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更新日:2022/01/06
第66回国連女性の地位委員会(CSW66)参加者募集中(オンライン)
日本YWCAこの募集の受入法人「日本YWCA」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
毎年3月、ニューヨーク国連本部で開催される国連女性の地位委員会(CSW)に日本YWCAからオンラインで参加し、パラレルイベントを企画・実施するユースの参加者を募集いたします。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
・2022年1~3月にかけて、全部で3~4回程度の準備会(オンライン)の実施を予定しています。事前準備から振り返りまでを含む日程となります。 |
募集対象 |
・18歳~35歳の会員・職員であること(女性/新規入会可) |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
■日本YWCAが主催するパラレルイベントの概要:
・タイトル "Young Women's View on Climate and Disaster from Japan"
・候補日時:2022年3月16日(水)日本時間夜/ 2022年3月23日(水)日本時間夜
* 最終的な日時は、2022年1月頃にパラレルイベントのコーディネートを担当するNGO CSWから発表されます。
* 参加者の皆さんには、本イベントの企画準備から当日の発表までご担当いただきます。2022年1~3月にかけて、全部で3~4回程度の準備会(オンライン)の実施を予定しています。
■参加者の役割、CSWでできること:
・日本から見える、ジェンダーの課題について、あらゆるチャンスで発言・共有・質問をする。
・日本YWCAによるパラレルイベントを企画・実施する。
・世界YWCAや他国YWCA、世界中のフェミニスト団体が主催するトレーニング、NGOイベントやサイドイベントに参加する。
・CSWに関するレポート(フェイスブック)や報告書を作成し、成果と課題を共有する。
■募集人数:5名程度(応募多数の場合は選考あり)
■申し込み方法:
・「応募フォーム」または「応募用紙」をもってお申込みください。
・どちらも「公益財団法人日本YWCA」のウェブサイト上に掲載しています。
・応募用紙でのお申込みの場合、必要事項をご記入の上、日本YWCAまでメール・Fax・郵送にてお送りください。
* 申込受理の返信をメールにて行います。YWCA からのメールが迷惑メールボックスに振り分けられてしまうケースがあります。返信がない場合は迷惑メールボックスのご確認をお願いいたします。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
実生律子 |
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設立年 |
1905年 |
法人格 |
公益財団法人 |
日本YWCAの法人活動理念
YWCA(ワイ・ダブリュ・シー・エー/Young Women's Christian Association)は、キリスト教を基盤に、世界中の女性が言語や文化の壁を越えて力を合わせ、女性の社会参画を進め、人権や健康や環境が守られる平和な世界を実現する国際NGOです。
1855年英国で始まり、今では日本を含む100以上の国・地域で活動しています。
日本では、24の地域YWCAと37の中学・高等学校YWCAが活動しています。
YWCAが目指すもの(2020-2023年)
主題聖句
平和を実現する人々は幸いである―マタイによる福音書5章9節―
ビジョン
女性がリーダーシップを発揮し、人権・平和・環境を大切にする社会
ミッション
若い女性をエンパワーし、共に社会変革を進めます。
バリュー
- 1.キリスト教基盤
すべての人は神の前に等しい価値をもつと信じ、常に弱い立場に置かれた者の側に立たれたイエス・キリストの生き方に倣(なら)って行動します。 - 2.平和・環境
アジア・太平洋戦争の反省から生まれた平和憲法を活かします。すべての「核」を否定し、軍事基地を含む暴力のない公正で持続可能な社会をめざします。 - 3.人権
人種・国籍・宗教・性・出自・年齢などの多様性を互いに尊重し、ジェンダー平等のもとで誰もが自分らしく生きることができる社会をつくります。 - 4.セーフ スペース
- 会員(ボランティア)が主体的にプログラムを推進し、すべての活動を、多世代協働によって民主的に運営します。常に誰にとっても安全安心な空間をつくり、誰もがエンパワーされる場とします。