として掲げています。
このSDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組むべきものとなっています。SDGsの達成は2030年を目標としていますが、現在は達成には程遠い状況となっています。
2030年に向けてSDGsへの取り組みとアクションの加速が必要とされている中、日本の若者としてどんなことができるでしょうか? それを共に考え、議論し、アクションに起こし、変革を起こしていくためにJYPS(ジップス)があります。日本の若者の横の繋がりを構築し、より良い社会、地球を目指しましょう。
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
SDGsへの取り組みを加速させるために、「若者」として働きかけを最大化させることが社会に変革をもたらす上で重要となります。国際・国内の政策決定の場に「若者」としての思いを反映させ未来の方針に影響をもたらしましょう!
JYPSはこれまでも多様な活動を行ってきました。国際会議(HLPF、ECOSOC)、国内会議(G20、男女共同参画基本計画へのユース提言、環境大臣とのユース意見交換会)で、日本の若者としての意見を反映させるために活動してきました。
JYPSはプラットフォームの形をとっているからこそ、誰でもどんな団体でも参加が可能です。連帯することで、全ての若者の影響を最大化しましょう!