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更新日:2022/11/02
日本で働く外国人のサポートをしよう!NPO法人Adovo運営メンバー募集中!
NPO法人Adovoこの募集の受入法人「NPO法人Adovo」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
NPO法人Adovoメンバーのほとんどは高校生!
日本語教室や国際交流企画などで、日本で働く外国人のサポートをしています!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
東京と兵庫にメンバーが多いですが、全国からメンバーを募集しています。 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 随時活動していますが、受験勉強や定期試験などの都合には柔軟に対応します。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
特に資格などは必要ありません。日本語を在日外国人に教える熱意のある方を募集します!(基本的に日本語を使って教えます。) |
特徴 |
募集詳細
あいさつ
こんにちは!
Adovoは、高校生が立ち上げて、今も多くの高校生や大学生が運営しているNPOです。
日本で働く外国人を日本語教室や国際交流の企画などでサポートしています!
学生らしく、元気に楽しく活動しています。
参加条件
Adovoに参加するには以下の条件を満たしている必要があります。
・毎週日曜日20時半からの定例会議に参加できること
・オンラインミーティングができる環境にあること
・Microsoft Teamsを使えること
・来年度以降も活動できること
部署紹介
Adovoに参加すると、あなたの希望や特性、忙しさなどを加味して部署に配属されます。
Adovoには以下の部署があります。
・国際部
技能実習生への交流・講習会や、世界中の人たちとの交流会を企画運営しています。いろいろなバックグラウンドや文化、言語を持つ人たちと触れ合えるイベントを自分で企画&運営することができます!
1枚目は、技能実習生送り出し機関への講習会。20名を前にして日本での生活の豆知識やルールを教えます。
2枚めは、世界中の人たちとの交流会。これまでの参加者は120名を超え、27カ国から参加がありました。
・日本語教室事務局
オンライン・オフラインの二つで日本で働く外国人に向けた日本語教室を開いています。オンラインはマンツーマンで、1人週一回が原則です。若者同士だからこそ、ただ日本語を教えるだけでなく、趣味の話などで盛り上がることができます。
オフラインでは、技能実習生を雇っている企業に出張し、日本語を教えたりレクリエーションを行ったりしています。
この部署では日本語教室の先生となってくれる方を主に募集しています。資格などは特に必要ありません。
・研究啓発部
近頃、技能実習生への暴行事件や、逆に実習生が詐欺の一端を担い、捕まってしまうニュースをよく耳にします。
少子高齢化が進み、第一、第二産業の担い手がいなくなることが容易に想像されるこの日本には「外国人労働者」の存在が絶対に必要となります。「選ばれる日本」となるためにはどうすればよいのでしょうか。それを学生と共に考え、また同時に学生に日本で働く外国人のことを知ってもらうというのがこの啓発活動の趣旨です。
実習生について考えるワークショップや、中高生向けの小論文コンテストを企画しています。
・参加までの流れ
activoもしくはAdovoWebサイトのフォームからお問い合わせください。
3日以内にからメールが行きます。迷惑メール設定を解除しておいてください。
日程を調整し、本部メンバーとの面接を行ってから、希望の部署に配属されます。
3週間ほどの仮入会期間があった後、正式な参加となります。
さいごに
Adovoは楽しい団体です
是非ご参加ください!!
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
松岡柊吾 |
---|---|
設立年 |
2020年 |
法人格 |
NPO法人 |
Adovoの法人活動理念
ともに学び、ともに生きる、「ともいき社会」
同世代として日本に働きにくる外国人のサポートを行うことで、お互いに学ぶことも多くあります。
お互いに楽しみながら、外国人の方に「日本を好きになってもらう」ことを大事に活動しています。
Adovoの法人活動内容
「交流」「日本語教室」の2つの軸を通して、日本で働く若い外国人のサポート活動を実施しています。
同世代であることを活かして、友達のような関係で活動できるのが特徴です。
取り組む社会課題:『外国人労働者』
「外国人労働者」の問題の現状
最近、技能実習生への暴行事件や逆に彼らが犯罪に手を染めてしまう事件がよく報道されています。
今、日本には44万人の技能実習生がいます。外国人労働者と広く見れば、その数は170万人。技能実習生の多くは20代前半。ベトナム・中国などの国から来る彼らが不慣れな日本で働く中で、言語の壁や文化の壁は絶対にできてしまいます。