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『子どもたちの未来のために』WEBサイトの制作・更新ボランティア募集

NPO法人マザーリンク・ジャパン
  • 活動場所

    東京

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    頻度は相談可

  • 所属期間

    期間は相談可

基本情報

【Webサイト制作・更新ボランティア募集!!】子どもの未来を希望に繋げるための社会づくりをしてみませんか?
Webデザイナー同時募集

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:頻度は相談可
所属期間:期間は相談可

注目ポイント
  • 経験者でしたらアマチュアの方も歓迎です。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ◆在宅での作業が可能な方(必須)
    ◆htmlやCSSが分かる方(必須)
    ◆デザインが出来る方

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    1名が応募済み

    募集詳細


    Webサイト制作・更新ボランティア募集

    私たちマザーリンクジャパンは『全てはこの国の子どもたちの未来のために』を合言葉に

    いつの時代でも、どこに生まれても、

    全ての子どもたちにとって、子ども時代が幸せなものであるように。

    母親であることに幸福感と誇りを持てる社会であるように。

    という理念で活動しています。


    10年前の東日本大震災後の東北支援で物資の支援からスタートして子どもたちを取り巻く多くの課題に気づき、

    現在は【子どもの貧困対策】、【不登校・引きこもり解消支援】、【スクール事業】、【災害支援】を

    メインに日々、活動しています。


    被災地東北の現状や現代の子どもたちの環境、

    そしてそれらの状況を生み出している要因の1つであるシングルマザーの状況を

    より多くの方々に知っていただき、社会を変えるためのお手伝いをしていただきたいと思っています。


    現在コロナウィルスの影響で対面でこのような実情をお伝えできる機会が減った今、

    情報発信ツールとし

    Webサイトの役割は大きく、ページを増やしたり、更新したりして、積極的に情報発信をしたいところですが、

    人手不足でWebサイトを更新できていない状況が続いています。



    他のメンバーともしっかりと相談しながら

    あなたのスキルと想いで

    "生きることの素晴らしさ"

    "いろいろあっても、人生は素晴らしい"と子どもたちに感じてもらえるような

    社会づくりのサポートをお願います。




    <多くの方々に知って欲しい。子どもたちを取り巻く様々な課題>


    ~まだ終わってない子どもたちの3.11~

     あなたは知っていますか?
     東日本大震災から10年が経過しますが、震災後PTSD の影響で不登校になり

     今もまだ学校に通えていない子どもたちのことを。
     学校に行きたくても行けない子どもたち。
     失った笑顔を取り戻すために、心のケアが必要な子どもたちが大勢います。


     マザーリンクでは、被災地域の不登校・引きこもりの解消支援をしています。

     しかし、どうしても救えない子ども達がいました。

     それは高校生以上の子どもでした。

     小中学生の場合、私たちが支援をして、本人が「学校に行きたい!」と思った時にいつでも戻れます。

     義務教育だからです。

     どこの自治体でも、義務教育である小中学生への支援はありますが、高校生以上になると支援がありません

     自治体運営の学習支援は、例え中学校の学習内容であったとしても、

     高校生以上の子どもには支援ができないと断られてきました。

     支援で外にでられるようになった子ども達を、

     社会の中で、人の輪の中で生きていけるように支援をする必要があります。

     そこで私たちはサポート校建設に取り組んでいます。

     (サポート校とは通信制高等学校の子ども達の卒業単位取得をサポートする学校です。)



    ~子どもの貧困とシングルマザー支援~

     日本の子どもの6人に1人が貧困です。
     これは先進国で最も高い数字です。
     日本では子どもの貧困=母子家庭の貧困です。

     私たちは被災地のひとり親支援を通して、『子どもの貧困』と向き合ってきました。

     実態調査を通して、パソコンを使えるかどうかで収入に大きな差が出ることが分かりました。

     またパソコンが使えることで様々な情報へのアクセスなど受け取る情報のスピードや量も大きく変わってきます。

     そこでシングルマザー支援プロジェクトとして

     被災地のお母さんたちが生きる自信を取り戻し、

     子どもと一緒に生き抜く力を身に着ける為の教育プログラムをスタート。




    ~養育費問題~

     なぜ先進国日本、豊かな国日本の母子が貧困なのでしょうか?

     実は日本では離婚後、養育費を払い続けるお父さんは、たったの2割です


     先進国で養育費支払い義務の法律がないのは日本だけ

     先進国のほとんどの国が、国がお父さんのお給料から強制的に天引きする仕組みがあり、

     離婚家庭であっても養育を支払うことは当たり前のこととされています。


     お母さんは、シングルであっても養育費があることで、

     遅くまで残業しなくて済めば、子どもがひとりでお留守番をしなくて済むかもしれません。

     落ち着いて子どもと向き合う時間もできます。


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    1名が応募済み

    法人情報

    NPO法人マザーリンク・ジャパン

    “『いつの時代でも、どこに生まれても、 全ての子どもにとって、子ども時代が幸せなものであるように。 母親であることに幸福感と誇りを持てる社会であるように。』”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    寝占理絵

    設立年

    2011年

    法人格

    認定NPO法人

    マザーリンク・ジャパンの法人活動理念

    『いつの時代でも、どこに生まれてもすべての子どもにとって、子ども時代が幸せであるように。母親であることに幸福感と誇りを持てる社会であるように。』という設立理念の下に活動しています。

    マザーリンク・ジャパンの法人活動内容

    マザーリンク・ジャパンは2011年の東日本大震災を機に被災地域を中心に子どもや子育て中の子育ての支援をスタート

    災害時、どうしても子どもたちのことが後回しにされがちです。私たちは被災地のひとり親家庭の支援を通して、

    『子どもたちの貧困』と向き合ってきました。

    日本では子どもたちの貧困=母子家庭の貧困です。

    私たちの理想は私たちの支援が必要なくなる社会を創ること。

    私たちは困窮状態にある子どもたちを見捨てません。



    ◇災害支援◇

    【震災直後から子どもに関わる支援の他、目の前で起こる問題を解決するために様々な支援をしてきました。】

    被災地の赤ちゃんを救おう!プロジェクト、入学式衣類支援プロジェクト、喪服支援プロジェクトなど。






    ◇子どもの貧困対策◇

    【被災地のひとり親家庭の支援を通して、子どもの貧困と向き合ってきました。】

    食糧支援、衣類支援、傾聴、実態調査、子育ての相談など。

    シングルマザーの支援、子どもの貧困対策勉強会、無料のパソコン教室と就労支援などを実施。




    ◇不登校・引きこもり解消支援◇

    【震災後から5倍に増えた不登校の子どもたち、今でも心のケアが必要な子どもたちが大勢います。】

    まだ、終わってない! 子どもたちの3.11

    様々な理由で震災後10年間も学校に通えない子どもたちがいます。被災地域の不登校・引きこもりの解消支援として、どうしても学校に戻れない子どもの為に、サポート校を創る為の準備を進めています。


    活動実績

    2011年
    2011年の東日本大震災を機に 被災地域を中心に子どもや子育て中のご家族の支援をスタート

    2011年03月

    被災地の赤ちゃんを救おう!プロジェクト

    全国から赤ちゃん物資、支援金を募って、 赤ちゃんを連れて原発から離れ、
    会津や山形に避難しているお母さん300名以上にミルク、お水、オムツなどをお届けしました。

    【ボランティア】100名以上

    2011年04月

    東日本大震災

    『入学式衣類支援プロジェクト』

    宮城県の被災地域全体で、東日本大震災で、入学のために準備した

    フォーマルウエアを流された、新小学一年生とその両親1000家族程度に

    フォーマルウエアの支援と入学祝いの家族写真の撮影支援をしました。
    【ボランティア】200名程度

    2011年05月

    東日本大震災

    『喪服支援プロジェクト』

    被災地の皆さんが、あの時、一番必要としているのは「喪服」でした。
    私たちは喪服の支援を『心の支援』として実施しました。
    1回のみの開催予定だった喪服のバザーは問い合わせが途切れず、
    11月まで続きました。

    2011年05月

    新生活応援バザー

    2011年06月

    ベビーマッサージ講習&ママ交流会

    2011年9月、被災地の母子家庭のお母さんたちを 支援する活動をスタート

    2011年09月

    シングルママ ほっこりジャズライブ & ママ交流会

    2012年

    2012年02月

    仮設住宅自治会長親睦会

    仮設住宅の自治会長さんたちを結ぶ活動です。
    復興に向けて様々な課題を解決できるよう、励まし合い、共に考え、

    情報共有できるようなネットワーク創り。

    2012年07月

    一緒にごはん!プロジェクト

    仮設住宅内の孤独での「うつ」,「孤独死」,「児童虐待」,

    「夫婦間のDV」などを防ぐことを目的に始めた活動

    2012年09月

    陸前高田市仮設住宅連絡会 設立

    仮設住宅支援員配置事業実施

    (『被災者緊急雇用事業』として被災者を支援員として雇用して

    お年寄りの見守りや支援物資の受け入れや配布等、仮設に必要な様々な事業を担う。)

    2013年

    2013年

    被災地の『ひとり親家庭』と『里親家庭』の世帯調査を実施

    具体的な収入や就労の実態、頼れる親戚がいるか、受けている支援等について 、

    困っていることなど、アンケートと聞き取りにより実態調査を実施

    2014年

    2014年12月

    東京で『子どもの貧困対策勉強会』開始


    2015年

    2015年

    無料のパソコン教室と就労支援をスタート

    被災地の母子家庭のお母さんたちが子どもを抱えて生き抜く為の教育プログラム

    「きっと大丈夫。あなたなら出来る。」と励まし続ける

    2016年

    2016年

    被災地のひとり親家庭の子どもの東京外国人家庭ホームステイプログラム

    夏休みに子どもを独りにさせない為に…。

    被災したひとり親家庭の子どもたちや、各地に避難している子どもたちが夏休みに孤独にならないように、お父さんやお母さんが、安心して仕事に専念できるように。

    東京近郊の子どもがいる英語圏の外国人家庭に3.11の被災した子どもを

    ホームステイさせようというプロジェクト



    まだ終わってない!子どもたちの3.11

    2016年06月

    仮の場所でフリースクール開設

    陸前高田市に子どもたちが心のケアを受けながら学習できるフリースクール

    『おひさまの家』を開設。

    また経済的困窮により、学童保育に通えないひとり親家庭の子どもたちのために

    『放課後スクール』の運営を開始。

    2016年06月

    不登校・引きこもり解消支援開始

    『リボンメソッド』という独自のメソッドで支援

    2017年

    2017年07月

    不登校解消 親セミナー 開始

    セミナー終了後、支援を希望されるご家族と面談し、その後の支援をスタートします。

    2018年

    2018年12月

    不登校解消 支援者養成セミナー 開始

    再登校に導いた実績が増え、地元にメディアで取り上げられるようになると、
    スクールカウンセラーの方や、臨床心理士さんが「どうやって支援をしているのか教えて欲しい」
    と遠くから訪ねてくるようになり、支援者のためのセミナーを開始。

    2019年

    2019年08月

    サポート校本校舎設立工事の費用としてクラウドファンディング 2000万円達成!

    ※現在も特定資産として積み立ててあります。

    2021年

    2021年11月

    土地購入資金としてクラウドファンディング スタート


    (今後の予定)

    2022年1月 クラウドファンディング 目標額達成

    2022年2月 土地の売買契約予定

    2022年4月 本校舎の工事着工予定

    2023年2月 本校舎完成!!


    マザーリンク・ジャパンのボランティア募集

    マザーリンク・ジャパンの職員・バイト募集

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