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更新日:2022/01/11
世界に1つだけのペーパービーズ ~日本とフィリピンのゴミ問題を考えよう~
特定非営利活動法人LOOB JAPAN
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基本情報

NPO法人LOOB JAPAN 国内インターン3期生企画の第三弾!!
国際協力、ゴミ問題、3Rに興味がある方必見です。
ペーパービーズ作りを体験♪ 高校生、大学生、親子での参加も大歓迎です!
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
|
開催日程 |
14:00-15:30 |
募集対象 |
・国際協力に興味がある高校生、大学生、社会人の方 |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
募集人数 |
40名 |
募集詳細
『世界に1つだけのペーパービーズ ~日本とフィリピンのゴミ問題を考えよう~』
こんにちは!本イベントはNPO法人LOOB JAPAN 国内インターン生が学生目線で企画しております*
世界中でゴミ問題が取り上げられることが増えてきましたよね。
日本やフィリピンでも、ゴミは大きな社会課題となっています。
そんなゴミ問題について考えながら、身近なものを<ゴミとせず再利用すること>を体験してみませんか?
ペーパービーズを使ったストラップ作りで、身近な3R*に取り組んでいただけます♪
不要になった紙を使ってペーパービーズを作り、世界にひとつのストラップを作りましょう。
ストラップに必要なキットはお送りしますので、お手軽にご参加いただけますよ!
*3Rとは:
3Rとは、Reduce・Reuse・Recycleの3つのRの総称です。
Reduceとは、物を大切に使い、ごみを減らすことです。Reuseとは、使える物は、繰り返し使うことです。
Recycleとは、ごみを資源として再び利用することです。
こんな人にお勧め!
・日本とフィリピンのゴミ問題を学びたい/考えたい!
・身近な3Rを体験したい!
・ゴミを減らすために何かしたい!
など、積極的にご参加いただけると嬉しいです♡
プログラムの流れ
本イベントは90分のプログラムになっております。
【開催日時】
2022年1月15日(土) 日本時間 14:00~15:30
【当日の流れ】
・オープニング
・LOOB JAPANについて
・ペーパービーズストラップ製作①
・フィリピンのゴミ問題について
・日本のゴミ問題について
・ペーパービーズストラップ製作②
・クロージング
※ご家庭でご準備いただきたいもの※
・ハサミ
・ペーパービーズの先をとめるもの(トップコートなど)
・定規(30㎝定規だと使いやすいです)
対象者
☑小学生~社会人まで大歓迎!
☑親子参加大歓迎!
☑国際協力に興味がある方
☑フィリピン/日本のゴミ問題に興味のある方
参加方法
Activo募集ページから応募
申込締め切り:1月10日(月・祝)10:00まで
※定員40名/回
※申込締め切り前でも定員になり次第締め切る可能性がございます。お早目の申し込みをお待ちしております。
申し込みの流れ
1.Activoの「こちらから応募」よりお申し込みください
2.応募確認後、幣団体担当者より「申し込みフォーム(Googleフォーム)を、メールにてご案内いたします。
3.「申し込みフォーム」の入力が確認でき次第、担当者よりお振込先を送付いたします。
4.「お振込み」が確認でき次第、担当者よりメールにてzoomリンクを送付いたします。
5.イベント5日前になりましたら、ストラップキットを郵送させていただきます。
6.当日はメールで送付したZOOMリンクからご参加ください。
※キャンセルポリシーについて※
お申込完了後は下記の通りキャンセル料が発生致します。
・5日前(1/10)より100%
キット発送はイベント5日前予定です。
キャンセルされる場合は、お早めのご連絡をお願いいたします。
今回のプログラム収益は、現地の活動費用として大切に活用させていただきます。
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生産者のお父さん
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活動地域のごみ処理場
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
小林 幸恵 |
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設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
LOOB JAPANの法人活動理念
本会は、(1)日本とフィリピンの子ども、青少年および一般社会人が、文化的かつ教育的な人的交流を通じ、国籍、年齢、性別、肌の色、信条を超えて相互理解と友好親善を深めるとともに、(2)フィリピンの低所得者層を対象としたコミュニティ開発、教育・医療支援、環境保護、自立支援などの支援活動を推進し、奉仕精神を育て、地域の発展に寄与することを目的とする。
LOOB JAPANの法人活動内容
(1) 途上国における地域協力・国際協力事業(国際ワークキャンプ/生計支援事業)
(2) 途上国の子ども達への教育・医療支援事業(教育サポート/医療サポート)
(3) 途上国の困難な状況にある地域・世帯への物資支援事業(物資・衣類寄贈/災害支援)
(4) 国際理解・青少年育成事業(英語研修&ソーシャルアクション/スタディツアー)
(5) その他目的を達成するための必要な事業(1~4のための募金活動/説明会/広報活動)
活動実績
NGO LOOB創設、フィリピンでの国際交流と支援活動をスタート!
2001年06月
現代表が大学在学中の1995年に名古屋YMCAが主催するフィリピンワークキャンプに参加。青少年の健全な成長が世界から貧困と戦争を減らす最良の手段と信じ、1998年にマニラに単身渡航。その後、NGOや日系企業での経験を経て、2001年春にフィリピンYMCAの元メンバーと共にNGO LOOB Inc.を設立。
ワークキャンプの開催地で教育サポート事業も
2001年08月
第1回ワークキャンプで日本全国から14名のボランティアを集め、コミュニティワークや農村ホームステイを成功させた。同年教育サポート事業スタート(10名からスタート)
英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)事業開始
2006年
フィリピン大学での英語研修、ホームステイ、ボランティアを組み合わせた『英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)』事業開始
スモーキーマウンテン周辺地域の活動開始
2007年
教育サポート事業とノンフォーマル教育である「週末子ども英語アクティビティ (WeKEA)」をイロイロ市のスモーキーマウンテン周辺地域で開始。
2009年
第2回かめのり賞(2009年1月9日授賞式)
2014年08月
日本でも東京都に特定非営利活動(NPO)法人LOOB JAPANとして登記完了。
2016年10月
グローバルフェスタ 外務省写真展『NGO部門最優秀賞』受賞(2016年度)
2018年
環境省グッドライフアワード『サステナブルデザイン賞』受賞(2018年度)
日本人ボランティア受入数、2,000人を突破!
2018年12月
フィリピンで受け入れた日本人ボランティア数は2,300人、フィリピン人ボランティアを入れると3,600人に上る。
SDGsアカデミアを創設
2019年08月
フィリピン・イロイロ市大学機関であるGreen International Technical College(GITC)および株式会社With The Worldと提携し、SDGsアカデミアを企画・創設。
SDGsアカデミア・オンライン学修プログラム創設
2020年
2019年末までにフィリピンで受け入れた日本人ボランティア数は2,600人に!
フィリピン人ボランティアを入れると3,900人に上る。
コロナ禍で4月以降は日本からのボランティアがいないため、国際交流と国際協力活動のオンライン化を進め、2020年4月から12月の9カ月間で個人の参加者数176名、学校法人からの参加者を含めると697名に!