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更新日:2022/04/29

世界自然遺産・白神山地のブナの森を守り、次世代に繋ごう

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    青森 西津軽郡[鰺ヶ沢町一ツ森町上禿]

  • 必要経費

    0〜29,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

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基本情報

豊かな自然に囲まれながら、6月に開催する植樹祭に向けた様々な準備(苗木の管理など)、ブナの森を再生する手伝いを実施☆

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 0〜29,000円
注目ポイント
  • *世界自然遺産の保護に関わることができる!
  • *山や自然、トレッキングが好きな人におすすめ!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 野外や山の中で一生懸命働く意欲と体力、柔軟性が必要!

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細

    【背景】
    白神山地を守る会と共催、2006年から毎年3回開催。白神山地を守る会は世界に誇る自然遺産を後世に残すために、白神山地が世界遺産に登録された1993年に設立されたNPO。ブナの植樹や自然ガイド養成などに取り組み、子どもから大人まで参加できる自然体験を通じて自然保護活動の促進を目指す。活動拠点がある鯵ヶ沢町には、白神山地の核心部分の山奥まで延びる赤石川が流れ、この流域で森の復元・再生事業としてブナの苗木育成を行う。約10年間もの時間をかけ苗木を育て植樹するのは手作業も多く、人手を必要としている。また、2010年夏の猛暑によって海水温が上昇し、特産品であるホタテが壊滅した陸奥湾の周りの山にて、環境を取り戻す為の植樹も行っている。

    【仕事】
    6月に開催する植樹祭に向けた様々な準備(苗木の管理など)、ブナの森を再生する手伝いを行う。具体的には、①苗木の植え替え作業、②苗木を育てるための種まき作業、③苗木を育てる環境整備など。天候の状況などにより、ワークが変更になる可能性もあるので、臨機応変な姿勢が必要。

    【宿泊】

    廃校を利用した白神自然学校内の畳部屋。寝袋必要。


    【場所】

    鯵ヶ沢町は、白神山地に代表されるように、町土のおよそ8割が山林で占められ、豊かな自然が残る。山・海・川からの四季折々の特産物が楽しめる。例年GWがこの地域の桜の見頃!

    【企画】
    交流会、遠足等。フリータイムには美しい世界自然遺産を散策して堪能できる!

    【企画者の声】
    世界遺産・白神山地では、昔から多くの山棲み人が関わってこの山を守ってきました。林業が廃れても、この自然は次世代に残したいものです。是非、この大自然の中でさわやかな汗をかいてみませんか?そして、大自然だけではなく、そこに住んでいる人々と会話を通して、自然を味わってみませんか?(白神山地を守る会 代表 永井雄人さん)



    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    【企画者の声】

    世界遺産・白神山地では、昔から多くの山棲み人が関わってこの山を守ってきました。林業が廃れても、この自然は次世代に残したいものです。是非、この大自然の中でさわやかな汗をかいてみませんか?そして、大自然だけではなく、そこに住んでいる人々と会話を通して、自然を味わってみませんか?(白神山地を守る会 代表 永井雄人さん)

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:60%、女性:40%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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