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基本情報
「#生きる力にアクセス」キャンペーンの第一弾イベントとして、フィリピンの“推し”ポイントや、フィリピンでの印象深い経験について語り合えるイベントを開催します!
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
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募集対象 |
1つでも当てはまる方、ぜひご参加ください。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
「#生きる力にアクセス」キャンペーンの第一弾イベントとして、フィリピンの"推し"ポイントや、フィリピンでの印象深い経験について語り合えるイベントを開催します!フィリピンをもっと好きになれる企画をめざして、インターン5人がじっくり準備中です。
フィリピンからも2人のフィリピン人ゲストが参加予定
「フィリピン人の目から見たフィリピン」について聴く、なかなかない機会になるはずです。
また後半部分では、ゲストの話を通してフィリピンの子どもたちが抱える問題についても知って頂ける、充実の内容になっています。
ゲストから話を聞くだけにとどまらず、参加者同士が経験や想いをシェアする場があるのが、アクセスのイベントの面白さ。初めての人でも安心して話せる空間になるよう、いろいろと工夫しています。フィリピンに親しみを感じていたり、フィリピンと何かしらの接点がある人同士で、ぜひつながりましょう!
こんな人におススメ
・フィリピンに親しみを感じている
・自分にとってフィリピンは思い出深い国
・フィリピンと実はこんな接点がある
1つでも当てはまる方は、ぜひ参加してください!
参加者同士がフィリピンにまつわる経験をシェアしあうことで、きっと新しい気づきや、面白い出会いにつながるはずです。
プログラム内容
全体 | オープニング |
グループトーク | 「ここが好きだよ!フィリピン」 |
全体 | ゲストより 「フィリピンの子どもと教育」 |
グループトーク | 「私の体験エピソード」 |
全体 | ゲストより 「子どもたちに生きる力を」 |
全体 | クロージング |
*フィリピン人ゲストによるお話には、日本語通訳がつきます。
会社員 ジセルさん
グループトークでは、5人前後の小グループで、経験や想いなどをシェアします。私たちフィリピン人ゲストも各グループを巡回して、フィリピン人の目から見た「ここが好きだよ!フィリピン」をお話します!
元NGOスタッフ チトさん
神父として、NGOスタッフとして、数えきれないほどたくさんの子どもたちと触れ合ってきました。「フィリピンの子どもと教育」の時間では、私の経験を踏まえて、フィリピンの子どもたちが置かれている現状や、子どもたち・保護者たちの願いについてお話します。
アクセス事務局長 野田さよ
私たち認定NPO法人アクセスは、フィリピンで30年以上にわたり子どもの支援をしてきました。「子どもたちに生きる力を」の時間では、過去の失敗と、それを踏まえたアクセスの次のチャレンジについてお話します。
日時
2022年2月26日(土)14:00~16:35(2時間35分)
参加費
無料!
参加人数/定員
20名
(お申し込みが20名に達し次第、募集を締め切ります)
開催場所/参加方法
Zoom(オンライン会議ツール)
お申込みいただいた方には、参加用のURLをメールでお送りします。
ファシリテーター(進行役)
インターン第4期メンバー5名
(左上から、かんき、ちおん、せいちゃん、あやか、きょな)
お申込み方法
参加をご希望の方は、フォームからご連絡ください。参加用のZoomのURLをお知らせします。応募人数が定員の20名に達し次第、募集を締め切ります。どうぞ、お早めにご応募くださいね!
体験談・雰囲気
特徴 | |
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男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
新開純也 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アクセスの法人活動理念
アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。
「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。
フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。
アクセスの法人活動内容
【フィリピンでの事業】
都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。
1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業
これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。
(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)
【日本・フィリピンの共同事業】
フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施
(2018年度 参加者数:61人)
【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施
2. フェアトレード商品の開発と販売
(2018年度売上げ:140万円)
3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)
活動実績
京都のお菓子メーカーが1988年に設立
1988年10月01日
シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。