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更新日:2022/03/15
平和で美しい沖縄近くの島で、農家の方々と花の出荷☆
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基本情報
離島で人手不足の農家で菊収穫・出荷☆
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
日本語に不自由がないこと(日本人以外でも堪能なら可)。島の文化や農家の生活習慣を尊重し、朝から夕(夜の時も)まで農家と共にしっかり仕事をする意欲必要。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】
<コロナ前から公用語が日本語で、日本人・日本在住者が中心のプログラムです。> 農家4軒(長田隆一さん、葉棚清二さん、三島生康さん、中村邦彦さん)のグループと共催、中断期間を経て5年連続の開催。NICEの代表が学生時代、ファームステイした縁で1995年に開始。目的は、①島の主産業である花卉の栽培は特に彼岸菊の出荷時期は人手不足で、バイトもなかなか集めにくいため、ボランティア・パワーで応援。②えらぶの魅力を満喫して日本・世界中にファンを作り、島を盛り上げる。③参加者と住民が友情・理解・連帯を育てる。
えらぶは亜熱帯の豊かな自然に恵まれ(3月は平均20度だが、時々寒い)、サンゴ礁の美しい海岸が広がる。観光業による「汚染」もあまり受けず、人々は純粋・のんびりで温かい。以前は各農家に分かれて生活するファームステイだったが、再開後は参加者間の交流を深められる共同生活型に。双方に好評で今年も開催決定。
【内容】
3軒の農家に分かれ、主に菊の選別作業だが、畑の片付け、草抜き、石拾い等、他の必要な作業も。筋力はそれ程必要ないが、地味な作業を同じ姿勢で続けることも多いので、根気が大切。作業時間は08:30~18:00(昼・お茶休憩あり)が基本だが、残業することも。農家から小遣いあり(基本3,000円×作業日数だが、時間等によって差が出る場合も)。ここから作業日の昼食以外の食費(共同で自炊)と休日(3/2, 9)の宿泊費(1泊約3,000円)を引くと2万円弱が残って、旅費補助に充てられる見込み。
【場所】
沖永良部島。鹿児島県だが、元々琉球王国に属し沖縄色も強い(気候・生態系・料理・音楽・言葉など)。大家族で助け合う家庭が多いためか、出生率も全国トップクラス!
【宿泊】
大きな一軒家!農家2軒には徒歩で行けます。交代で自炊。宿泊施設~作業場や食料品買い出し(数日分まとめて)には、農家が車で送迎して頂きます。
【企画】
休日(3/2,9の予定)に島内遠足(鍾乳洞、日本一のガジュマルの木)、歓迎会・送迎会
【企画者の声】
残業で夜も働くことがありましたが、お父さんやお母さんが働いてるる姿を見ていると、頑張れました。名産の黒糖焼酎を飲んで喋って息抜きをすることも。必ずまた来たい!(過去参加者)
肌で体験して、普段何気なく買ってる花や野菜は農家の苦労があって食卓や家庭に運ばれていることを知りました。常に感謝することを忘れてはいけないです。(過去リーダー)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。