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更新日:2022/03/23

【オンラインで予定との両立◎】あなたが創った「企画」で誰かの心を動かしませんか?

一般社団法人FACE to FUKUSHI
  • 勤務場所

    大阪 (基本的にはフルリモート勤務です。撮影は現地で行います。オフィスは西梅田駅(大阪駅)から徒歩1分です。)

  • 待遇

    月給30,000円

  • 募集対象

    大学生・専門学生

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:応相談)

  • 勤務頻度

    週4〜5回

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基本情報

企画・撮影編集・SNS運用・ライティングに関わる学生インターンを募集します!
プロに教えてもらえるので、撮影編集の経験は0でOK◎
基本的にオンラインで活動をするので、空きコマを活用できます♪

活動テーマ
勤務場所

基本的にはフルリモート勤務です。
撮影は現地で行います。
オフィスは西梅田駅(大阪駅)から徒歩1分です。

待遇
  • 月給30,000円

・活動支援金として、月3万円程度を支給します。
・活動にかかった交通費は別途支給します。

勤務日程

随時勤務(勤務期間:応相談)

2022年5月〜10月末までの活動を予定しています。
個人の都合により、変更可能です。

勤務頻度

週4〜5回

授業の空きコマや試験の予定に合わせて勤務時間を調整できます。

募集対象

・福祉を専門的に学んでいない大学生、または大学院生
・週12~15時間以上の活動時間を確保できる方
・安定したネット環境、オンラインで問題なく会話ができる環境を用意できる方
・関西圏にお住まいの方(歓迎条件です、必須ではありません)
※学業優先のため、テスト期間中は活動時間の調整ができます。

注目ポイント
  • コロナ禍でも、ガクチカに書ける経験が積める!
  • 企画職など、将来やってみたい職種で役立つスキルを得られる!
  • 学外の友だちがつくれる!!
対象身分/年齢
募集人数

4名

関連スキル
特徴

募集詳細

◎なにをやるのか

福祉の魅力を伝える動画制作の企画・撮影編集・SNS運用・ライティング業務をお任せします。

業務を通し「福祉」に初めて("ゼロから")触れることで得る、あなたの学びや気づきがインターンの成果です。

学生視点の自由な発想で、ゼロからイチをつくりあげる醍醐味を体感してください。



◎なぜやるのか

みなさんの生活にも大きくかかわる福祉を「ジブンゴト」として知ってもらいたい。

そのために、実際に学生であるインターン生には、あなた方にしかないそれぞれの感性で、これから感じ取り学んでいく「福祉の魅力」を伝えていただきたいです。

文字でも写真でもなく、臨場感のある動画を作ることで、よりその魅力を周りの学生や社会に広めていくことができると考えています。



◯母団体:FACE to FUKUSHIのミッション

福祉のしごとは、まだまだ特別なイメージをもたれていて、「3K」というネガティブな印象が一人歩きすることも。

いっぽうで2040年には1.5人の若者が1人の高齢者を支えることが予測されており、介護の分野のみならず、福祉はこれからもっと身近なものになっていくでしょう。

にも関わらず、よくないイメージが根強くあるのは、福祉のしごとの魅力が伝わっていないからではないでしょうか。

だからこそ、福祉の現場で実際に生まれている笑顔ややりがいを、しっかりと伝えていきたい。

まちづくりも含めたクリエイティブな仕事であることを、もっともっと知ってもらいたい。

学生に「おもしろい、はたらいてみたい」と思われるだけでなく、いま福祉のしごとをしている人もイキイキとはたらき続けられる。そんな好循環を福祉業界につくっていく団体です。



◯ FACE to FUKUSHIの活動の中でたくさん聞いた大学生の声:

「福祉に関心あるけど、知る機会や話す機会が少ない」という課題を解決したい!

これまで福祉の就職フェアを運営する中で「いざ就活を始めてから福祉について知る」学生が多いことを感じました。

もっと前から(具体的には大学1,2年生の時から)福祉について知る機会があればいいものの、

実習等でしか直接話を聞く機会がないことや、当事者の方や支援者の方の話、先進的な事例やこれからの福祉・社会をデザインする考え方等を聞く機会が圧倒的にすくないことがわかりました。

福祉の現場を知る・触れる機会があれば、もっと福祉の魅力が伝わっていって、福祉のイメージが変わったり、大きなことを言えば社会が変わっていくのではないかと考えています。

私たちの今までのプロジェクトも全て実際に参加してもらう大学生の声を多数反映させてつくってきました。

「欲しい未来は自分でつくる」ことを、一緒にこのプロジェクトを通じて実現していきたいなと思っています。



◎先輩インターン生の声…………………………………………………

私は、正しい知識を持っていないどころか、
福祉業界に対してたくさんの偏見を持っていました。

でも、福祉ってそんな浅いものじゃない。

この活動はそう気づかせてくれました。


(ある介護職員さんのお話)

介護職は、食事の介助や排泄の介助をする仕事。

そんなイメージがあると思います。

でも、それは利用者さんの幸せを作る

"手段"でしかなくて、"目的"ではないんです。


私たちの仕事は、

利用者さんの生きがいを作る仕事なんです。

介護職員が、利用者さんに

「リハビリも兼ねてお散歩に行きませんか?」

と伝えても、

「いや。今日はめんどくさいからいいよ。」

と何日も立て続けにおっしゃる方がいらっしゃったんです。


でも

「地域の子どもたちのためにゴミ拾いに行きませんか?」

と伝えると

「あぁ。それなら行こうか!」

と意欲的に参加してくれたんです!!


そして、地域の人から、

「ゴミ拾いありがとうございます!」

と言われました。

利用者さん、とっても嬉しそうでした。


介護職員の伝え方一つで

その人のやりがいや生きがいを作ることができるんです。


辛いことやキツいこと、3Kって言われる事は事実。

でも、それが介護のゴールではない。


生活の介助は、

利用者さんやそのご家族の幸せ、生きがいを作るための過程でしかない。

誰かの役に立ち、「ありがとう」と言われる

そんな喜びを、いつまでも感じてほしいという介護職員さんの想いが

利用者さんの生きがいや幸せを作っているんです。


生活の介助と利用者さんの生きがいや幸せを作る工夫

その2つの両立が介護の仕事には必要だということがわかったから

私の考え方が変わりました。


……………………………………………………………………………………………………………………………………………

\まずは問合せからでもOK!/

「就活の時期と被らないかな?」「学業やサークル、バイトとの両立がちゃんとできるかな…」

「みんなどんなスケジュールで活動していたんだろ?」

などなど、活動に関して、不安や気になることなど多々あるかと思います。


この活動に少しでも興味を持っていただいた方、まずはお問い合わせください!

実際に経験したインターン生が本音でお答えします。


ご応募を希望の方は「応募する」ボタンを押して、フォームのご提出をお願いいたします。


皆さんのご応募&お問い合わせを社員・インターン生一同お待ちしております^^

体験談・雰囲気

このインターンの体験談

◎先輩インターン生の声:

「企画の難しさに直面」

私たちが約4ヶ月間

「福祉の魅力を、福祉に興味がない人に伝えるにはどうしたらいいか」

という課題について悩みに悩んで試行錯誤を重ねてできた企画が、

「施設見学動画」なんです。


いや、4ヶ月も悩んでそれかい!

って思った方、正直に手をあげてください。怒りませんから。

その企画というのも、

インターンを始める前までの私がこちら。

「クラスでの企画とか得意な方やし、企画のインターンとか楽しそ〜〜

いっぱい活躍しちゃうぞ、るんるん♪」


だけど、いざ企画をはじめてみると、アイデアはいくつか出るものの、

その先が深められない。

この先どうやって考えたらいいんやろ、、、と、思い悩む日々。

そこで学んだことが、

「企画を練る際には、その企画を通して解決したい課題と目的を最優先で考える!」

ということ。


課題と目的がはっきりしていれば、手段なんてすぐに思いつく。

私が得意だったのは、企画ではなく、「アイデア出し」だったんですね。

本当に意義のある企画は、想像以上に奥が深く、

まだまだ知らないことがたくさんあるなぁと実感しました。


知らなかったことが知れるだけでなく、

「知らなかった」こと自体を知れて、またひとつずつ学んでいく感覚。

最高に楽しいです。


みなさんにもぜひ、世界をどんどん広げていく楽しさとを実感していただきたいと思っています。

このインターンの雰囲気

「優しさと情熱」

社員とインターン生同士仲が良く、基本的にラフで和気あいあいとしています^_^

「こんな企画がやりたい!」「こんな動画作りたい!」というインターン生の声を拾い上げ、それらを実現するために一緒に伴走してくださる社員さんばかりです。

そして、一つ一つの動画や記事を120%のものに仕上げる情熱がある方々がとても多いです。

そのため、楽しさだけでなく大きく成長できる環境です。

特徴
雰囲気

法人情報

一般社団法人FACE to FUKUSHI

“日本の"FUKUSHI"を、世界最高の"welfare"に”
代表者

河内崇典・大原裕介

設立年

2009年

法人格

一般社団法人

FACE to FUKUSHIの法人活動理念

日本のFUKUSHIを世界最高のWelfareに。


そのために、次世代を担う若手人材の採用・育成を支援し、

福祉の未来をともに創造していきます。

FACE to FUKUSHIの法人活動内容

福祉法人の次世代を担う若手人材の採用と育成のサポートを行っています。


《大学・学生との連携》

◎福祉の魅力を伝える

福祉の仕事に携わる人を増やすために、大学での講義や、ネットでの情報発信など学生が福祉の魅力や可能性に気づくための機会を提供しています。


《新卒採用支援》

◎福祉で働く意欲を高める

インターンシップの企画など学生が福祉業界で働くイメージをもち、働く意欲が高まるような機会を提供しています。


◎福祉法人と学生とをむすびつける

想いのある福祉法人と熱意のある学生とをむすぶ新卒向け就職フェア(FUKUSHI meets!)を開催しています。


《育成・定着支援》

◎福祉き続けたくなる環境をつくる

新入職員や若手職員の成長をうながすと同時に、早期離職の防止にもつながる合同研修プログラムを提供しています。

FACE to FUKUSHIのボランティア募集

FACE to FUKUSHIの職員・バイト募集