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更新日:2022/03/18
下京の未来をつくるのは君だ!【下京区ローカル・グッド・レポーター募集】
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所この募集の受入自治体「有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所」をフォローして、
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基本情報
(NEW)説明会日程追加!(2/23 3/4 3/13)
下京区のローカルグッドな"ヒト"・"コト"・"バショを取材し地域情報サイトに投稿するプログラム。
下京区の未来をつくる企画・運営ができま2/
活動テーマ | |
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活動場所 |
|
必要経費 |
無料 交通費:一律500円補助あり。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 月に1〜2回の活動になります。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
対象:18歳以上の方。下京の未来をつくるワカモノ大募集!! |
募集人数 |
15名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
【概要】
下京区のソーシャルグッドな"ヒト"・"コト"・"バショ"を取材し、レポート記事【下京まちストーリー】として、下京区役所の地域情報サイトに投稿する「下京区ローカル・グッド・レポーター」のプログラム。
年間を通して閲覧数が多く、かつ地域住民から共感されるレポート記事を書いた方は、『輝く!レポート大賞(仮)』として表彰されます。
また、若者が住み続けたい街にするためにはどうするのか!地域文化を継承・発展させるためにはどうすれば良いか!課題解決プログラム、通称【ローカル・グッド・アクション】の企画・運営も行います。
一年間区切りのプログラムですが、企画内容に応じて、来年度の継続もお願いします。
【ビジョンとミッション】
下京区がこうなってほしい!という「ビジョン(めざすもの)」と
それを実現するための参加者の「ミッション(やるべきこと)」とは・・・
☆ビジョン1「若者が住み続けたいと思うまち」
「ミッション」
1−1自分が住む・働く・学ぶまちを知る
1−2自分が感じた地域の魅力を発信する
☆ビジョン2若者のチャレンジを受け容れるまち
「ミッション」
2−1地域をより良くする取組を考える
2−2住民の皆さんと企画を実現する
【一年間の流れ】
○4~5月
・オリエンテーション
・関係性づくり
○6~8月
・下京のローカル・グッドを見つけよう!『下京暮らしの手帖』とまちあるき(1-1)
・魅力をWEBサイトで発信しよう!「下京まちストーリー」の作成(1-2)
○9月~2023年1月
・まちをよくするアイデアを考えよう!「ローカル・グッド・アクション」(課題解決プロジェクト)
の企画・実施(2-1)(2-2)
○2~3月
・成果発表会
・表彰
【申込詳細】
○申込方法
activoの応募フォームより、「事前説明会」に申し込みください。
○説明会日程
・令和4年 2月 12日(土)13:30〜14:30
・令和4年 2月 23日(水)13:30〜14:30
・令和4年 3月 4日(金) 19:00〜20:00
・令和4年 3月 13日(日) 10:30〜11:30
※応募状況により、追加で開催する場合があります。
○備考
◇事前説明会の参加は必須です。
ただし、日程が合わない方については、別途個別に説明を行いますので、ご相談ください。
◇事前説明会は、原則オンラインで開催します。
申込者の方に、ZOOMアカウントをお送りしますので、そちらからご参加ください。
インターネット環境がない場合は、対面でお話することも可能ですので、ご相談ください。
【問い合わせ】
下京いきいき市民活動センター(担当:吉田・小林)
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
昨年度までは、京都市下京いきいきい市民活動センターが「連続講座Dive-in SHIMOGYO」&「まちのもぐらプログラム」を主催・運営していました。今回の「下京区ローカル・グッドレポーター」はこの2つを盛り込んでより進化したプログラム!
昨年までのプログラムでは、多世代が集まる中、皆が意見を言い合い、わいわいしながらフィールドワークやまちをよくする企画・運営をおこなってきました。
フィールドワークでは、真剣にまちを見ながらも、遊びのような楽しさがあります。
若者だからこその新しい豊かな感性から生み出される意見と、社会を経験したからこそ出てくる地域の誇りや愛情がこfもった意見、お互いが尊重し話し合う中でまとまっていく場面が何度もありました。
「楽しさ」と「真剣さ」、両方が味わえます!!
(昨年度もぐらプログラム 37号より)
このボランティアの雰囲気
若者と社会人が仲良くまちづくりを行います。
ファシリテーターの方にもお越しいただき、真剣な場面も多々!
わいわい話しながらも皆真剣にまちについて考えています。
フィールドワークの楽しさは行った人にしかわかりません!
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
自治体情報
代表者 |
まちとしごと総合研究所 |
---|---|
設立年 |
2014年 |
法人格 |
自治体 |
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所の自治体活動理念
まちをダイバーシティ(多様性)の視点からみつめ、地域のシチズンシップ(市民性)によって誰一人取り残さない地域のあり方へシフトすることを目指します
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所の自治体活動内容
4つの運営方針:
1「多様性」をキーワードに「まちの担い手づくり」を模索します。
社会的困難を抱えた地域のみなさまへ寄り添い、当事者性を大切にしながら「支え手から担い手へ」シフトしていくことを支えることや、これまでまちづくりにあまり関わってこなかった事業者や若者層を意識した取り組みなど、まちの多様な担い手づくりを模索していきます。
2 市民の地(知)の多様性の力を引き出す展開を目指します。
センター周辺は市立芸術大学の移転予定地となり、ますます活発になります。公共施設と大学との連携から、大学の文化芸術における専門性、下京区のローカルな知恵をつなぎ、まちにつなげることを目指します。
3 「グローカル」をキーワードに「市民による京都の玄関」としてのセンターを模索します。
京都の「市民による玄関口」として「Think Global Act Local」をコンセプトとして、グローバルな課題に思いを馳せながらローカルに活動を展開していきます。
4 下京から「地域社会の持続可能性」を模索し発信していくことを目指します。
京都全体でも急速に「SDGs」をキーワードとした取り組みが広がり、市民社会、企業にとっても重要なキーワードとして認識されつつあります。「誰一人取り残さない-No one will be left behind」と掲げられたこの目標をキーワードに学び、つながり、展開していくことを目指します。