- ホーム
- NPO・NGOインターン
- 大阪のNPO・NGOインターン募集一覧
- 大阪での中間支援系NPO・NGOインターン募集一覧
- 【オンラインで予定との両立◎】あなたが創った「企画」で誰かの心を動かしませんか?
- 募集終了
- 国内外インターンシップ
更新日:2022/03/23
【オンラインで予定との両立◎】あなたが創った「企画」で誰かの心を動かしませんか?
一般社団法人FACE to FUKUSHI
この募集の受入法人「一般社団法人FACE to FUKUSHI」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
企画・撮影編集・SNS運用・ライティングに関わる学生インターンを募集します!
プロに教えてもらえるので、撮影編集の経験は0でOK◎
基本的にオンラインで活動をするので、空きコマを活用できます♪
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
基本的にはフルリモート勤務です。 |
待遇 |
・活動支援金として、月3万円程度を支給します。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 授業の空きコマや試験の予定に合わせて勤務時間を調整できます。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・福祉を専門的に学んでいない大学生、または大学院生 |
募集人数 |
4名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
◎なにをやるのか
福祉の魅力を伝える動画制作の企画・撮影編集・SNS運用・ライティング業務をお任せします。
業務を通し「福祉」に初めて("ゼロから")触れることで得る、あなたの学びや気づきがインターンの成果です。
学生視点の自由な発想で、ゼロからイチをつくりあげる醍醐味を体感してください。
◎なぜやるのか
みなさんの生活にも大きくかかわる福祉を「ジブンゴト」として知ってもらいたい。
そのために、実際に学生であるインターン生には、あなた方にしかないそれぞれの感性で、これから感じ取り学んでいく「福祉の魅力」を伝えていただきたいです。
文字でも写真でもなく、臨場感のある動画を作ることで、よりその魅力を周りの学生や社会に広めていくことができると考えています。
◯母団体:FACE to FUKUSHIのミッション
福祉のしごとは、まだまだ特別なイメージをもたれていて、「3K」というネガティブな印象が一人歩きすることも。
いっぽうで2040年には1.5人の若者が1人の高齢者を支えることが予測されており、介護の分野のみならず、福祉はこれからもっと身近なものになっていくでしょう。
にも関わらず、よくないイメージが根強くあるのは、福祉のしごとの魅力が伝わっていないからではないでしょうか。
だからこそ、福祉の現場で実際に生まれている笑顔ややりがいを、しっかりと伝えていきたい。
まちづくりも含めたクリエイティブな仕事であることを、もっともっと知ってもらいたい。
学生に「おもしろい、はたらいてみたい」と思われるだけでなく、いま福祉のしごとをしている人もイキイキとはたらき続けられる。そんな好循環を福祉業界につくっていく団体です。
◯ FACE to FUKUSHIの活動の中でたくさん聞いた大学生の声:
「福祉に関心あるけど、知る機会や話す機会が少ない」という課題を解決したい!
これまで福祉の就職フェアを運営する中で「いざ就活を始めてから福祉について知る」学生が多いことを感じました。
もっと前から(具体的には大学1,2年生の時から)福祉について知る機会があればいいものの、
実習等でしか直接話を聞く機会がないことや、当事者の方や支援者の方の話、先進的な事例やこれからの福祉・社会をデザインする考え方等を聞く機会が圧倒的にすくないことがわかりました。
福祉の現場を知る・触れる機会があれば、もっと福祉の魅力が伝わっていって、福祉のイメージが変わったり、大きなことを言えば社会が変わっていくのではないかと考えています。
私たちの今までのプロジェクトも全て実際に参加してもらう大学生の声を多数反映させてつくってきました。
「欲しい未来は自分でつくる」ことを、一緒にこのプロジェクトを通じて実現していきたいなと思っています。
◎先輩インターン生の声…………………………………………………
私は、正しい知識を持っていないどころか、
福祉業界に対してたくさんの偏見を持っていました。
でも、福祉ってそんな浅いものじゃない。
この活動はそう気づかせてくれました。
(ある介護職員さんのお話)
介護職は、食事の介助や排泄の介助をする仕事。
そんなイメージがあると思います。
でも、それは利用者さんの幸せを作る
"手段"でしかなくて、"目的"ではないんです。
私たちの仕事は、
利用者さんの生きがいを作る仕事なんです。
介護職員が、利用者さんに
「リハビリも兼ねてお散歩に行きませんか?」
と伝えても、
「いや。今日はめんどくさいからいいよ。」
と何日も立て続けにおっしゃる方がいらっしゃったんです。
でも
「地域の子どもたちのためにゴミ拾いに行きませんか?」
と伝えると
「あぁ。それなら行こうか!」
と意欲的に参加してくれたんです!!
そして、地域の人から、
「ゴミ拾いありがとうございます!」
と言われました。
利用者さん、とっても嬉しそうでした。
介護職員の伝え方一つで
その人のやりがいや生きがいを作ることができるんです。
辛いことやキツいこと、3Kって言われる事は事実。
でも、それが介護のゴールではない。
生活の介助は、
利用者さんやそのご家族の幸せ、生きがいを作るための過程でしかない。
誰かの役に立ち、「ありがとう」と言われる
そんな喜びを、いつまでも感じてほしいという介護職員さんの想いが
利用者さんの生きがいや幸せを作っているんです。
生活の介助と利用者さんの生きがいや幸せを作る工夫
その2つの両立が介護の仕事には必要だということがわかったから
私の考え方が変わりました。
……………………………………………………………………………………………………………………………………………
\まずは問合せからでもOK!/
「就活の時期と被らないかな?」「学業やサークル、バイトとの両立がちゃんとできるかな…」
「みんなどんなスケジュールで活動していたんだろ?」
などなど、活動に関して、不安や気になることなど多々あるかと思います。
この活動に少しでも興味を持っていただいた方、まずはお問い合わせください!
実際に経験したインターン生が本音でお答えします。
ご応募を希望の方は「応募する」ボタンを押して、フォームのご提出をお願いいたします。
皆さんのご応募&お問い合わせを社員・インターン生一同お待ちしております^^
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
◎先輩インターン生の声:
「企画の難しさに直面」
私たちが約4ヶ月間
「福祉の魅力を、福祉に興味がない人に伝えるにはどうしたらいいか」
という課題について悩みに悩んで試行錯誤を重ねてできた企画が、
「施設見学動画」なんです。
いや、4ヶ月も悩んでそれかい!
って思った方、正直に手をあげてください。怒りませんから。
その企画というのも、
インターンを始める前までの私がこちら。
「クラスでの企画とか得意な方やし、企画のインターンとか楽しそ〜〜
いっぱい活躍しちゃうぞ、るんるん♪」
だけど、いざ企画をはじめてみると、アイデアはいくつか出るものの、
その先が深められない。
この先どうやって考えたらいいんやろ、、、と、思い悩む日々。
そこで学んだことが、
「企画を練る際には、その企画を通して解決したい課題と目的を最優先で考える!」
ということ。
課題と目的がはっきりしていれば、手段なんてすぐに思いつく。
私が得意だったのは、企画ではなく、「アイデア出し」だったんですね。
本当に意義のある企画は、想像以上に奥が深く、
まだまだ知らないことがたくさんあるなぁと実感しました。
知らなかったことが知れるだけでなく、
「知らなかった」こと自体を知れて、またひとつずつ学んでいく感覚。
最高に楽しいです。
みなさんにもぜひ、世界をどんどん広げていく楽しさとを実感していただきたいと思っています。
このインターンの雰囲気
「優しさと情熱」
社員とインターン生同士仲が良く、基本的にラフで和気あいあいとしています^_^
「こんな企画がやりたい!」「こんな動画作りたい!」というインターン生の声を拾い上げ、それらを実現するために一緒に伴走してくださる社員さんばかりです。
そして、一つ一つの動画や記事を120%のものに仕上げる情熱がある方々がとても多いです。
そのため、楽しさだけでなく大きく成長できる環境です。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
法人情報
代表者 |
岩本恭典・池谷徹 |
---|---|
設立年 |
2009年 |
法人格 |
一般社団法人 |
FACE to FUKUSHIの法人活動理念
たべるときも、ねるときも、あそぶときも。
たのしいときも、やるせないときも。どんなときも。
家族のように、ときにはほんとうの家族よりも、
いつもとなりに寄り添いながら、
自分のことのように相手の幸せを願う人たちがいます。
福祉ではたらく人たちです。
今日も、いまこの瞬間も。福祉の現場では
支援を必要とする人がいて、ひとりひとりの困りごとから
目をそらすことなく、利用者さんをうんと笑顔にしていることでしょう。
現場で支えるだけでなく、間接的であったとしても。
すべての福祉にかかわる人は、困っている人の幸せをつくるために、
毎日汗を流し、ときには涙もこぼれていることでしょう。
だからこそ、私たちは思うんです。福祉ではたらく人たちが、
やりがいをもって働き続けられる環境になってほしい。
そして、今よりもっと、必要な支援が行き届く社会になってほしい、と。
私たちFACE to FUKUSHIが、設立以来ずっと福祉にこだわり、
福祉の魅力を社会に発信し続けてきたのは、そのためなんです。
これからも、もっともっといろんな人が
福祉を自分ごとに感じ、関われる機会をたくさんつくりたい。
そして、みんなで福祉をよりよりほうへ運んでいきたい。
そんな動きが、ますます大切になると考えています。
ゴールは、ひとりの幸せ。そのために、福祉を社会にひらいていく。
変化をおそれず、よりよいほうへ舵をきる。
私たちFACE to FUKUSHIです。
FACE to FUKUSHIの法人活動内容
私たちFACE to FUKUSHIは、"福祉業界の閉塞感"や"福祉職へのネガティブなイメージ"への課題感を背景に、福祉の本質的な魅力を広く伝え、"福祉の働きがい"を感じられる職員や"福祉で働きたい"若者を増やしていくために2014年に設立。
「福祉の魅力を伝える」「福祉で働く意欲を高める」「福祉法人と学生とをむすびつける」「働き続けたくなる環境をつくる」を事業の軸に据え、福祉法人の次世代を担う若手人材の採用と育成をサポートしています。
主な事業の一つである福祉就職フェア「FUKUSHI meets!」では、参加する学生たちから「福祉のイメージの変わった!」と話題を呼び、今では日本最大級のイベントに成長しました。
《福祉の魅力を伝える活動》
◎福祉教育(FUKUTHINK)
福祉の現場のリアルを教材に、その人の声と想いをテキストにして、全国の中高生と「福祉の本質」を共に考えています。車いす体験などの障害の類似体験からもう一歩踏み込み、中高生に福祉のリアルを伝えていく大切な事業です。
《福祉への関心を高める活動》
◎OPEN FUKUSHI
いろんなカタチのフクシとであえるサイト「OPEN FUKUSHI」では「福祉って意外と身近でおもしろいのかも」と思えるような動画を掲載しています。
《福祉法人と学生とをむすびつける活動》
◎FUKUSHI meets!
福祉に熱い法人と、熱意のある若者の出会いの場として、合同企業説明会を開催しています。福祉を想う法人の皆様と一緒になって、フェアを作り上げるのが特徴です。
◎ダイレクトリクルーティング型サイト「FUKUROSS」
福祉に特化したダイレクトリクルーティングサイトで、福祉の多様な魅力を伝え「一人ひとりの学生と向き合う」採用を実現します。
◎フクカツBOOK
法人紹介のページや先輩の就活の進め方などが掲載された、福祉の就活情報を網羅する冊子です。フェアに参加した全学生に手渡しでお届けしています。
《福祉業界の人材確保への機運を高める活動》
◎福祉人材戦略フォーラム
FACE to FUKUSHIが大切にしていることを発信するために開催し、福祉業界全体の採用に対する意識の向上をはかっています。若手人材確保の取り組みについて、多様な実践をおこなっているゲストを招いて考える場を作っています。
《働きたくなる環境をつくる活動》
◎FUKUSHI re:meets!
若手職員が入職後もいきいきと働き続けることをサポートする場として、互いに学び合えるオンライン研修を提供しています。
《これから取り組む活動》
◎中途採用事業
福祉で働く人を増やすため、新卒採用だけではなく、第二新卒や福祉以外で働く人の福祉への就職・転職も支援していくことを検討しています。