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更新日:2023/05/06
テロ・紛争の解決に取り組む「ヒト」を共に支えませんか?【人事/職員業務補佐】
NPO法人アクセプト・インターナショナルこの募集の受入法人「NPO法人アクセプト・インターナショナル」をフォローして、
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基本情報
当法人の組織全体を支える人事・経理・助成金管理などの多岐に渡る事務業務の補佐をしていただく学生インターン・社会人プロボノの方を募集しています。
活動テーマ | |
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活動場所 |
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必要経費 |
無料 賛助会員としての年会費1万円が発生します。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 週6〜13時間程度。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【必須事項】 |
スキル | |
特徴 |
応募方法・選考方法
activoからのご応募は仮応募になります。
activoの応募画面より一度ご応募いただいた方には、メールにて本応募のご案内をお送りいたします。
大変恐れ入りますが、メールをご覧いただき、応募フォームと規定の履歴書のご提出をよろしくお願いいたします。
その際、応募フォームにある希望のポストには、各担当ごと(例:職員業務補佐)でご記入ください。
申込フォームおよび指定の様式による履歴書での書類審査の上で、担当者との面談を踏まえて決定します。
募集詳細
私たちはソマリアやイエメンなどの紛争地で、いわゆるテロリストやギャングなどの紛争当事者を受け入れ、彼らが武器を置き社会でやり直す支援を通じて、テロや紛争のない世界を目指す日本発のNGOです。
深刻度が高いにも関わらず見捨てられた分野・地域で前例を創るためには、バックオフィスから強固な組織をつくり、活動を継続的に発展させていくことが重要です。そうした役割を担うのが事務局であり、現在は3つの部門で業務の補佐をいただく学生インターン・社会人プロボノを募集しています。
個人面談やイベントなどを交えながら、メンバーのサポート及びチームビルディングなどを担当する人事企画。
専門性を生かして、情報セキュリティ強化やWebページの改善・新規作成に取り組むWeb・情報システム。
組織全体を支える経理・助成金管理など、さまざまな業務の補佐をしていただく職員業務補佐。
いずれの部署でも予定人数に達した際には募集を締め切りますので、お早めにご応募ください。メンバー一同、皆様の参画を心よりお待ちしております。
【人事企画】社会人1名、学生2名
・メンバーの入退会手続き、名簿管理、各種制度の整備改善
- ・人材マネジメント施策の実施(個人面談やチームビルディングなど)
- ・メンバー向けイベントの企画・運営
【Web・情報システム】2名
・Webページのセキュリティ管理の補佐
- ・新事業等のための新規Webページディレクション
- ・HTML、CSS、php、JavaScript、WordPress等を用いたWebページの更新
【職員業務補佐】学生2名
・毎月発生する領収書整理などの経理業務補佐
- ・助成金のリサーチ、申請・報告補佐、管理業務
- ・その他総務・労務などに関わる業務の補佐
いずれの部署でも予定人数に達した際には募集を締め切りますので、お早めにご応募ください。皆様を心よりお待ちしております。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
<メンバーの進路(一部抜粋・順不同)>
進学先:The George WashingtonUniversity、London School of Economics and Political Science、University College London、University of Warwick、King's College London、University of St Andrews、Institut d'Etudes Politiques de Paris、東京大学大学院
就職先:外務省、JICA、青年海外協力隊、外務省専門調査員、防衛省、丸紅、住友商事、三井物産、三菱商事、マッキンゼー・アンド・カンパニー、デロイト トーマツ コンサルティング、アクセンチュア、日本工営、オリエンタルコンサルタンツグローバル、バンク・オブ・アメリカ、JBIC、日本生命、日本貿易保険、損害保険ジャパン、、パソナ、東京ガス、NHK、日揮、毎日新聞
特徴 |
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法人情報
代表者 |
永井陽右 |
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設立年 |
2017年 |
法人格 |
NPO法人 |
アクセプト・インターナショナルの法人活動理念
「誰しもが平和の担い手となり、共に憎しみの連鎖をほどいていく」ことを目指し、国内外で「必要ではあるもののやり手がいない」問題の解決に取り組む日本生まれの国際NGO(国連経済社会理事会 特殊諮問資格保有NGO)です。
アクセプト・インターナショナルの法人活動内容
分断された世界の中で、私たちは終わらない武力紛争や増え続ける難民に直面しています。その背景には「やられたら、やり返す」といった憎しみの連鎖があり、それが解決されない限り平和は訪れません。
私たちが対象とするのは、紛争地でテロ組織を離脱できずに苦しむ若者、人道危機に置かれた子どもや避難民、社会的排除に直面する人々など、あまねく苦難に直面している人々です。彼らが憎しみの連鎖といった負の連鎖から離脱できる場を創り、テロや紛争の当事者を含め平和の担い手を増やしていくことが、平和への循環を生み出すために必要です。
そのために、紛争の当事者への取り組みとしては、テロ組織などの武装勢力から抜け出す支援に加え、カウンセリングや教育、職業訓練などを通じた包括的な社会復帰支援を主に展開しています。地域社会に対しては、そうした当事者だった人々とともに、紛争の被害を受けた人々への緊急支援などを実施しています。また、よりグローバルな社会に向けた取り組みとして、彼らが平和の担い手になるために必要な国際規範を創るための働きかけを行っています。